しゅつにゅうこくかんりおよびなんみんにんていほうしこうきそく
出入国管理及び難民認定法施行規則
昭和56年法務省令第54号
出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号)に基づき、及び同法を実施するため、出入国管理令施行規則の全部を改正する省令を次のように定める。
出入国管理令施行規則の全部を改正する省令
出入国管理令施行規則(昭和26年外務省令第18号)の全部を次のように改正する。
(出入国港)
第1条 出入国管理及び難民認定法(以下「法」という。)第2条第8号に規定する出入国港は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 別表第1に掲げる港又は飛行場
二 前号に規定する港又は飛行場以外の港又は飛行場であって、地方入国管理局長が、特定の船舶又は航空機(以下「船舶等」という。)の乗員及び乗客の出入国のため、臨時に、期間を定めて指定するもの
第2条 削除
(在留期間)
第3条 法第2条の2第3項に規定する在留期間は、別表第2の上欄に掲げる在留資格に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げるとおりとする。
(補助者)
第4条 法第5条第1項第2号に規定する精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者又はその能力が著しく不十分な者(以下「要随伴者」という。)の本邦におけるその活動又は行動(以下「活動等」という。)を補助する者として法務省令で定めるものは、次に掲げる者とする。
一 要随伴者の後見人、保佐人、配偶者、親権を行う者若しくは扶養義務者又はこれらに準ずる者であり、かつ、要随伴者の活動等を補助する意思及び能力を有する者であって、次のいずれにも該当しないもの
イ 当該要随伴者に対して訴訟をしている者、又はした者並びにその配偶者及び直系血族
ロ 家庭裁判所で免ぜられた法定代理人、保佐人又は補助人
ハ 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
ニ 成年被後見人又は被保佐人
ホ 未成年者
二 前号に掲げる者のほか、要随伴者の活動等を補助することについて合理的な理由がある者で要随伴者の活動等を補助する意思及び能力を有するもの(要随伴者が本邦に短期間滞在して、観光、保養又は会合への参加その他これらに類似する活動を行うものとして法第6条第2項の申請をした場合に限る。)
(上陸の拒否の特例)
第4条の2 法第5条の2に規定する法務省令で定める場合は、次に掲げる場合とする。
一 外国人について、次に掲げる場合であって、当該外国人が在留資格をもって在留しているとき。
イ 法第12条第1項の規定により上陸を特別に許可した場合
ロ 法第20条第3項の規定により在留資格の変更の許可をした場合
ハ 法第21条第3項の規定により在留期間の更新の許可をした場合
ニ 法第22条第2項の規定により永住許可をした場合
ホ 法第22条の2第3項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する法第20条第3項の規定により在留資格の取得の許可をした場合
ヘ 法第22条の2第4項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する法第22条第2項の規定により永住者の在留資格の取得の許可をした場合
ト 法第26条第1項の規定により再入国の許可を与えた場合
チ 法第50条第1項の規定により在留を特別に許可した場合
リ 法第61条の2の2第2項の規定により在留を特別に許可した場合
ヌ 法第61条の2の12第1項の規定により難民旅行証明書を交付した場合
ル イからヌまでに準ずる場合として法務大臣(法第69条の2の規定により、法第5条の2に規定する権限の委任を受けた地方入国管理局長を含む。次号において同じ。)が認める場合
二 外国人に法第7条の2第1項の規定により証明書を交付した場合又は外国人が旅券に日本国領事官等の査証(法務大臣との協議を経たものに限る。)を受けた場合であって、法第5条第1項第4号、第5号、第7号、第9号又は第9号の2に該当する特定の事由(以下「特定事由」という。)に該当することとなってから相当の期間が経過していることその他の特別の理由があると法務大臣が認めるとき。
2 法第5条の2の規定により外国人について特定事由のみによっては上陸を拒否しないこととしたときは、当該外国人に別記第1号様式による通知書を交付するものとする。
(上陸の申請)
第5条 法第6条第2項の規定により上陸の申請をしようとする外国人(次項に規定する外国人を除く。)は、別記第6号様式(法第26条第1項の規定により再入国の許可を受けている者(法第26条の2第1項又は第26条の3第1項の規定により再入国の許可を受けたものとみなされる者を含む。第7条第1項において同じ。)又は法第61条の2の12第1項の規定により交付を受けた難民旅行証明書を所持している者にあっては別記第6号の2様式)による書面1通を入国審査官に提出しなければならない。
2 法第6条第2項の規定により上陸の申請をしようとする外国人(特定登録者カードを所持する者として法第9条第4項の規定による記録を受けようとする者に限る。)は、次に掲げる事項に係る情報を第7条第4項に規定する電子計算機に受信させる方法により提供しなければならない。
一 氏名
二 生年月日
三 住居の所在地
四 上陸の目的
五 乗ってきた船舶の名称又は航空機の登録記号若しくは便名
六 本邦に滞在する期間
七 本邦における連絡先
八 法第7条第1項第4号に掲げる上陸のための条件に関し入国審査官が申告を求める事項
3 法第6条第2項の規定による上陸の申請に当たっては、旅券(前項に規定する者にあっては、旅券及び特定登録者カード)を提示しなければならない。
4 第1項の場合において、外国人が16歳に満たない者であるとき又は疾病その他の事由により自ら上陸の申請をすることができないときは、その者に同行する父又は母、配偶者、子、親族、監護者その他の同行者がその者に代わって申請を行うことができる。
5 前項の場合において、申請を代わって行う同行者がいないときは、当該外国人の乗ってきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者が、第1項の書面に所定事項を記載し、その者に代わって申請するものとする。
6 法第6条第3項に規定する法務省令で定める電子計算機は、出入国の公正な管理を図るための個人の識別のために用いられる電子計算機であって、法務大臣が指定する入国管理官署に設置するものとする。
7 法第6条第3項に規定する法務省令で定める個人識別情報は、指紋及び写真(法第26条の3第1項の規定により再入国の許可を受けたものとみなされる者にあっては、指紋又は指紋及び写真)とする。
8 法第6条第3項の規定により指紋を提供しようとする外国人(次項に規定する外国人を除く。)は、両手のひとさし指の指紋の画像情報を入国審査官が指定する電子計算機に受信させる方法により提供しなければならない。ただし、指が欠損していることその他の事由によりこれらの指の指紋を提供することが不能である場合には、それぞれ次に掲げる順序に従い、その不能でないいずれかの指の指紋を提供するものとする。
一 中指
二 薬指
三 小指
四 おや指
9 法第6条第3項の規定により指紋を提供しようとする外国人(法第9条第8項の規定による登録を受けた外国人であって、同条第4項の規定による記録を受けようとするものに限る。)は、第7条の2第6項の規定により提供した両手の指の指紋の画像情報を入国審査官が指定する電子計算機に受信させる方法により提供しなければならない。
10 法第6条第3項の規定により写真を提供しようとする外国人は、顔の画像情報を入国審査官が指定する電子計算機に受信させる方法により提供しなければならない。
11 法第6条第3項第5号に規定する法務省令で定める者は、次に掲げるとおりとする。
一 台湾日本関係協会の本邦の事務所の職員又は当該職員と同一の世帯に属する家族の構成員としての活動を行おうとする者
二 駐日パレスチナ総代表部の職員又は当該職員と同一の世帯に属する家族の構成員としての活動を行おうとする者
三 外交上の配慮を要する者として外務大臣が身元保証を行うもの
四 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第83条(同規則第108条第2項において準用する場合を含む。)、第128条若しくは第174条に規定する教育課程(高等学校、特別支援学校若しくは高等専門学校の専攻科若しくは別科又は専修学校の高等課程にあっては、これに相当するもの)として実施される本邦外の地域に赴く旅行に参加する本邦の高等学校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部、高等専門学校又は専修学校の高等課程(以下この号において「学校」という。)の生徒又は学生であって、次のイからトまでに掲げる学校の区分に応じそれぞれ当該イからトまでに定める者から法務大臣に対して当該学校の長が身元保証を行う旨の通知をしたもの
イ 国立大学法人法(平成15年法律第112号)第2条第1項に規定する国立大学法人の設置する学校 当該国立大学法人の学長
ロ 独立行政法人国立高等専門学校機構法(平成15年法律第113号)第3条に規定する国立高等専門学校 独立行政法人国立高等専門学校機構の理事長
ハ 都道府県の設置する学校 都道府県の教育委員会
ニ 市町村(特別区を含む。以下同じ。)の設置する学校 市町村の教育委員会
ホ 地方独立行政法人法(平成15年法律第118号)第68条第1項に規定する公立大学法人の設置する高等専門学校 当該公立大学法人の理事長
ヘ 私立学校法(昭和24年法律第270号)第3条に規定する学校法人の設置する高等専門学校 文部科学大臣
ト その他の学校 都道府県知事
第6条 本邦に上陸しようとする外国人で法第7条の2第1項に規定する証明書(以下「在留資格認定証明書」という。)を提出しないものは、法第7条第2項の規定により同条第1項第2号に定める上陸のための条件に適合していることを自ら立証しようとする場合には、当該外国人が本邦において行おうとする活動が該当する別表第3の中欄に掲げる活動に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる資料及びその他参考となるべき資料各1通を提出しなければならない。ただし、入国審査官がその一部又は全部の提出を省略しても支障がないと認めるときは、この限りでない。
(在留資格認定証明書)
第6条の2 法第7条の2第1項の規定により在留資格認定証明書の交付を申請しようとする者は、別記第6号の3様式による申請書1通を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。
2 前項の申請に当たっては、写真(申請の日前3月以内に撮影されたもので別表第3の2に定める要件を満たしたものとし、かつ、裏面に氏名を記入したものとする。第7条の2第4項、第7条の4第1項、第19条の9第1項、第19条の10第1項、第19条の11第1項、第19条の12第1項及び第2項、第20条第2項、第21条第2項、第21条の2第3項(第21条の3第3項において準用する場合を含む。)、第22条第1項、第24条第2項、第25条第1項並びに第55条第1項において同じ。)1葉並びに当該外国人が本邦において行おうとする別表第3の中欄に掲げる活動に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる資料及びその他参考となるべき資料各1通を提出しなければならない。ただし、地方入国管理局長がその資料の一部又は全部の提出を省略しても支障がないと認めるときは、この限りでない。
3 法第7条の2第2項に規定する代理人は、当該外国人が本邦において行おうとする別表第4の上欄に掲げる活動に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる者とする。
4 第1項の規定にかかわらず、地方入国管理局長において相当と認める場合には、本邦にある外国人又は法第7条の2第2項に規定する代理人(以下「外国人等」という。)は、地方入国管理局に出頭することを要しない。この場合においては、次の各号に掲げる者(第1号及び第2号については、当該外国人等から依頼を受けた者)が、当該外国人等に代わって第1項に定める申請書並びに第2項に定める写真及び資料の提出を行うものとする。
一 外国人の円滑な受入れを図ることを目的とする公益社団法人又は公益財団法人の職員(以下「公益法人の職員」という。)で、地方入国管理局長が適当と認めるもの
二 弁護士又は行政書士で所属する弁護士会又は行政書士会を経由してその所在地を管轄する地方入国管理局長に届け出たもの
三 当該外国人の法定代理人
5 第1項の申請があった場合には、地方入国管理局長は、当該申請を行った者が、当該外国人が法第7条第1項第2号に掲げる上陸のための条件に適合していることを立証した場合に限り、在留資格認定証明書を交付するものとする。ただし、当該外国人が法第7条第1項第1号、第3号又は第4号に掲げる条件に適合しないことが明らかであるときは交付しないことができる。
6 在留資格認定証明書の様式は、別記第6号の4様式による。ただし、地方入国管理局長において相当と認める場合には、別記第6号の5様式及び別記第6号の6様式によることができる。
(上陸許可の証印)
第7条 法第9条第1項に規定する上陸許可の証印の様式は、別記第7号様式又は別記第7号の2様式(法第26条第1項の規定により再入国の許可を受けている者又は法第61条の2の12第1項の規定により交付を受けた難民旅行証明書を所持している者にあっては別記第7号の3様式)による。
2 入国審査官は、法第9条第3項の規定により在留資格の決定をする場合において、高度専門職の在留資格(法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号イからハまでに係るものに限る。)を決定するときは法務大臣が指定する本邦の公私の機関を記載した別記第31号の3様式による指定書を交付し、特定活動の在留資格を決定するときは法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動を記載した別記第7号の4様式による指定書を交付するものとする。
3 法第9条第4項に規定する法務省令で定める事項は、次に掲げるとおりとする。
一 氏名
二 国籍の属する国又は法第2条第5号ロに規定する地域(以下「国籍・地域」という。)
三 生年月日
四 性別
五 上陸年月日
六 上陸する出入国港
七 特定登録者カードを所持する者として法第9条第4項の規定による記録をする場合にあっては、同条第5項の規定により決定した在留資格及び在留期間
4 法第9条第4項に規定する法務省令で定める電子計算機は、出入国の公正な管理を図るために用いられる電子計算機であって、法務大臣が指定する入国管理官署に設置するものとする。
5 第5条第9項及び第10項の規定は、法第6条第3項各号に掲げる者が法第9条第4項第2号の規定により指紋及び写真を提供する場合について準用する。
(記録を希望する外国人のための登録)
第7条の2 その上陸しようとする出入国港において法第9条第4項の規定による記録を受けることを希望する外国人が、同条第8項の規定による登録(以下「希望者登録」という。)を受けようとする場合には、同項第1号イ又はロに該当するものとして希望者登録を受けようとする者にあっては別記第7号の5様式、同項第1号ハに該当するものとして希望者登録を受けようとする者にあっては別記第7号の6様式(法務大臣が告示をもって定める者にあっては、当該告示で定める様式)による申請書1通を提出して希望者登録の申請をするとともに、法務大臣が指定する入国管理官署に出頭し、次に掲げる書類を提示しなければならない。
一 旅券(再入国許可書を含む。第8項において同じ。)
二 中長期在留者にあっては、在留カード
三 日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(平成3年法律第71号。以下「特例法」という。)に定める特別永住者にあっては、特例法第7条第1項に規定する特別永住者証明書(以下単に「特別永住者証明書」という。)
2 法第9条第8項第1号ハ(2)に規定する法務省令で定める回数は、前項の規定による出頭の日以前1年以内に2回とする。
3 法第9条第8項第1号ハ(4)に規定する法務省令で定める要件は、次の各号(第1項に規定する告示をもって定める者にあっては、第1号及び第2号を除く。)のいずれにも該当することとする。
一 法令、国際約束又は日本国政府が外国政府に対して行った通告により日本国領事官等の査証を必要としないこととされている外国人であって、法務大臣が告示をもって定める国、地域(法第2条第5号ロに規定する地域をいう。次号イにおいて同じ。)又は行政区画(国から旅券を発行する権限を付与されている行政区画をいう。次号イにおいて同じ。)から発行された旅券を所持するものであること。
二 次のイ又はロのいずれかに該当すること。
イ 希望者登録の申請の時点において、1年以上継続して次のいずれかの公私の機関の役員又は常勤の職員の地位にあり、かつ、当該申請後も引き続き当該地位にあることが予定される者であること。
(1) 我が国の政府若しくは地方公共団体又はこれらが主たる出資者となっている機関
(2) 前号に規定する国、地域若しくは行政区画の政府若しくは地方公共団体又はこれらが主たる出資者となっている機関
(3) 国際機関
(4) 金融商品取引所(金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第16項に規定する金融商品取引所をいう。(5)において同じ。)に上場されている株式を発行している株式会社又はその子会社(会社法(平成17年法律第86号)第2条第3号に規定する子会社をいう。)
(5) 金融商品取引所に類する取引所であって、前号に規定する国、地域又は行政区画に所在するものに上場されている株式を発行している株式会社
(6) 我が国又は前号に規定する国、地域若しくは行政区画の法人であって、資本金の額又は出資の総額が5億円以上のもの
ロ イ(1)に規定する機関(我が国の政府及び地方公共団体を含む。以下この号において同じ。)又はイ(4)に規定する会社と業務上の関係を有する者であって、その業務に関し反復して本邦に上陸する必要がある者であることを理由として、当該機関又は当該会社から、その者に希望者登録を受けさせることについての要望がなされているものであること。
三 日本国又は日本国以外の国の法令に違反して、罰金以上の刑又はこれに相当する刑に処せられたこと(政治犯罪により刑に処せられた場合を除く。)がないこと。
四 出入国の公正な管理上特に不適当と認められる事情がないこと。
4 法第9条第8項第1号ハに該当するものとして希望者登録を受けようとする者は、第1項の申請書に、写真1葉及び前項第2号に該当することを証する資料(第1項に規定する法務大臣が告示をもって定める者にあっては、写真1葉)その他参考となるべき資料を添付しなければならない。
5 第1項に規定する入国管理官署の所在地を管轄する地方入国管理局の長(以下「所管局長」という。)は、第1項の外国人が本邦に再び上陸する意図をもって出国しようとするものであって、法第9条第8項各号(特別永住者にあっては、第3号を除く。)のいずれにも該当すると認定した場合に限り、希望者登録をすることができる。
6 法第9条第8項第2号の規定により指紋を提供しようとする外国人は、両手のひとさし指の指紋の画像情報を所管局長が指定する電子計算機に受信させる方法により提供しなければならない。ただし、指が欠損していることその他の事由によりこれらの指の指紋を提供することが不能である場合には、それぞれ次に掲げる順序に従い、いずれかの指の指紋を提供しなければならない。
一 中指
二 薬指
三 小指
四 おや指
7 法第9条第8項第2号の規定により写真を提供しようとする外国人は、顔の画像情報を所管局長が指定する電子計算機に受信させる方法により提供しなければならない。
8 所管局長は、希望者登録を受けた外国人が、次の各号のいずれかに該当するときは、その希望者登録を抹消し、当該外国人が前条第5項、前2項及び第27条第6項の規定により提供した指紋及び写真の画像情報を消去しなければならない。
一 希望者登録を受けた当時法第9条第8項各号(特別永住者にあっては、第3号を除く。)のいずれかに該当していなかったことが判明したとき。
二 希望者登録を受けた後に法第9条第8項第1号又は第3号(特別永住者にあっては、第1号)に該当しなくなったとき。
三 第1項の規定により提示した旅券がその効力を失い、又は当該旅券に記載された有効期間が満了したとき。
四 第1項の規定により提示した旅券に記載された再入国の許可の有効期間及び同項の規定により提示した在留カード又は特別永住者証明書の有効期間が満了したとき。
五 特定登録者カードの有効期間が満了したとき。
六 書面により、希望者登録の抹消を求めたとき。
七 死亡したことその他の事由により所管局長が引き続き希望者登録をすることが適当でないと認めるとき。
(特定登録者カードの記載事項等)
第7条の3 法第9条の2第2項第1号に規定する氏名は、ローマ字により表記するものとする。
2 法第9条の2第2項第1号に規定する国籍・地域は、日本の国籍以外の2以上の国籍を有する外国人については、同条第1項の規定により交付する特定登録者カードにあっては、前条第1項の規定により提示した旅券を発行した国の国籍又は機関の属する法第2条第5号ロに規定する地域を、法第9条の2第8項の規定により交付する特定登録者カードにあっては、当該交付により効力を失うこととなる特定登録者カードに記載された国籍・地域を記載するものとする。
3 法第9条の2第2項第2号に規定する特定登録者カードの番号は、ローマ字4文字及び8桁の数字を組み合わせて定めるものとする。
4 法第9条の2第3項の規定による写真の表示は、前条第4項若しくは次条第1項の規定により提出された写真又は法第9条の2第3項後段の規定により利用することができる写真のいずれかを表示するものとする。
5 法第9条の2第4項に規定する特定登録者カードの様式は、別記第7号の7様式によるものとする。
6 特定登録者カードには、法第9条の2第2項各号に掲げる事項のほか、特定登録者カードを所持する者として法第9条第4項の規定による記録をする都度、裏面に、同条第5項の規定により決定した在留資格及び在留期間、当該在留期間の満了の日、当該決定をした年月日並びに上陸する出入国港名を表示するものとする。
7 特定登録者カードの裏面に前項の規定による表示をする十分な余白がなくなった場合には、当該特定登録者カードを所持する外国人は、前条第1項に規定する入国管理官署において、その書換えを受けることができる。
8 法第9条の2第5項の規定による記録は、同条第2項各号に掲げる事項及び同条第3項に規定する写真を特定登録者カードに組み込んだ半導体集積回路に記録して行うものとする。
(特定登録者カードの再交付)
第7条の4 法第9条の2第7項の規定による申請は、第7条の2第1項に規定する入国管理官署に出頭して、別記第7号の8様式による申請書1通及び写真1葉並びに特定登録者カードの所持を失ったことを証する資料1通又は著しく毀損し若しくは汚損し若しくは法第9条の2第5項の規定による記録が毀損した特定登録者カードを提出して行わなければならない。
2 前項の申請に当たっては、旅券を提示しなければならない。
(証人の出頭要求及び宣誓)
第8条 法第10条第5項(法第48条第5項において準用する場合を含む。)の規定による証人の出頭の要求は、別記第8号様式による通知書によって行うものとする。
2 法第10条第5項(法第48条第5項において準用する場合を含む。)の規定による宣誓は、宣誓書によって行うものとする。
3 前項の宣誓書には、良心に従って真実を述べ、何事も隠さないこと及び何事も付け加えないことを誓う旨を記載するものとする。
(特別審理官に対する指紋及び写真の提供)
第8条の2 第5条第8項及び第10項の規定は、法第10条第7項ただし書の規定により特別審理官に対し指紋及び写真を提供する場合について準用する。
(認定通知書等)
第9条 法第10条第7項又は第10項の規定による外国人に対する通知は、別記第9号様式による認定通知書によって行うものとする。
2 法第10条第11項に規定する異議を申し出ない旨を記載する文書の様式は、別記第10号様式による。
(退去命令書等)
第10条 法第10条第7項若しくは第11項又は第11条第6項の規定による退去の命令は、別記第11号様式による退去命令書によって行うものとする。
2 法第10条第7項若しくは第11項又は第11条第6項の規定による船舶等の長又は船舶等を運航する運送業者に対する通知は、別記第12号様式による退去命令通知書によって行うものとする。
(異議の申出)
第11条 法第11条第1項の規定による異議の申出は、別記第13号様式による異議申出書1通を提出して行わなければならない。
(仮上陸の許可)
第12条 法第13条第2項に規定する仮上陸許可書の様式は、別記第14号様式による。
2 法第13条第3項の規定による住居及び行動範囲の制限、呼出しに対する出頭の義務その他の条件は、次の各号によるものとする。
一 住居は、その者が到着した出入国港の所在する市町村の区域内(東京都の特別区の存するところはその区域内とする。以下同じ。)で指定する。ただし、主任審査官が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。
二 行動の範囲は、主任審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、指定された住居の属する市町村の区域内とする。
三 出頭の要求は、出頭すべき日時及び場所を指定して行う。
四 前各号のほか、主任審査官が付するその他の条件は、上陸の手続に必要な行動以外の行動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
3 法第13条第3項の規定による保証金の額は、主任審査官が、その者の所持金、仮上陸中必要と認められる経費その他の情状を考慮して、200万円以下の範囲内で定めるものとする。ただし、未成年者に対する保証金の額は、100万円を超えないものとする。
4 主任審査官は、保証金を納付させたときは、歳入歳出外現金出納官吏に別記第15号様式による保管金受領証書を交付させるものとする。
5 主任審査官は、仮上陸を許可された者が、逃亡した場合又は正当な理由がなくて呼出しに応じない場合を除き、仮上陸に付されたその他の条件に違反したときは、情状により、保証金額の半額以下の範囲内で、保証金を没取することができる。
6 主任審査官は、法第13条第5項の規定により保証金を没取したときは、別記第16号様式による保証金没取通知書を交付するものとする。
7 法第13条第6項に規定する収容令書の様式は、別記第16号の2様式による。
(退去命令を受けた者がとどまることができる場所)
第12条の2 法第13条の2第2項に規定する退去命令を受けた者及び船舶等の長又は船舶等を運航する運送業者に対する通知は、それぞれ別記第11号様式による退去命令書及び別記第12号様式による退去命令通知書によって行うものとする。
(寄港地上陸の許可)
第13条 法第14条第1項の規定による寄港地上陸の許可の申請は、別記第17号様式による申請書及び寄港地上陸を希望する外国人が記載した別記第6号様式による書面各1通を入国審査官に提出して行わなければならない。
2 法第14条第1項に規定する寄港地上陸を希望する外国人は、本邦から出国後旅行目的地までの旅行に必要な切符又はこれに代わる保証書及び本邦から出国後旅行目的地へ入国することができる有効な旅券を所持していなければならない。
3 第5条第8項及び第10項の規定は、法第14条第2項の規定により指紋及び写真を提供させる場合について準用する。
4 法第14条第3項に規定する寄港地上陸の許可の証印の様式は、別記第18号様式又は別記第18号の2様式による。
5 法第14条第4項の規定による上陸時間、行動の範囲その他の制限は、次の各号によるものとする。
一 上陸時間は、72時間の範囲内で定める。
二 行動の範囲は、入国審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、その者が到着した出入国港の所在する市町村の区域内とする。
三 前各号のほか、入国審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
(船舶観光上陸の許可)
第13条の2 法第14条の2第1項又は第2項の規定による船舶観光上陸の許可の申請は、別記第17号の2様式による申請書及び船舶観光上陸を希望する外国人が記載した別記第6号の7様式による書面各1通を入国審査官に提出して行わなければならない。
2 第5条第8項及び第10項の規定は、法第14条の2第3項の規定又は同条第7項の規定により指紋及び写真を提供させる場合について準用する。
3 法第14条の2第4項に規定する船舶観光上陸許可書の様式は、別記第17号の3様式による。
4 法第14条の2第5項の規定による上陸期間、行動の範囲その他の制限は、次の各号によるものとする。
一 上陸期間は、次のイ又はロに掲げる航路の区分に応じ、当該イ又はロに定める期間内で定める。
イ 本邦内の寄港地の数が1であるもの 7日
ロ 本邦内の寄港地の数が2以上であるもの 30日
二 行動範囲は、都道府県又は市町村を特定して定めるものとする。
三 前各号のほか、入国審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
5 入国審査官は、法第14条の2第8項又は第9項の規定により同条第2項の許可(以下「数次船舶観光上陸許可」という。)を取り消した場合には、その旨を別記第17号の4様式により当該許可を受けた者に、別記第17号の5様式により当該許可の申請をした指定旅客船の船長又は運送業者に、それぞれ通知するものとする。
6 前項の場合において、入国審査官は、取り消された数次船舶観光上陸許可に係る船舶観光上陸許可書を返納させるものとする。
(通過上陸の許可)
第14条 法第15条第1項又は第2項の規定による通過上陸の許可の申請は、別記第17号様式による申請書及び通過上陸を希望する外国人が記載した別記第6号様式による書面各1通を入国審査官に提出して行わなければならない。
2 第13条第2項の規定は、法第15条第1項又は第2項に規定する通過上陸を希望する外国人について準用する。
3 第5条第8項及び第10項の規定は、法第15条第3項の規定により指紋及び写真を提供させる場合について準用する。
4 法第15条第4項に規定する通過上陸の許可の証印の様式は、別記第19号様式又は別記第19号の2様式による。
5 法第15条第1項の規定による通過上陸の許可に係る同条第5項の規定による上陸期間、通過経路その他の制限は、次の各号によるものとする。
一 上陸期間は、15日を超えない範囲内で定める。
二 通過経路は、入国審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、船舶に乗っている外国人が帰船しようとする船舶のある出入国港までの順路によって定める。
三 前各号のほか、入国審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
6 法第15条第2項の規定による通過上陸の許可に係る同条第5項の規定による上陸期間、通過経路その他の制限は、次の各号によるものとする。
一 上陸期間は、3日を超えない範囲内で定める。
二 通過経路は、入国審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、船舶等に乗っている外国人が出国のため乗ろうとする船舶等のある出入国港までの順路によって定める。
三 前各号のほか、入国審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
(乗員上陸の許可)
第15条 法第16条第1項の規定による乗員上陸の許可の申請は、別記第20号様式による申請書2通を入国審査官に提出して行わなければならない。
2 法第16条第1項の規定による許可に係る同条第4項に規定する乗員上陸許可書の様式は、別記第21号様式による。
3 法第16条第5項の規定による上陸期間、行動の範囲その他の制限は、次の各号によるものとする。
一 上陸期間は、次の区分により、入国審査官が定める。
イ 一の出入国港の近傍に上陸を許可する場合 7日以内
ロ 2以上の出入国港の近傍に上陸を許可する場合 15日以内
ハ 乗っている船舶等の寄港した出入国港にある他の船舶等への乗換えのため上陸を許可する場合 7日以内
ニ 他の出入国港にある他の船舶等への乗換えのため上陸を許可する場合 15日以内
二 行動の範囲は、入国審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、その者が到着した出入国港の所在する市町村の区域内とする。ただし、他の出入国港にある他の船舶等への乗換えのため上陸を許可する場合の通過経路は、乗り換えようとする船舶等のある出入国港までの順路によって定める。
三 前各号のほか、入国審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
(数次乗員上陸許可)
第15条の2 法第16条第2項の規定による乗員上陸の許可(以下「数次乗員上陸許可」という。)の申請は、別記第22号の2様式による申請書2通及び写真1葉を入国審査官に提出して行わなければならない。
2 数次乗員上陸許可に係る法第16条第4項に規定する乗員上陸許可書の様式は、別記第22号の3様式による。
3 入国審査官は、法第16条第8項又は第9項の規定により数次乗員上陸許可を取り消した場合には、その旨を別記第22号の4様式により当該乗員に、別記第22号の5様式により当該許可の申請をした船舶等の長又は運送業者に、それぞれ通知するものとする。
4 前項の場合において、入国審査官は、取り消された数次乗員上陸許可に係る乗員上陸許可書を返納させるものとする。
(乗員による指紋及び写真の提供)
第15条の3 第5条第8項及び第10項の規定は、法第16条第3項の規定又は同条第7項の規定により指紋及び写真を提供させる場合について準用する。
(緊急上陸の許可)
第16条 法第17条第1項の規定による緊急上陸の許可の申請は、別記第23号様式による申請書2通を入国審査官に提出して行わなければならない。
2 第5条第8項及び第10項の規定は、法第17条第2項の規定により指紋及び写真を提供させる場合について準用する。
3 法第17条第3項に規定する緊急上陸許可書の様式は、別記第24号様式による。
(遭難による上陸の許可)
第17条 法第18条第1項の規定による遭難による上陸の許可の申請は、別記第25号様式による申請書2通を入国審査官に提出して行わなければならない。
2 第5条第8項及び第10項の規定は、法第18条第3項の規定により指紋及び写真を提供させる場合について準用する。
3 法第18条第4項に規定する遭難による上陸許可書の様式は、別記第26号様式による。
4 法第18条第5項の規定による上陸期間、行動の範囲その他の制限は、次の各号によるものとする。
一 上陸期間は、30日を超えない範囲内で定める。
二 行動の範囲は、入国審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、救護された外国人が救護を受ける場所の属する市町村の区域内とする。
三 前各号のほか、入国審査官が付するその他の制限は、報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
(一時庇護のための上陸の許可)
第18条 法第18条の2第1項の規定により一時庇護のための上陸の許可を申請しようとする外国人は、別記第6号様式及び別記第26号の2様式による書面1通を入国審査官に提出しなければならない。
2 第5条第4項及び第5項の規定は、前項の申請について準用する。
3 第5条第8項及び第10項の規定は、法第18条の2第2項の規定により指紋及び写真を提供させる場合について準用する。
4 法第18条の2第3項に規定する一時庇護許可書の様式は、別記第27号様式による。
5 法第18条の2第4項の規定による上陸期間、住居及び行動範囲の制限その他の条件は、次の各号によるものとする。
一 上陸期間は、6月を超えない範囲内で定める。
二 住居は、入国審査官が一時庇護のための上陸中の住居として適当と認める施設等を指定する。
三 行動の範囲は、入国審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、指定された住居の属する市町村の区域内とする。
四 前各号のほか、入国審査官が付するその他の条件は、報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
(資格外活動の許可)
第19条 法第19条第2項の許可(以下「資格外活動許可」という。)を申請しようとする外国人は、別記第28号様式による申請書1通並びに当該申請に係る活動の内容を明らかにする書類及びその他参考となるべき資料各1通を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。
2 前項の申請に当たっては、次の各号に掲げる書類を提示しなければならない。この場合において、旅券又は在留資格証明書を提示することができない者にあっては、その理由を記載した書類1通を提出しなければならない。
一 中長期在留者にあっては、旅券及び在留カード
二 中長期在留者以外の者にあっては、旅券又は在留資格証明書
3 第1項の規定にかかわらず、地方入国管理局長において相当と認める場合には、外国人は、地方入国管理局に出頭することを要しない。この場合においては、次の各号に掲げる者であって当該外国人から依頼を受けたものが、本邦にある当該外国人に代わって第1項に定める申請書等の提出及び前項に定める手続を行うものとする。
一 第1項に規定する外国人が経営している機関、雇用されている機関、研修若しくは教育を受けている機関若しくは当該外国人が行う技能、技術又は知識(以下「技能等」という。)を修得する活動の監理を行う団体その他これらに準ずるものとして法務大臣が告示をもって定める機関の職員(以下「受入れ機関等の職員」という。)又は公益法人の職員で、地方入国管理局長が適当と認めるもの
二 弁護士又は行政書士で所属する弁護士会又は行政書士会を経由してその所在地を管轄する地方入国管理局長に届け出たもの
三 当該外国人の法定代理人
4 資格外活動許可は、別記第29号様式による資格外活動許可書を交付すること又は旅券若しくは在留資格証明書に別記第29号の2様式による証印をすることによって行うものとする。この場合において、資格外活動許可が中長期在留者に対するものであるときは、在留カードに法第19条の4第1項第7号及び第19条の6第9項第1号に掲げる事項の記載(第19条の6第10項の規定による法第19条の4第1項第7号に掲げる事項及び新たに許可した活動の要旨の記録を含む。第6項において同じ。)をするものとする。
5 法第19条第2項の規定により条件を付して新たに許可する活動の内容は、次の各号のいずれかによるものとする。
一 1週について28時間以内(留学の在留資格をもって在留する者については、在籍する教育機関が学則で定める長期休業期間にあるときは、1日について8時間以内)の収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項に規定する風俗営業、同条第6項に規定する店舗型性風俗特殊営業若しくは同条第11項に規定する特定遊興飲食店営業が営まれている営業所において行うもの又は同条第7項に規定する無店舗型性風俗特殊営業、同条第8項に規定する映像送信型性風俗特殊営業、同条第9項に規定する店舗型電話異性紹介営業若しくは同条第10項に規定する無店舗型電話異性紹介営業に従事するものを除き、留学の在留資格をもって在留する者については教育機関に在籍している間に行うものに限る。)
二 前号に掲げるもののほか、地方入国管理局長が、資格外活動の許可に係る活動を行う本邦の公私の機関の名称及び所在地、業務内容その他の事項を定めて個々に指定する活動
6 法第19条第3項の規定により資格外活動許可を取り消したときは、その旨を別記第29号の3様式による資格外活動許可取消通知書によりその者に通知するとともに、その者が所持する資格外活動許可書を返納させ、又はその者が所持する旅券若しくは在留資格証明書に記載された資格外活動の許可の証印をまっ消するものとする。この場合において、資格外活動許可の取消しが中長期在留者に対するものであるときは、第4項の規定により在留カードにした記載を抹消するものとする。
第19条の2 法第6条第1項の申請をした外国人が、法第9条第3項(法第10条第9項及び第11条第5項の規定において準用する場合を含む。)の規定により留学の在留資格を決定された後に引き続き資格外活動許可の申請を行うとき(3月の在留期間を決定された後に行うときを除く。)は、前条第1項の規定にかかわらず、別記第29号の4様式による申請書1通を提出して行うものとする。
2 前項の申請を受けた地方入国管理局長は、必要があると認めるときは、当該外国人に対し申請に係る参考となるべき資料の提出を求めることができる。
3 第1項の申請については、前条第3項の規定は適用しない。
4 第1項の申請に対し、法第19条第2項の規定により条件を付して新たに許可する活動の内容は、前条第5項第1号によるものとする。
(臨時の報酬等)
第19条の3 法第19条第1項第1号に規定する業として行うものではない講演に対する謝金、日常生活に伴う臨時の報酬その他の報酬は、次の各号に定めるとおりとする。
一 業として行うものではない次に掲げる活動に対する謝金、賞金その他の報酬
イ 講演、講義、討論その他これらに類似する活動
ロ 助言、鑑定その他これらに類似する活動
ハ 小説、論文、絵画、写真、プログラムその他の著作物の制作
ニ 催物への参加、映画又は放送番組への出演その他これらに類似する活動
二 親族、友人又は知人の依頼を受けてその者の日常の家事に従事すること(業として従事するものを除く。)に対する謝金その他の報酬
三 留学の在留資格をもって在留する者で大学又は高等専門学校(第4学年、第5学年及び専攻科に限る。)において教育を受けるものが当該大学又は高等専門学校との契約に基づいて行う教育又は研究を補助する活動に対する報酬
(就労資格証明書)
第19条の4 法第19条の2第1項の規定による証明書(以下「就労資格証明書」という。)の交付を申請しようとする外国人は、別記第29号の5様式による申請書1通を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。
2 前項の申請に当たっては、次の各号に掲げる書類を提示しなければならない。この場合において、第19条第4項の規定による資格外活動許可書の交付を受けている者にあっては、当該資格外活動許可書を提示しなければならない。
一 中長期在留者にあっては、旅券及び在留カード
二 特別永住者にあっては、特別永住者証明書
三 中長期在留者及び特別永住者以外の者にあっては、旅券又は在留資格証明書
3 第19条第3項の規定は、第1項の申請について準用する。この場合において、同条第3項中「第1項」とあるのは「第19条の4第1項」と、「前項」とあるのは「第19条の4第2項」と読み替えるものとする。
4 就労資格証明書の様式は、別記第29号の6様式による。
(中長期在留者に当たらない者)
第19条の5 法第19条の3第4号に規定する法務省令で定める者は、次に掲げるとおりとする。
一 特定活動の在留資格を決定された者であって、台湾日本関係協会の本邦の事務所の職員又は当該職員と同一の世帯に属する家族の構成員としての活動を特に指定されたもの
二 特定活動の在留資格を決定された者であって、駐日パレスチナ総代表部の職員又は当該職員と同一の世帯に属する家族の構成員としての活動を特に指定されたもの
(在留カードの記載事項等)
第19条の6 法第19条の4第1項第1号に規定する氏名は、ローマ字により表記するものとする。
2 法第19条の4第1項第1号に規定する国籍・地域は、日本の国籍以外の2以上の国籍を有する中長期在留者については、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める国籍・地域を記載するものとする。
一 法第3章第1節又は第2節の規定による上陸許可の証印又は許可を受けて中長期在留者となった者 法第9条第1項、第10条第8項又は第11条第4項の規定により上陸許可の証印をされた旅券を発行した国の国籍又は機関の属する法第2条第5号ロに規定する地域
二 法第19条の10第2項(法第19条の11第3項、第19条の12第2項及び第19条の13第4項の規定において準用する場合を含む。)の規定により新たな在留カードの交付を受ける中長期在留者(次号に掲げる者を除く。) 当該交付により効力を失うこととなる在留カードに記載された国籍・地域
三 国籍・地域に変更を生じたとして法第19条の10第1項の届出に基づき同条第2項の規定により新たな在留カードの交付を受ける中長期在留者 変更後の国籍・地域
四 法第20条第4項第1号(法第21条第4項及び第22条の2第3項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)又は第22条第3項(法第22条の2第4項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)の規定により在留カードの交付を受ける者(新たに中長期在留者となった者に限る。) 当該交付に係る申請において、第20条第4項(第21条第4項、第21条の3第3項及び第22条第3項において準用する場合を含む。以下この号において同じ。)又は第24条第4項(第25条第3項において準用する場合を含む。)の規定により提示した旅券を発行した国の国籍又は機関の属する法第2条第5号ロに規定する地域(第20条第4項の規定により在留資格証明書を提示した者にあっては、当該在留資格証明書に記載された国籍・地域)
五 中長期在留者であって、前号に掲げる規定により新たな在留カードの交付を受けるもの 当該交付により効力を失うこととなる在留カードに記載された国籍・地域
六 法第50条第1項の規定による許可を受けて新たに中長期在留者となったことにより同条第3項の規定により在留カードの交付を受ける者 当該許可に係る裁決・決定書に記載された国籍・地域
七 法第61条の2の2第1項の規定により定住者の在留資格の取得を許可されて中長期在留者となったことにより同条第3項第1号の規定により在留カードの交付を受ける者 難民認定証明書に記載された国籍・地域
八 法第61条の2の2第2項の規定による許可を受けて中長期在留者となったことにより同条第3項第1号の規定により在留カードの交付を受ける者 当該許可に係る決定書に記載された国籍・地域
3 法第19条の4第1項第1号の地域として出入国管理及び難民認定法施行令(平成10年政令第178号)第1条に規定するヨルダン川西岸地区及びガザ地区を記載するときは、パレスチナと表記するものとする。
4 法第19条の4第1項第6号に規定する就労制限があるときは、その制限の内容を記載するものとする。
5 法第19条の4第2項に規定する在留カードの番号は、ローマ字4文字及び8桁の数字を組み合わせて定めるものとする。
6 法第19条の4第3項の規定により中長期在留者の写真を表示する在留カードは、有効期間の満了の日を中長期在留者の16歳の誕生日の翌日以降の日として交付するものとする。この場合において、当該写真は、別表第3の2に定める要件を満たしたものとし、第19条の9第1項、第19条の10第1項、第19条の11第1項、第19条の12第1項若しくは第2項、第20条第2項、第21条第2項、第21条の2第3項(第21条の3第3項において準用する場合を含む。)、第22条第1項、第24条第2項、第25条第1項若しくは第55条第1項の規定により提出された写真(第8項において「申請等において提出された写真」という。)、法第19条の4第3項後段の規定により利用することができる写真又は中長期在留者が在留カードへの表示を希望する写真のいずれかを表示するものとする。
7 法第19条の4第3項に規定する法務省令で定める法令の規定は、第6条の2第2項とする。
8 法務大臣は、申請等において提出された写真以外の写真を利用して、在留カードに中長期在留者の写真を表示しようとするときは、入国審査官に当該中長期在留者の写真を撮影させることができる。この場合において、当該中長期在留者の写真を撮影したときは、第6項後段の規定にかかわらず、当該写真を在留カードに表示するものとする。
9 法第19条の4第4項に規定する在留カードの様式は、別記第29号の7様式によるものとし、同項に規定する在留カードに表示すべきものは、次に掲げる事項とする。
一 資格外活動許可をしたときは、新たに許可した活動の要旨
二 法第19条の7第2項(法第19条の8第2項及び法第19条の9第2項において準用する場合を含む。)の規定に基づき住居地(法第19条の9第2項において法第19条の7第2項を準用する場合にあっては、新住居地)を記載するときは、当該記載に係る届出の年月日
三 法第20条第2項又は第21条第2項の規定による申請があったときは、その旨
10 法第19条の4第5項の規定による記録は、同条第1項各号に掲げる事項、同条第3項に規定する写真及び資格外活動許可をしたときにおける新たに許可した活動の要旨を在留カードに組み込んだ半導体集積回路に記録して行うものとする。この場合において、同条第1項第2号に規定する住居地の記録は、在留カードを交付するときに限り行うものとする。
第19条の7 法務大臣は、氏名に漢字を使用する中長期在留者(法第20条第3項本文(法第22条の2第3項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)、第21条第3項若しくは第22条第2項(法第22条の2第4項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)の規定による許可又は難民の認定を受けて第61条の2の2第1項の規定による許可を受け新たに中長期在留者になることを希望する者を含む。以下この条において同じ。)から申出があったときは、前条第1項の規定にかかわらず、ローマ字により表記した氏名に併せて、当該漢字又は当該漢字及び仮名(平仮名又は片仮名をいい、当該中長期在留者の氏名の一部に漢字を使用しない場合における当該部分を表記したものに限る。以下この条において同じ。)を使用した氏名を表記することができる。
2 前項の申出をしようとする中長期在留者は、氏名に漢字を使用することを証する資料1通を提出しなければならない。
3 第1項の申出は、法第19条の10第1項の規定による届出又は法第19条の11第1項若しくは第2項、第19条の12第1項、第19条の13第1項若しくは第3項、第20条第2項、第21条第2項、第22条第1項、第22条の2第2項(法第22条の3において準用する場合を含む。)若しくは第61条の2第1項の規定による申請と併せて行わなければならない。
4 法務大臣は、氏名に漢字を使用する中長期在留者について、ローマ字により氏名を表記することにより当該中長期在留者が著しい不利益を被るおそれがあることその他の特別の事情があると認めるときは、前条第1項の規定にかかわらず、ローマ字に代えて、当該漢字又は当該漢字及び仮名を使用した氏名を表記することができる。
5 第1項及び前項の場合における当該表記に用いる漢字の範囲、用法その他の漢字を使用した氏名の表記に関し、必要な事項は、法務大臣が告示をもって定める。
6 第1項及び第4項の規定により表記された漢字又は漢字及び仮名を使用した氏名は、法第19条の10第1項の規定による届出による場合を除き、変更(当該漢字又は漢字及び仮名を使用した氏名を表記しないこととすることを含む。)することができない。ただし、法務大臣が相当と認める場合は、この限りでない。
(新規上陸後の住居地届出等)
第19条の8 法第19条の7第1項の規定による届出(同条第3項の規定により同条第1項の規定による届出とみなされる届出を除く。)、法第19条の8第1項の規定による届出(同条第3項の規定により同条第1項の規定による届出とみなされる届出を除く。)又は法第19条の9第1項の規定による届出(同条第3項の規定により同条第1項の規定による届出とみなされる届出を除く。)は、別記第29号の8様式による届出書1通を提出して行わなければならない。
(住居地以外の記載事項の変更届出)
第19条の9 法第19条の10第1項の規定による届出は、別記第29号の9様式による届出書1通、写真1葉及び法第19条の4第1項第1号に掲げる事項に変更を生じたことを証する資料1通を提出して行わなければならない。
2 前項の届出に当たっては、旅券及び在留カードを提示しなければならない。この場合において、旅券を提示することができない中長期在留者にあっては、その理由を記載した書面1通を提出しなければならない。
3 16歳に満たない中長期在留者について第1項の届出をする場合は、写真の提出を要しない。
(在留カードの有効期間の更新)
第19条の10 法第19条の11第1項又は第2項の規定による申請は、別記第29号の10様式による申請書1通及び写真1葉を提出して行わなければならない。
2 前条第2項の規定は、前項の申請の場合に準用する。
(紛失等による在留カードの再交付)
第19条の11 法第19条の12第1項の規定による申請は、別記第29号の11様式による申請書1通、写真1葉及び在留カードの所持を失ったことを証する資料1通を提出して行わなければならない。
2 前項の申請に当たっては、次に掲げる書類を提示しなければならない。この場合において、旅券を提示することができない中長期在留者にあっては、その理由を記載した書類1通を提出しなければならない。
一 旅券
二 第19条第4項の規定による資格外活動許可書の交付を受けている者にあっては、当該資格外活動許可書
3 第19条の9第3項の規定は、第1項の申請の場合に準用する。
(汚損等による在留カードの再交付)
第19条の12 法第19条の13第1項前段又は第3項の規定による申請は、別記第29号の12様式による申請書1通及び写真1葉を提出して行わなければならない。
2 法第19条の13第1項後段の規定による申請は、別記第29号の13様式による申請書1通及び写真1葉を提出して行わなければならない。
3 第19条の9第2項及び第3項の規定は、前2項の申請の場合に準用する。この場合において、同条第2項中「前項」とあり、同条第3項中「第1項」とあるのは、「第19条の12第1項又は第2項」と読み替えるものとする。
(在留カードの再交付申請命令)
第19条の13 法第19条の13第2項の規定による命令は、別記第29号の14様式による在留カード再交付申請命令書を中長期在留者に交付して行うものとする。
(在留カードの失効に関する情報の公表)
第19条の14 法務大臣は、効力を失った在留カードの番号の情報をインターネットの利用その他の方法により提供することができる。
(所属機関等に関する届出)
第19条の15 法第19条の16に規定する法務省令で定める事項は、届出に係る中長期在留者の氏名、生年月日、性別、国籍・地域、住居地及び在留カードの番号並びに別表第3の3の上欄に掲げる事由に応じそれぞれ同表の下欄に掲げる事項とする。
2 法第19条の16の届出をしようとする中長期在留者は、同条各号に定める事由が生じた旨及び前項に規定する事項を記載した書面を地方入国管理局に提出しなければならない。
3 前項に規定する書面の提出は、郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便により提出するときは、法務大臣が指定する入国管理官署にもすることができる。
(所属機関による届出)
第19条の16 法第19条の17に規定する法務省令で定める機関は、教授、高度専門職、経営・管理、法律・会計業務、医療、研究、教育、技術・人文知識・国際業務、企業内転勤、介護、興行、技能、留学又は研修の在留資格をもって在留する中長期在留者が受け入れられている機関(当該中長期在留者の受入れに関し、労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律(昭和41年法律第132号)第28条第1項の規定による届出をしなければならない事業主を除く。)とする。
2 前項に規定する機関が法第19条の17の届出をするときは、別表第3の4の表の上欄に掲げる受入れの状況に至った日から14日以内に、当該受入れの状況に応じそれぞれ同表の下欄に掲げる事項を記載した書面を地方入国管理局に提出するものとする。
3 前条第3項の規定は、前項に規定する書面の提出をする場合について準用する。
(調書の作成)
第19条の17 入国審査官又は入国警備官は、法第19条の19第2項の規定により関係人に対し出頭を求めて質問をしたときは、当該関係人の供述を録取した調書を作成することができる。
2 入国審査官又は入国警備官は、前項の調書を作成したときは、当該関係人に閲覧させ、又は読み聞かせて、録取した内容に誤りがないことを確認させた上、署名をさせ、かつ、自らこれに署名しなければならない。この場合において、当該関係人が署名することができないとき、又は署名を拒んだときは、その旨を調書に付記しなければならない。
(在留資格の変更)
第20条 法第20条第2項の規定により在留資格の変更を申請しようとする外国人は、別記第30号様式による申請書1通を提出しなければならない。
2 前項の申請に当たっては、写真1葉、申請に係る別表第3の上欄に掲げる在留資格に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる資料及びその他参考となるべき資料各1通を提出しなければならない。ただし、地方入国管理局長がその資料の一部又は全部の提出を省略しても支障がないと認めるときは、この限りでない。
3 第1項の申請が次に掲げる者に係るものであるときは、前項本文の規定にかかわらず、写真の提出を要しない。ただし、地方入国管理局長が提出を要するとした場合は、この限りでない。
一 16歳に満たない者
二 3月以下の在留期間の決定を受けることを希望する者
三 短期滞在の在留資格への変更を希望する者
四 外交又は公用の在留資格への変更を希望する者
五 特定活動の在留資格への変更を希望する者で法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動として次のいずれかの活動の指定を希望するもの
イ 台湾日本関係協会の本邦の事務所の職員又は当該職員と同一の世帯に属する家族の構成員としての活動
ロ 駐日パレスチナ総代表部の職員又は当該職員と同一の世帯に属する家族の構成員としての活動
4 第1項の申請に当たっては、次の各号に掲げる書類を提示しなければならない。この場合において、旅券又は在留資格証明書を提示することができない者にあっては、その理由を記載した書類1通を提出しなければならない。
一 中長期在留者にあっては、旅券及び在留カード
二 中長期在留者以外の者にあっては、旅券又は在留資格証明書
三 第19条第4項の規定による資格外活動許可書の交付を受けている者にあっては、当該資格外活動許可書
5 中長期在留者から第1項の申請があったときは、当該中長期在留者が所持する在留カードに、法第20条第2項の規定による申請があった旨の記載をするものとする。
6 法第20条第4項第2号及び第3号に規定する旅券又は在留資格証明書への新たな在留資格及び在留期間の記載は、別記第31号様式又は別記第31号の2様式による証印によって行うものとする。
7 法第20条第3項の規定により在留資格の変更の許可をする場合において、高度専門職の在留資格(法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号イからハまでに係るものに限る。)への変更を許可するときは法務大臣が指定する本邦の公私の機関を記載した別記第31号の3様式による指定書を交付し、特定活動の在留資格への変更を許可するときは法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動を記載した別記第7号の4様式による指定書を交付するものとする。
8 法第20条第4項に規定する在留資格証明書の様式は、別記第32号様式による。
9 中長期在留者がした第1項の申請に対し許可をしない処分をしたとき及び当該申請の取下げがあったときは、第5項の規定により在留カードにした記載を抹消するものとする。
(在留期間の更新)
第21条 法第21条第2項の規定により在留期間の更新を申請しようとする外国人は、在留期間の満了する日までに、別記第30号の2様式による申請書1通を提出しなければならない。
2 前項の申請に当たっては、写真1葉並びに申請に係る別表第3の5の上欄に掲げる在留資格に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる資料及びその他参考となるべき資料各1通を提出しなければならない。ただし、地方入国管理局長がその資料の一部又は全部の提出を省略しても支障がないと認めるときは、この限りでない。
3 第1項の申請が次に掲げる者に係るものであるときは、前項本文の規定にかかわらず、写真の提出を要しない。ただし、地方入国管理局長が提出を要するとした場合は、この限りでない。
一 16歳に満たない者
二 中長期在留者でない者
三 3月以下の在留期間の決定を受けることを希望する者
4 前条第4項、第5項及び第9項の規定は、第1項の申請について準用する。この場合において、前条第9項中「第5項」とあるのは「第21条第4項において準用する第20条第5項」と読み替えるものとする。
5 法第21条第4項において準用する法第20条第4項第2号及び第3号に規定する旅券又は在留資格証明書への新たな在留期間の記載は、別記第33号様式又は別記第33号の2様式による証印によって行うものとする。
6 法第21条第4項において準用する法第20条第4項に規定する在留資格証明書の様式は、別記第32号様式による。
(申請内容の変更の申出)
第21条の2 第20条第1項の申請をした外国人が、当該申請を在留期間の更新の申請に変更することを申し出ようとするときは、別記第30号の3様式による申出書1通を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。
2 前項の申出があった場合には、当該申出に係る第20条第1項の申請があった日に前条第1項の申請があったものとみなす。
3 第1項の申出を受けた地方入国管理局長は、必要があると認めるときは、当該外国人に対し、写真1葉並びに申出に係る別表第3の5の上欄に掲げる在留資格に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる資料及びその他参考となるべき資料各1通の提出を求めることができる。
4 第19条第3項及び第20条第4項の規定は、第1項の申出について準用する。この場合において、第19条第3項中「第1項」とあるのは「第21条の2第1項」と、「及び前項に定める手続」とあるのは「、第21条の2第3項に定める資料の提出及び第21条の2第4項において準用する第20条第4項に定める手続」と読み替えるものとする。
5 第1項の規定にかかわらず、外国人が疾病その他の事由により自ら出頭することができない場合には、当該外国人は、地方入国管理局に出頭することを要しない。この場合においては、当該外国人の親族又は同居者若しくはこれに準ずる者で地方入国管理局長が適当と認めるものが、本邦にある当該外国人に代わって第1項に定める申出書及び第3項に定める資料の提出並びに第4項において準用する第20条第4項に定める手続を行うことができる。
6 中長期在留者が第1項の申出をしたときは、第20条第5項の規定により在留カードにした記載を抹消し、当該在留カードに法第21条第2項の規定による申請があった旨の記載をするものとする。
第21条の3 第21条第1項の申請をした外国人が、当該申請を在留資格の変更の申請に変更することを申し出ようとするときは、別記第30号の3様式による申出書1通を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。
2 前項の申出があった場合には、当該申出に係る第21条第1項の申請があった日に第20条第1項の申請があったものとみなす。
3 第19条第3項、第20条第4項並びに前条第3項及び第5項の規定は、第1項の申出について準用する。この場合において、第19条第3項中「第1項」とあるのは「第21条の3第1項」と、「及び前項に定める手続」とあるのは「並びに第21条の3第3項において準用する第20条第4項に定める手続及び第21条の2第3項に定める資料の提出」と、前条第3項中「別表第3の5」とあるのは「別表第3」と、前条第5項中「第1項」とあるのは「第21条の3第1項」と、「及び第3項に定める資料の提出並びに第4項において準用する第20条第4項に定める手続」とあるのは「並びに第21条の3第3項において準用する第21条の2第3項に定める資料の提出及び第20条第4項に定める手続」と読み替えるものとする。
4 中長期在留者が第1項の申出をしたときは、第21条第4項が準用する第20条第5項の規定により在留カードにした記載を抹消し、当該在留カードに法第20条第2項の規定による申請があった旨の記載をするものとする。
(永住許可)
第22条 法第22条第1項の規定により永住許可を申請しようとする外国人は、別記第34号様式による申請書1通、写真1葉並びに次の各号に掲げる書類及びその他参考となるべき資料各1通を提出しなければならない。ただし、法第22条第2項ただし書に規定する者にあっては第1号及び第2号に掲げる書類を、法第61条の2第1項の規定により難民の認定を受けている者にあっては第2号に掲げる書類を提出することを要しない。
一 素行が善良であることを証する書類
二 独立の生計を営むに足りる資産又は技能があることを証する書類
三 本邦に居住する身元保証人の身元保証書
2 前項の場合において、前項の申請が16歳に満たない者に係るものであるときは、写真の提出を要しない。ただし、地方入国管理局長が提出を要するとした場合は、この限りでない。
3 第20条第4項の規定は、第1項の申請について準用する。
第23条 削除
(在留資格の取得)
第24条 法第22条の2第2項(法第22条の3において準用する場合を含む。)の規定により在留資格の取得を申請しようとする外国人は、別記第36号様式による申請書1通を提出しなければならない。
2 前項の申請に当たっては、写真1葉及び次の各号に該当する者の区分により、それぞれ当該各号に定める書類1通を提出しなければならない。
一 日本の国籍を離脱した者 国籍を証する書類
二 出生した者 出生したことを証する書類
三 前2号に掲げる者以外の者で在留資格の取得を必要とするもの その事由を証する書類
3 前項の場合において、第1項の申請が次に掲げる者に係るものであるときは、写真の提出を要しない。ただし、地方入国管理局長が提出を要するとした場合は、この限りでない。
一 16歳に満たない者
二 3月以下の在留期間の決定を受けることを希望する者
三 短期滞在の在留資格の取得を希望する者
四 外交又は公用の在留資格の取得を希望する者
五 特定活動の在留資格の取得を希望する者で法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動として次のいずれかの活動の指定を希望するもの
イ 台湾日本関係協会の本邦の事務所の職員又は当該職員と同一の世帯に属する家族の構成員としての活動
ロ 駐日パレスチナ総代表部の職員又は当該職員と同一の世帯に属する家族の構成員としての活動
4 第1項の申請に当たっては、旅券を提示しなければならない。この場合において、これを提示することができない者にあっては、その理由を記載した書類1通を提出しなければならない。
5 第20条第2項及び第7項の規定は、第1項の申請について準用する。この場合において、第20条第7項中「在留資格の変更」及び「在留資格への変更」とあるのは、「在留資格の取得」と読み替えるものとする。
6 法第22条の2第3項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する法第20条第4項第2号及び第3号に規定する旅券又は在留資格証明書への新たな在留資格及び在留期間の記載は、別記第37号様式又は別記第37号の2様式による証印によって行うものとする。
7 法第22条の2第3項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する法第20条第4項に規定する在留資格証明書の様式は、別記第32号様式による。
(永住者の在留資格の取得)
第25条 法第22条の2第2項(法第22条の3において準用する場合を含む。)の規定により在留資格の取得を申請しようとする外国人のうち同条第4項に規定する永住者の在留資格の取得の申請をしようとするものは、別記第34号様式による申請書1通、写真1葉、第22条第1項及び前条第2項に掲げる書類並びにその他参考となるべき資料各1通を提出しなければならない。この場合においては、第22条第1項ただし書の規定を準用する。
2 前項の場合において、前項の申請が16歳に満たない者に係るものであるときは、写真の提出を要しない。ただし、地方入国管理局長が提出を要するとした場合は、この限りでない。
3 前条第4項の規定は、第1項の申請について準用する。
(意見聴取担当入国審査官の指定)
第25条の2 法第22条の4第2項の規定により意見の聴取をさせる入国審査官(以下「意見聴取担当入国審査官」という。)は、意見の聴取について必要な知識経験を有すると認められる入国審査官のうちから、法務大臣(法第69条の2の規定により法第22条の4に規定する在留資格の取消しに関する権限の委任を受けた地方入国管理局長を含む。以下この条から第25条の14までにおいて同じ。)が指定する。
(意見聴取通知書の送達)
第25条の3 法第22条の4第3項に規定する意見聴取通知書の様式は、別記第37号の3様式による。
2 法務大臣は、法第22条の4第3項の規定による意見聴取通知書の送達又は通知を行うときは、意見の聴取を行う期日までに相当な期間をおくものとする。ただし、当該外国人が上陸許可の証印又は許可(在留資格の決定を伴うものに限る。以下この項において同じ。)を受けた後、当該外国人が関税法(昭和29年法律第61号)第67条に規定する貨物の輸入に係る検査(当該上陸許可の証印又は許可を受けた後に引き続き行われるものに限る。)を受けるための場所にとどまる間に、当該外国人について法第22条の4第1項第1号に該当すると疑うに足りる具体的な事実が判明した場合であって当該送達又は通知をその場で行うときは、この限りでない。
(代理人の選解任の手続)
第25条の4 法第22条の4第3項の規定による意見聴取通知書の送達又は通知を受けた者(以下「被聴取者」という。)は、意見の聴取に代理人を出頭させようとするときは、別記第37号の4様式による代理人資格証明書1通を地方入国管理局に提出しなければならない。
2 代理人がその資格を失ったときは、当該代理人を選任した被聴取者は、速やかに、別記第37号の5様式による代理人資格喪失届出書1通を地方入国管理局に提出しなければならない。
(利害関係人)
第25条の5 意見聴取担当入国審査官は、必要があると認めるときは、被聴取者以外の者であって当該在留資格の取消しの処分につき利害関係を有するものと認められる者(以下この条において「利害関係人」という。)に対し、当該意見の聴取に関する手続に参加することを求め、又は当該意見の聴取に関する手続に参加することを許可することができる。
2 前項の規定による許可の申出は、利害関係人又はその代理人において別記第37号の6様式による申出書1通を地方入国管理局に提出して行うものとする。
3 意見聴取担当入国審査官は、第1項の規定により利害関係人の参加を許可するときは、その旨を別記第37号の7様式による利害関係人参加許可通知書によって当該申出人に通知しなければならない。
4 前条の規定は、第1項の規定により参加を許可された利害関係人(以下「参加人」という。)について準用する。この場合において、同条第1項中「法第22条の4第3項の規定による意見聴取通知書の送達又は通知を受けた者(以下「被聴取者」という。)」とあり、及び同条第2項中「被聴取者」とあるのは、「参加人」と読み替えるものとする。
(意見の聴取の期日又は場所の変更)
第25条の6 被聴取者又はその代理人は、やむを得ない理由があるときは、法務大臣に対し、意見の聴取の期日又は場所の変更を申し出ることができる。
2 前項の申出は、別記第37号の8様式による申出書1通を地方入国管理局に提出して行うものとする。
3 法務大臣は、第1項の申出又は職権により、意見の聴取の期日又は場所を変更することができる。
4 法務大臣は、前項の規定により意見の聴取の期日又は場所を変更するときは、その旨を記載した別記第37号の9様式による意見聴取期日等変更通知書を被聴取者又はその代理人及び参加人又はその代理人(以下「被聴取者等」という。)に送達しなければならない。ただし、急速を要するときは、当該通知書に記載すべき事項を入国審査官又は入国警備官に口頭で通知させてこれを行うことができる。
(手続の併合)
第25条の7 意見聴取担当入国審査官は、必要があると認めるときは、関連のある事案を併合して意見の聴取を行うことができる。
2 意見聴取担当入国審査官は、前項の規定により、在留資格の取消しに係る事案を併合するときは、その旨を記載した別記第37号の10様式による意見聴取手続併合通知書を被聴取者又はその代理人に送達しなければならない。ただし、急速を要するときは、当該通知書に記載すべき事項を入国審査官又は入国警備官に口頭で通知させてこれを行うことができる。
(意見の聴取への出頭)
第25条の8 意見の聴取を受けようとする被聴取者は、法第22条の4第3項の規定による意見聴取通知書の送達又は通知によって指定された意見の聴取の期日に、当該送達又は通知によって指定された場所に出頭しなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、法務大臣は、被聴取者から被聴取者に代わって代理人を意見の聴取に出頭させたい旨の申出があった場合又は当該代理人から被聴取者に代わって意見の聴取に出頭したい旨の申出があった場合で、当該申出に相当な理由があると認めるときは、これを許可することができる。
3 前項の申出は、別記第37号の11様式による申出書1通を地方入国管理局に提出することによって行うものとする。
4 法務大臣は、第2項の規定による許可をするときは、その旨を別記第37号の12様式による代理出頭許可通知書によって当該申出人に通知しなければならない。
(意見の聴取の方式)
第25条の9 意見聴取担当入国審査官は、最初の意見の聴取の期日の冒頭において、被聴取者の在留資格の取消しの原因となる事実を意見の聴取の期日に出頭した者に対し説明しなければならない。
2 被聴取者等は、意見の聴取の期日に出頭して、意見を述べ、及び証拠を提出し、並びに意見聴取担当入国審査官に対し質問を発することができる。
(続行期日の指定)
第25条の10 意見聴取担当入国審査官は、意見の聴取の期日における意見の聴取の結果、なお意見の聴取を続行する必要があると認めるときは、更に新たな期日を定めることができる。
2 前項の場合においては、被聴取者等に対し、あらかじめ、次回の意見の聴取の期日及び場所を別記第37号の13様式による意見聴取続行通知書によって通知しなければならない。
3 前項の通知は、意見の聴取の期日に出頭した被聴取者等に対して、これを口頭で告知することをもって代えることができる。
(意見の聴取調書及び報告書の記載事項)
第25条の11 意見の聴取を行った意見聴取担当入国審査官は、意見の聴取の各期日ごとに、次に掲げる事項を記載した意見の聴取調書を作成し、これに署名押印しなければならない。
一 意見の聴取の件名
二 意見の聴取の期日及び場所
三 意見聴取担当入国審査官の氏名
四 意見の聴取の期日に出頭した被聴取者等の国籍・地域、氏名、性別、年齢及び職業
五 被聴取者等の陳述の要旨
六 証拠書類又は証拠物が提出されたときは、その標目
七 その他参考となるべき事項
2 意見の聴取を行った意見聴取担当入国審査官は、意見の聴取の終結後、次に掲げる事項を記載した報告書を速やかに作成し、これに署名押印しなければならない。
一 在留資格の取消しについての意見聴取担当入国審査官の意見
二 在留資格の取消しの原因となる事実に対する被聴取者等の主張
三 前号の主張に対する意見聴取担当入国審査官の判断
3 意見聴取担当入国審査官は、意見の聴取の終結後速やかに、第1項の調書及び前項の報告書を法務大臣に提出しなければならない。
(文書等の閲覧)
第25条の12 被聴取者等は、法第22条の4第3項の規定による意見聴取通知書の送達又は通知があった時から意見の聴取が終結するまでの間、法務大臣に対し、当該事案についてした調査の結果に係る調書その他の当該在留資格の取消しの原因となる事実を証する資料の閲覧を求めることができる。この場合において、法務大臣は、第三者の利益を害するおそれがあるときその他正当な理由があるときでなければ、その閲覧を拒むことができない。
2 前項の規定は、被聴取者等が意見の聴取の期日における意見の聴取の進行に応じて必要となった資料の閲覧を更に求めることを妨げない。
3 第1項の規定による閲覧の求めについては、別記第37号の14様式による申請書1通を地方入国管理局に提出して行うものとする。ただし、前項の場合の閲覧については、口頭で求めれば足りる。
4 法務大臣は、閲覧を許可するときは、その場で閲覧させる場合を除き、速やかに、別記第37号の15様式による資料閲覧許可通知書によって当該被聴取者等に通知しなければならない。この場合において、法務大臣は、意見の聴取における被聴取者等の意見陳述の準備を妨げることのないよう配慮するものとする。
5 法務大臣は、第2項の規定による求めがあった場合に、当該意見の聴取の期日において閲覧させることができないとき(第1項後段の規定により閲覧を拒む場合を除く。)は、閲覧の日時及び場所を、別記第37号の15様式による資料閲覧許可通知書によって当該被聴取者等に通知しなければならない。この場合において、意見聴取担当入国審査官は、第25条の10第1項の規定に基づき、当該閲覧の日時以降の日時を新たな意見の聴取の期日として定めるものとする。
(在留資格の取消し)
第25条の13 法第22条の4第6項に規定する在留資格取消通知書の様式は、別記第37号の16様式(同条第7項本文の規定により期間を指定する場合にあっては別記第37号の17様式)による。
2 法第22条の4第8項の規定による住居及び行動範囲の制限その他必要と認める条件は、次の各号によるものとする。
一 住居は、出国するための準備を行うための住居として法務大臣が適当と認める施設等を指定する。
二 行動の範囲は、特別の事由があると法務大臣が認めて別に定めた場合を除き、指定された住居の属する都道府県の区域内及びその者が出国しようとする出入国港までの順路によって定める通過経路とする。
三 前2号のほか、法務大臣が付するその他の条件は、収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動の禁止その他特に必要と認める事項とする。
(在留資格を取り消さないことの通知)
第25条の14 法務大臣は、法第22条の4第3項の規定により取消しの原因となる事実を記載した意見聴取通知書を外国人に送達した場合又は同項ただし書の規定により当該通知書に記載すべき事項を入国審査官又は入国警備官に口頭で通知させた場合において、当該事実について当該外国人の在留資格を取り消さないこととしたときは、当該外国人に対し、その旨を通知するものとする。
(旅券等の提示要求ができる職員)
第26条 法第23条第3項に規定する国又は地方公共団体の職員は、次のとおりとする。
一 税関職員
二 公安調査官
三 麻薬取締官
四 住民基本台帳に関する事務(住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)第30条の45に規定する外国人住民に係る住民票に係るものに限る。)に従事する市町村の職員
五 職業安定法(昭和22年法律第141号)第8条に規定する公共職業安定所の職員
(出国の確認)
第27条 法第26条第1項の規定により再入国の許可を受けている者又は法第61条の2の12第1項の規定により交付を受けた難民旅行証明書を所持している者は、法第25条第1項の規定により出国の確認を受けようとするときは、別記第37号の19様式による書面1通を入国審査官に提出しなければならない。
2 法第22条の4第7項本文の規定により期間の指定を受けた者は、法第25条第1項の規定により出国の確認を受けようとするときは、当該指定に係る在留資格取消通知書を入国審査官に提示しなければならない。
3 法第55条の3第1項の規定により出国命令を受けた者は、法第25条第1項の規定により出国の確認を受けようとするときは、当該出国命令に係る出国命令書を入国審査官に提出しなければならない。
4 法第25条第1項に規定する出国の確認は、旅券(再入国許可書を含む。第6項第2号において同じ。)に別記第38号様式による出国の証印をすることによって行うものとする。ただし、船舶観光上陸許可書、緊急上陸許可書、遭難による上陸許可書又は一時庇護許可書の交付を受けている者については、当該許可書の回収によって行うものとする。
5 数次船舶観光上陸許可を受けている外国人であって、当該許可に基づいて再び本邦に上陸することが予定されているものについては、前項の規定にかかわらず、法第25条第1項に規定する出国の確認は、船舶観光上陸許可書に別記第38号様式による出国の証印をすることによって行うものとする。
6 入国審査官は、法第25条第1項の規定により出国の確認を受けようとする外国人が次の各号のいずれにも該当するときは、氏名、国籍・地域、生年月日、性別、出国年月日及び出国する出入国港を出国の証印に代わる記録のために用いられるファイルであって第7条第4項に規定する電子計算機に備えられたものに記録することができる。この場合においては、第4項の規定にかかわらず、同項の証印をすることを要しない。
一 希望者登録を受けた者であること。
二 出国の確認に際して、旅券を提示し、かつ、電磁的方式によって指紋を提供していること。
7 第5条第9項の規定は、前項第2号の規定により指紋を提供する場合について準用する。
(出国確認の留保)
第28条 法第25条の2第1項の規定により出国確認の留保をしたときは、その旨を別記第39号様式による出国確認留保通知書によりその者に通知しなければならない。
(再入国の許可)
第29条 法第26条第1項の規定により再入国の許可を申請しようとする外国人は、別記第40号様式による申請書1通を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。
2 前項の申請に当たっては、次の各号に掲げる書類を提示しなければならない。この場合において、旅券を提示することができない者にあっては、旅券を取得することができない理由を記載した書類1通を提出しなければならない。
一 旅券
二 在留資格証明書の交付を受けた者にあっては、在留資格証明書
三 中長期在留者にあっては、在留カード
四 特別永住者にあっては、特別永住者証明書
五 一時庇護のための上陸の許可を受けた者にあっては、一時庇護許可書
3 第19条第3項の規定は、第1項の申請について準用する。この場合において、同条第3項中「第1項」とあるのは「第29条第1項」と、「前項」とあるのは「第29条第2項」と読み替えるものとする。
4 第21条の2第5項の規定は第1項の申請について準用する。この場合において、第21条の2第5項中「第1項の規定」とあるのは「第29条第1項の規定」と、「第1項に定める申出書及び第3項に定める資料の提出並びに第4項において準用する第20条第4項に定める手続」とあるのは、「第29条第1項に定める申請書の提出及び同条第3項に定める手続」と読み替えるものとする。
5 第1項の規定にかかわらず、地方入国管理局長において相当と認める場合には、外国人は、地方入国管理局に出頭することを要しない。この場合においては、当該外国人から依頼を受けた旅行業者で地方入国管理局長が適当と認めるものが、第1項に定める申請書の提出及び第2項に定める手続を行うものとする。
6 法第26条第2項に規定する再入国の許可の証印の様式は、別記第41号様式又は別記第41号の2様式による。
7 法第26条第2項に規定する再入国許可書の様式は、別記第42号様式による。
8 法第26条第5項の規定による再入国許可の有効期間延長許可の申請書の様式は、別記第43号様式による。
9 法第26条第7項の規定により再入国の許可を取り消したときは、その旨を別記第44号様式による再入国許可取消通知書によりその者に通知するとともに、その者が所持する旅券に記載された再入国の許可の証印をまっ消し、又はその者が所持する再入国許可書を返納させるものとする。
(みなし再入国許可)
第29条の2 法第26条の2第1項に規定する再び入国する意図の表明は、入国審査官に再び入国する意図を有する旨の記載をした別記第37号の19様式による書面を提出することによって行うものとする。
2 中長期在留者が前項の意図の表明を行う場合は、前項の書面を提出するほか、在留カードを提示するものとする。
(短期滞在に係るみなし再入国許可)
第29条の3 法第26条の3第1項に規定する再び入国する意図の表明は、入国審査官に再び入国する意図を有する旨の記載をした別記第37号の19様式による書面を提出することによって行うものとする。
2 前項の意図の表明を行う場合は、前項の書面を提出するほか、指定旅客船で再び入国することを証する書類を提示するものとする。
(再入国の許可を要する者)
第29条の4 法第26条の2第1項に規定する出入国の公正な管理のため再入国の許可を要する者は次に掲げる者とし、法第26条の3第1項に規定する出入国の公正な管理のため再入国の許可を要する者は次の第1号から第3号まで及び第5号に掲げる者とする。
一 法第22条の4第3項の規定による意見聴取通知書の送達又は同項ただし書の規定による通知を受けた者(意見聴取通知書又は通知に係る在留資格の取消しの原因となる事実について第25条の14の規定による通知を受けた者を除く。)
二 法第25条の2第1項各号のいずれかに該当する者であるとして入国審査官が通知を受けている者
三 法第39条の規定による収容令書の発付を受けている者
四 特定活動の在留資格をもって在留している者であって、法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動として法第61条の2第1項の申請又は法第61条の2の9第1項に規定する審査請求を行っている者に係る活動を指定されているもの
五 日本国の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあることその他の出入国の公正な管理のため再入国の許可を要すると認めるに足りる相当の理由があるとして法務大臣が認定する者
2 法務大臣は、前項第5号の規定による認定をしたときは、外国人に対し、その旨を通知するものとする。ただし、外国人の所在が不明であるときその他の通知をすることができないときは、この限りでない。
3 前項の通知は、別記第44号の2様式による通知書によって行うものとする。ただし、急速を要する場合には、法務大臣が第1項第5号の規定による認定をした旨を入国審査官に口頭で通知させてこれを行うことができる。
(出頭の要求)
第30条 法第29条第1項の規定による容疑者の出頭の要求は、別記第45号様式による呼出状によって行うものとする。
(臨検、捜索及び押収)
第31条 法第31条の規定による臨検、捜索又は押収の許可状の請求は、別記第46号様式による許可状請求書によって行うものとする。
2 法第31条の規定により臨検、捜索又は押収をするときは、法第34条の規定による立会人に臨検、捜索又は押収に係る許可状を示さなければならない。
(臨検等の間の出入禁止)
第32条 法第36条の規定により出入を禁止する場合には、出入を禁止する場所に施錠し、出入を禁止する旨を表示し、又は看守者を置くものとする。
2 法第36条の規定による出入禁止に従わない者に対しては、出入を禁止した場所からの退出を命じ又はその者に看守者を付するものとする。
(押収物件目録及び還付請書)
第33条 法第37条第1項に規定する目録の様式は、別記第47号様式による。
2 法第37条第2項の規定により押収物を還付したときは、その者から別記第48号様式による押収物件還付請書を提出させるものとする。
(臨検等の調書)
第34条 法第38条第1項に規定する臨検、捜索又は押収に関する調書の様式は、別記第49号様式(甲、乙、丙)による。
(収容令書)
第35条 法第40条に規定する収容令書の様式は、別記第50号様式による。
(留置嘱託書)
第36条 法第41条第3項の規定により主任審査官が警察官に容疑者の留置を嘱託するときは、別記第51号様式による留置嘱託書によって行うものとする。
(認定書等)
第37条 法第47条第1項から第3項まで及び法第55条の2第3項に規定する入国審査官の認定は、別記第52号様式による認定書によって行うものとする。
2 法第47条第3項の規定による容疑者に対する通知は、別記第53号様式による認定通知書によって行うものとする。
3 法第47条第5項に規定する口頭審理の請求をしない旨を記載する文書の様式は、別記第54号様式による。
(放免証明書)
第38条 法第47条第1項、第48条第6項又は第49条第4項の規定により放免をするときは、別記第55号様式による放免証明書を交付するものとする。
(口頭審理期日通知書)
第39条 法第48条第3項の規定による容疑者に対する通知は、別記第56号様式による口頭審理期日通知書によって行うものとする。
(口頭審理に関する調書)
第40条 法第48条第4項に規定する口頭審理に関する調書には、次に掲げる事項及び口頭審理の手続を記載しなければならない。
一 容疑者の国籍・地域、氏名、性別、年齢及び職業
二 口頭審理を行った場所及び年月日
三 特別審理官、容疑者の代理人及び立会人の氏名
四 口頭審理を行った理由
五 容疑者又はその代理人の申立及びそれらの者の提出した証拠
六 容疑者に対する質問及びその供述
七 証人の出頭があったときは、その者に対する尋問及びその供述並びに容疑者又はその代理人にその者を尋問する機会を与えたこと。
八 取調べをした書類及び証拠物
九 判定及びその理由を告げたこと。
十 異議を申し出ることができる旨を告げたこと及び異議の申出の有無
2 前項の口頭審理に関する調書には、特別審理官が署名押印しなければならない。
(判定書等)
第41条 法第48条第6項から第8項までに規定する特別審理官の判定は、別記第57号様式による判定書によって行うものとする。
2 法第48条第8項の規定による容疑者に対する通知は、別記第58号様式による判定通知書によって行うものとする。
3 法第48条第9項に規定する異議を申し出ない旨を記載する文書の様式は、別記第59号様式による。
(異議の申出)
第42条 法第49条第1項の規定による異議の申出は、別記第60号様式による異議申出書1通及び次の各号の一に該当する不服の理由を示す資料各1通を提出して行わなければならない。
一 審査手続に法令の違反があってその違反が判定に影響を及ぼすことが明らかであることを理由として申し出るときは、審査、口頭審理及び証拠に現われている事実で明らかに判定に影響を及ぼすべき法令の違反があることを信ずるに足りるもの
二 法令の適用に誤りがあってその誤りが判定に影響を及ぼすことが明らかであることを理由として申し出るときは、その誤り及び誤りが明らかに判定に影響を及ぼすと信ずるに足りるもの
三 事実の誤認があってその誤認が判定に影響を及ぼすことが明らかであることを理由として申し出るときは、審査、口頭審理及び証拠に現われている事実で明らかに判定に影響を及ぼすべき誤認があることを信ずるに足りるもの
四 退去強制が著しく不当であることを理由として申し出るときは、審査、口頭審理及び証拠に現われている事実で退去強制が著しく不当であることを信ずるに足りるもの
(裁決・決定書等)
第43条 法第49条第3項に規定する裁決及び法第50条第1項に規定する許可に関する決定は、別記第61号様式による裁決・決定書によって行うものとする。
2 法第49条第6項に規定する主任審査官による容疑者への通知は、別記第61号の2様式による裁決通知書によって行うものとする。
(在留特別許可)
第44条 法第50条第1項の規定により在留を特別に許可する場合には、同条第3項の規定により入国審査官に在留カードを交付させる場合及び第3項第1号の規定により上陸の種類及び上陸期間を定める場合を除き、当該許可に係る外国人が旅券を所持しているときは旅券に別記第62号様式又は別記第62号の2様式による証印をし、旅券を所持していないときは同証印をした別記第32号様式による在留資格証明書を交付し、又は既に交付を受けている在留資格証明書に同様式による証印をするものとする。
2 法第50条第1項の規定により在留を特別に許可する場合において、高度専門職の在留資格(法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号イからハまでに係るものに限る。)を決定するときは法務大臣が指定する本邦の公私の機関を記載した別記第31号の3様式による指定書を交付し、特定活動の在留資格を決定するときは法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動を記載した別記第7号の4様式による指定書を交付するものとする。
3 法第50条第2項の規定により付することができる必要と認める条件は、次の各号によるものとする。
一 法第24条第2号(法第9条第7項の規定に違反して本邦に上陸した者を除く。)又は第6号から第6号の4までに該当した者については、法第3章第4節に規定する上陸の種類及び第13条から第18条までの規定に基づく上陸期間
二 活動の制限その他特に必要と認める事項
(退去強制令書)
第45条 法第51条に規定する退去強制令書の様式は、別記第63号様式による。
(退去強制令書の執行依頼)
第46条 主任審査官は、法第52条第2項の規定により警察官又は海上保安官に退去強制令書の執行を依頼したときは、その結果の通知を受けなければならない。
2 主任審査官は、前項の警察官又は海上保安官が、退去強制令書による送還を終わったとき又はその執行が不能となったときは、その旨を記載した当該退去強制令書の返還を受けなければならない。
(送還通知書)
第47条 法第52条第3項ただし書の規定により退去強制を受ける者を運送業者に引き渡すときは、法第59条の規定によりその者を送還する義務がある旨を別記第64号様式による送還通知書により当該運送業者に通知しなければならない。
(送還先指定書)
第47条の2 法第52条第4項後段の規定により送還先を定めるときは、別記第64号の2様式による送還先指定書を交付するものとする。
(特別放免)
第48条 法第52条第6項の規定により放免をするときは、別記第65号様式による特別放免許可書を交付するものとする。
2 法第52条第6項の規定による住居及び行動範囲の制限、呼出しに対する出頭の義務その他の条件は、次の各号によるものとする。
一 住居は、入国者収容所長又は主任審査官(以下「所長等」という。)が指定する。
二 行動の範囲は、所長等が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、指定された住居の属する都道府県の区域内とする。
三 出頭の要求は、出頭すべき日時及び場所を指定して行う。
四 前各号のほか、所長等が付するその他の条件は、職業又は報酬を受ける活動に従事することの禁止その他特に必要と認める事項とする。
(仮放免)
第49条 法第54条第1項の規定により仮放免を請求しようとする者は、別記第66号様式による仮放免許可申請書1通を提出しなければならない。
2 法第54条第2項の規定により仮放免をするときは、別記第67号様式による仮放免許可書を交付するものとする。
3 前条第2項の規定は、法第54条第2項の規定により仮放免の条件を付する場合について準用する。この場合において、前条第2項中「法第52条第6項」とあるのは「法第54条第2項」と読み替えるものとする。
4 法第54条第2項の規定により呼出しに対する出頭の義務を付されて仮放免された者に対する出頭の要求は、別記第68号様式による呼出状によって行うものとする。
5 法第54条第2項の規定による保証金の額は、300万円以下の範囲内で仮放免される者の出頭を保証するに足りる相当の金額でなければならない。ただし、未成年者に対する保証金の額は、150万円を超えないものとする。
6 所長等は、保証金を納付させたときは、歳入歳出外現金出納官吏に別記第15号様式による保管金受領証書を交付させるものとする。
7 法第54条第3項に規定する保証書の様式は、別記第69号様式による。
(仮放免取消書等)
第50条 法第55条第2項に規定する仮放免取消書の様式は、別記第70号様式による。
2 法第55条第3項の規定により保証金を没取したときは、別記第71号様式による保証金没取通知書を交付するものとする。
(出頭確認)
第50条の2 本邦から出国する意思を有する外国人で、法第55条の3第1項の規定による出国命令を受けようとするものは、行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日を除く執務時間中に、入国管理官署に出頭しなければならない。
2 当該外国人が出頭した入国管理官署の職員は、当該外国人に対し、別記第71号の2様式による出頭確認書を交付するものとする。
(出国命令の条件)
第50条の3 法第55条の3第3項による住居及び行動範囲の制限その他必要と認める条件は、次の各号によるものとする。
一 住居は、容疑者が出国命令書により出国するまで居住を予定している住居を指定する。ただし、主任審査官が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。
二 行動の範囲は、主任審査官が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、指定された住居の属する都道府県の区域内及びその者が出国しようとする出入国港までの順路によって定める通過経路とする。
三 呼出しに対する出頭の義務を課す場合における当該出頭の要求は、出頭すべき日時及び場所を指定して行う。
四 前3号のほか、主任審査官が付するその他の条件は、収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動など出国の手続に必要な活動以外の活動に従事することの禁止その他特に必要と認める事項とする。
(出国命令書)
第50条の4 法第55条の4に規定する出国命令書の様式は、別記第71号の3様式による。
(出国期限の延長)
第50条の5 法第55条の5の規定による出国期限の延長を受けようとする外国人は、出国期限が満了する日までに、出国命令書の交付を受けた入国管理官署に出頭して、別記第71号の4様式による申出書を提出しなければならない。ただし、やむを得ない事情により当該入国管理官署に出頭することができない場合には、他の入国管理官署(主任審査官が置かれている入国管理官署に限る。)に出頭し、当該申出書を提出することをもってこれに代えることができる。
2 主任審査官は、法第55条の5の規定により出国期限を延長する場合には、出国命令書に新たな出国期限を記載するものとする。
(出国命令の取消し)
第50条の6 法第55条の6の規定により出国命令を取り消したときは、その旨を別記第71号の5様式による出国命令取消通知書により当該外国人に通知するとともに、その者が所持する出国命令書を返納させるものとする。
(船舶等の長等の協力義務)
第51条 本邦に入る船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者は、法第56条の規定により、次の各号に定めることについて入国審査官の行う審査その他の職務の遂行に協力しなければならない。
一 船舶にあっては到着する24時間前までに、航空機にあっては到着する90分前までに、適当な方法で、到着を予定している出入国港の入国審査官に対し、当該船舶等の到着時刻、外国人の乗客及び乗員の数、停泊予定時間その他必要と認められる事項を通報すること。
二 船舶にあっては到着の時から24時間以内に、航空機にあっては到着後直ちに、到着した出入国港の入国審査官に対し、当該船舶等の到着時刻その他必要と認められる事項を届け出ること。
三 船舶等が出入国港から出発しようとするときは、あらかじめその出入国港の入国審査官に対し、当該船舶等の出発時刻その他必要と認められる事項を届け出ること。
四 入国審査官が行う臨船その他の職務の遂行に当たり必要と認められる便宜を供与すること。
五 入国審査官から上陸許可の証印若しくは法第9条第4項の規定による記録又は上陸の許可を受けていない者が上陸することを防止するため十分な注意及び監督を行うこと。
六 前各号のほか、入国審査官の行う審査その他の職務の遂行について入国審査官から特に協力すべき事項について指示があったときは、これに従うこと。
(報告の義務)
第52条 法第57条第1項の規定による報告は、船舶にあっては到着する2時間前までに、航空機にあっては本邦外の地域を出発した時から30分を経過する時までに行わなければならない。ただし、次の各号に掲げる場合には、当該各号に定める時までに行えば足りる。
一 船舶であって、北緯45度30分、東経140度、北緯47度及び東経144度の線により囲まれた本邦外の地域を出発して北海道(北緯45度から北である地域に限る。)にある出入国港に到着する場合 到着前
二 船舶であって、北緯34度、東経127度30分、北緯36度及び東経130度の線により囲まれた本邦外の地域を出発して長崎県対馬市又は壱岐市にある出入国港に到着する場合 到着前
三 船舶であって、北緯23度、東経121度、北緯26度及び東経123度の線により囲まれた本邦外の地域を出発して沖縄県石垣市、宮古島市、宮古郡多良間村、八重山郡竹富町又は八重山郡与那国町にある出入国港に到着する場合 到着前
四 航空法(昭和27年法律第231号)第100条第1項の許可を受けた者(1の地点と他の地点との間に路線を定めて一定の日時により航行する航空機を運航する者に限る。)及び同法第129条第1項の許可を受けた者以外の者が運航する航空機(以下この項において「不定期航空機」という。)であって、本邦外の地域を出発して出入国港に到着するまでの航行時間が2時間以上である場合 到着する90分前
五 不定期航空機であって、本邦外の地域を出発して出入国港に到着するまでの航行時間が1時間以上2時間未満である場合 到着する30分前
六 不定期航空機であって、本邦外の地域を出発して出入国港に到着するまでの航行時間が1時間未満である場合 到着前
七 船舶又は不定期航空機であって、出入国港を出発して、本邦外の地域を経由することなく出入国港に到着する場合 到着前
2 前項に規定する報告は、やむを得ない事情がある場合を除き、書面によるものとする。
3 法第57条第1項に規定する法務省令で定める事項は、次に掲げるとおりとする。
一 船舶にあっては次に掲げる事項
イ 船舶の名称、所属する国名、到着日及び到着する出入国港名
ロ 乗員の氏名、国籍・地域、生年月日、乗員手帳又は旅券の番号及び職名(出入国港から出発した船舶が、予定された計画に従って、出発した日の翌日から起算して14日以内に同一の出入国港に到着する場合において、これらの事項に変更がないときは、その旨)
ハ 乗客の氏名、国籍・地域、生年月日、旅券の番号、出発地及び最終目的地
二 航空機にあっては次に掲げる事項
イ 航空機の登録記号又は便名、所属する国名、到着日及び到着する出入国港名
ロ 乗員の氏名、国籍・地域、生年月日、性別及び乗員手帳又は旅券の番号
ハ 乗客の氏名、国籍・地域、生年月日、性別、旅券の番号、出発地及び最終目的地
4 本邦から出発する船舶等に対する前項の規定の適用については、同項第1号イ及び第2号イ中「到着日」とあるのは「出発日」と、「到着する」とあるのは「出発する」と、同項第1号ロ中「職名(出入国港から出発した船舶が、予定された計画に従って、出発した日の翌日から起算して14日以内に同一の出入国港に到着する場合において、これらの事項に変更がないときは、その旨)」とあるのは「職名」とする。
5 法第57条第4項に規定する法務省令で定める事項は、次に掲げるとおりとする。
一 数次船舶観光上陸許可を受けている者の国籍・地域、生年月日、旅券の番号並びに当該許可の番号及び許可年月日
二 指定旅客船の名称
三 指定旅客船の所属する国名
6 法第57条第5項に規定する法務省令で定める事項は、次に掲げるとおりとする。
一 数次乗員上陸許可を受けている乗員の国籍・地域、生年月日、乗員手帳又は旅券の番号、職名並びに当該許可の番号及び許可年月日
二 船舶の名称又は航空機の登録記号若しくは便名
三 船舶等の所属する国名
7 法第57条第8項に規定する法務省令で定める者は、次に掲げるとおりとする。
一 本邦に入る航空機を運航する運送業者(以下「航空機運航者」という。)
二 本邦に入る航空機を運航する者であって、航空法第130条の2の許可を受けたもの
三 共同運送者(航空機による共同運送(航空機運航者以外の運送業者が当該航空機運航者と共同して行う運送であって、当該航空機運航者の提供する輸送サービスを使用して行うものをいう。次項において同じ。)を行う者をいう。)
8 法第57条第8項に規定する法務省令で定める事項は、次の各号に掲げる事項の区分に応じ、当該各号に定める事項(これらの事項が変更されたものであるときは、変更される前の内容を含む。)とする。
一 予約者(法第57条第8項に規定する予約者をいう。以下同じ。)に関する事項 氏名、国籍・地域、生年月日、性別、旅券の番号、発行年月日及び有効期間満了の日、出発地及び最終目的地並びに予約者が運送業者の登録会員(当該運送業者の提供する輸送サービスを利用することで当該運送業者から特典を受けることができるものとして当該運送業者に登録している会員をいう。)であるときはその会員番号(当該登録会員であることを特定するために付された番号をいう。)及び等級(当該予約者に係る予約に当該会員番号及び等級が記録されている場合に限る。)その他参考となるべき事項
二 予約者に係る予約の内容に関する事項 予約が行われた年月日、予約番号(当該予約を特定するために付された番号をいい、当該予約が分割されたものであるときは、当該分割前の予約を特定するために付された番号を含む。)、当該予約に係る航空券の番号、発行年月日、発行場所及び支払方法、当該予約に係る航空券の支払がクレジットカードで行われるときは当該クレジットカードの番号及び名義(当該予約に当該クレジットカードの番号及び名義が記録されている場合に限る。)、座席の位置を示す番号、航空機の旅客運賃の等級、当該予約者の旅行の日程、当該予約に係る他の予約者の氏名、当該予約に係る旅行業者(旅行業法(昭和27年法律第239号)第6条の4第1項に規定する旅行業者をいう。)があるときはその名称及び所在地、当該予約に係る外国旅行業者(外国において旅行業法第2条第1項に規定する事業と同様の事業を行う者をいう。)があるときはその名称及び所在地、当該予約が共同運送に係るものであるときは当該予約に係る運送業者の名称並びに当該予約者の国内における居所及び連絡先その他参考となるべき事項
三 予約者の携帯品に関する事項 予約者が搭乗する航空機に積み込むものとして当該航空機を運航する者が受託した携帯品の個数、重量及び携帯品番号(予約者が搭乗する航空機に積み込むものとして当該航空機を運航する者が受託した携帯品を特定するために付された番号をいう。)その他参考となるべき事項
四 予約者が航空機に搭乗するための手続に関する事項 搭乗するための手続をした時刻及び搭乗手続番号(当該手続を管理するために付された番号をいう。)その他参考となるべき事項
9 法第57条第9項前段の規定による報告は、同条第8項の規定による入国審査官の求めがあった時から60分を経過する時までに行わなければならない。この場合において、当該報告は、やむを得ない事情がある場合を除き、書面によるものとする。
10 法第57条第9項後段に規定する法務省令で定める措置は、入国審査官が電磁的記録(同項に規定する電磁的記録をいう。)を利用して同条第8項に規定する事項に係る情報を常に閲覧することができる状態に置く措置とする。
(施設の指定等)
第52条の2 法第59条第3項に規定する施設は別表第5のとおりとする。
2 法第59条第3項の規定により船舶等の長又は運送業者の責任と費用の負担を免除するときは、その旨を第10条第2項の規定による退去命令通知書に記載することによって船舶等の長又は運送業者に通知するものとする。
(調書の作成)
第52条の3 入国審査官又は入国警備官は、法第59条の2第2項の規定により外国人その他の関係人(以下この条において「外国人等」という。)に対し出頭を求めて質問をしたときは、当該外国人等の供述を録取した調書を作成することができる。
2 入国審査官又は入国警備官は、前項の調書を作成したときは、当該外国人等に閲覧させ、又は読み聞かせて、録取した内容に誤りがないことを確認させた上、署名をさせ、かつ、自らこれに署名しなければならない。この場合において、当該外国人等が署名することができないとき、又は署名を拒んだときは、その旨を調書に付記しなければならない。
(日本人の出国)
第53条 法第60条第1項に規定する出国の確認は、旅券に別記第38号様式による出国の証印をすることによって行うものとする。
2 入国審査官は、前項の出国の確認を受けようとする者が次の各号のいずれにも該当するときは、氏名、生年月日、性別、出国年月日及び出国する出入国港を出国の証印に代わる記録のために用いられるファイルであって第7条第4項に規定する電子計算機に備えられたものに記録することができる。この場合においては、前項の規定にかかわらず、同項の証印をすることを要しない。
一 第54条の2第1項の規定による登録を受けた者であること。
二 出国の確認に際して、旅券を提示し、かつ、電磁的方式によって指紋を提供していること。
3 第5条第9項の規定は、前項第2号の規定により指紋を提供する場合について準用する。
(日本人の帰国)
第54条 法第61条に規定する帰国の確認は、旅券に別記第72号様式による帰国の証印をすることによって行うものとする。ただし、旅券を所持していない者については、別記第73号様式による帰国証明書の交付によって行うものとする。
2 入国審査官は、前項の帰国の確認を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、氏名、生年月日、性別、上陸年月日及び上陸する出入国港を帰国の証印に代わる記録のために用いられるファイルであって第7条第4項に規定する電子計算機に備えられたものに記録することができる。この場合においては、前項の規定にかかわらず、同項の証印をすることを要しない。
一 次のイ及びロのいずれにも該当すること。
イ 次条第1項の規定による登録を受けた者であること。
ロ 帰国の確認に際して、旅券を提示し、かつ、電磁的方式によって指紋を提供していること。
二 帰国の確認に際して、旅券を提示し、かつ、電磁的方式によって写真を提供していること。
3 第5条第9項の規定は前項第1号ロの規定により指紋を提供する場合について、同条第10項の規定は前項第2号の規定により写真を提供する場合について、それぞれ準用する。
(記録を希望する日本人のための登録)
第54条の2 その出国し又は上陸しようとする出入国港において第53条第2項又は前条第2項の規定による記録を受けることを希望する者が、所管局長の登録(以下「日本人希望者登録」という。)を受けようとする場合には、第7条の2第1項に規定する入国管理官署に出頭し、別記第73号の2様式による申請書1通を提出して日本人希望者登録の申請をするとともに、旅券を提示しなければならない。
2 所管局長は、前項の者が、次の各号のいずれにも該当すると認定した場合に限り、日本人希望者登録をすることができる。
一 有効な旅券を所持していること。
二 電磁的方式によって指紋を提供していること。
3 第7条の2第6項の規定は、前項第2号の規定により指紋を提供する場合について準用する。
4 所管局長は、日本人希望者登録を受けた者が、次の各号のいずれかに該当するときは、その日本人希望者登録を抹消し、その者が第53条第3項、前条第3項及び前項の規定により提供した指紋の画像情報を消去しなければならない。
一 日本人希望者登録を受けた当時第2項各号のいずれかに該当していなかったことが判明したとき。
二 第1項の規定により提示した旅券がその効力を失ったとき。
三 書面により、日本人希望者登録の抹消を求めたとき。
四 死亡したことその他の事由により所管局長が引き続き日本人希望者登録をすることが適当でないと認めるとき。
(難民の認定)
第55条 法第61条の2第1項の規定により難民の認定を申請しようとする外国人は、別記第74号様式(難民の認定をしない処分を受けたことがある外国人にあっては、別記第74号の2様式)による申請書及び難民に該当することを証する資料各1通並びに写真2葉(法第61条の2の2第1項に規定する在留資格未取得外国人については、3葉)を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。ただし、無筆、身体の故障その他申請書を作成することができない特別の事情がある者にあっては、申請書の提出に代えて申請書に記載すべき事項を陳述することができる。
2 前項の申請に当たっては、次の各号に掲げる書類を提示しなければならない。この場合において、旅券又は在留資格証明書を提示することができない者にあっては、その理由を記載した書類1通を提出しなければならない。
一 中長期在留者にあっては、旅券及び在留カード
二 特別永住者にあっては、旅券及び特別永住者証明書
三 中長期在留者及び特別永住者以外の者にあっては、旅券又は在留資格証明書
四 法第3章第3節及び第4節に定める上陸の許可書の交付を受けている者にあっては、当該許可書
3 第1項の場合において、外国人が16歳に満たない者であるとき又は疾病その他の事由により自ら出頭することができないときは、当該外国人の父若しくは母、配偶者、子又は親族がその者に代わって申請を行うことができる。
4 法務大臣は、法第61条の2第1項の規定により難民の認定の申請を行った外国人に関し、難民の地位に関する条約第1条F(b)に掲げる行為の有無について国家公安委員会に照会するものとする。
5 法第61条の2第2項に規定する難民認定証明書の様式は、別記第75号様式による。
6 法第61条の2第2項の規定による難民の認定をしない旨の通知は、別記第76号様式による通知書によって行うものとする。
(在留資格に係る許可)
第56条 法第61条の2の2第1項の規定により定住者の在留資格の取得を許可する場合(同条第3項第2号に規定する場合に限る。)には、別記第37号様式又は別記第37号の2様式による証印をした別記第32号様式による在留資格証明書を交付するものとする。
2 法第61条の2の2第2項に規定する許可に関する決定は、別記第76号の2様式による決定書によって行うものとする。
3 法第61条の2の2第2項の規定により在留を特別に許可する場合(同条第3項第2号に規定する場合に限る。)には、別記第62号様式又は別記第62号の2様式による証印をした別記第32号様式による在留資格証明書を交付するものとする。
4 第44条第2項の規定は、法第61条の2の2第2項の規定により在留を特別に許可する場合に準用する。
5 法第61条の2の2第4項の規定による許可の取消しは、別記第76号の3様式による取消通知書によって行うものとする。
(仮滞在の許可)
第56条の2 法第61条の2の4第2項に規定する仮滞在許可書の様式は、別記第76号の4様式による。
2 法第61条の2の4第2項(同条第4項において準用する場合を含む。)に規定する仮滞在期間は、6月を超えない範囲内で定めるものとする。
3 法第61条の2の4第3項による住居及び行動範囲の制限、活動の制限、呼出しに対する出頭の義務その他必要と認める条件は、次の各号によるものとする。
一 住居は、法務大臣が指定する。
二 行動の範囲は、法務大臣が特別の事由があると認めて別に定めた場合を除き、指定された住居の属する都道府県の区域内とする。
三 活動の制限は、収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動の禁止とする。
四 出頭の要求は、出頭すべき日時及び場所を指定して行う。
五 前各号のほか、法務大臣が付するその他の条件は、法務大臣が特に必要と認める事項とする。
4 法第61条の2の4第3項の規定により出頭の義務を課された者に対する出頭の要求は、別記第76号の5様式による呼出状によって行うものとする。
5 法第61条の2の4第3項の規定により指紋を押なつさせる場合の指紋原紙は、別記第22号様式による。
6 法第61条の2の4第4項の規定により仮滞在期間の更新を申請しようとする外国人は、仮滞在期間の満了する日までに、別記第76号の6様式による申請書1通を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。
7 前項の申請に当たっては、仮滞在許可書を提示しなければならない。
8 第55条第3項の規定は、第6項の申請について準用する。この場合において、同条第3項中「第1項」とあるのは「第6項」と読み替えるものとする。
(仮滞在の許可の取消し)
第56条の3 法第61条の2の5の規定による仮滞在の許可の取消しは、別記第76号の7様式による仮滞在許可取消通知書によって行うものとする。
(難民の認定の取消し)
第57条 法第61条の2の7第2項の規定による難民の認定の取消しは、別記第77号様式による難民認定取消通知書によって行うものとする。
(難民の認定を受けた者の在留資格の取消し)
第57条の2 第25条の2から第25条の14までの規定は、法第61条の2の8第1項の規定による在留資格の取消しについて準用する。この場合において、第25条の2中「入国審査官」とあるのは「難民調査官」と、同条、第25条の5、第25条の7及び第25条の9から第25条の12までの規定中「意見聴取担当入国審査官」とあるのは「意見聴取担当難民調査官」と、第25条の13第1項中「別記第37号の16様式(同条第7項本文の規定により期間を指定する場合にあっては別記第37号の17様式)」とあるのは「別記第37号の17様式」と読み替えるものとする。
(審査請求)
第58条 法第61条の2の9第1項の規定による審査請求は、別記第78号様式又は別記第78号の2様式による審査請求書を地方入国管理局に提出して行わなければならない。
(審査請求に関連する不適格事由)
第58条の2 次の各号のいずれかに該当する者は、当該審査請求に係る手続に難民審査参与員として関与することができない。
一 審査請求に係る処分に関与した者又は審査請求に係る不作為に係る処分に関与し、若しくは関与することとなる者
二 審査請求人又は審査請求人の親族若しくは親族であった者
三 審査請求人の後見人、後見監督人、保佐人、保佐監督人、補助人又は補助監督人
四 審査請求人の同居人又は被用者
五 当該審査請求について審査請求人の代理人又は補佐人になった者
六 当該審査請求について参加人、参考人又は鑑定人になった者
七 前各号に掲げる者のほか、審査請求人と利害関係を有する者
(難民審査参与員の指名等)
第58条の3 法務大臣は、法第61条の2の9第3項の規定により難民審査参与員の意見を聴取するときは、あらかじめ、行政不服審査法(平成26年法律第68号)第2章第1節及び第3節に規定する審理手続を行う3人の難民審査参与員を指名するとともに、そのうち1人を、当該3人の難民審査参与員が行う事務を総括する者として指定するものとする。
2 法務大臣は、前項の指名をしたときは、指名した難民審査参与員の参集を求め、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める書類を示すものとする。
一 法第61条の2の9第1項第1号又は第3号に掲げる処分についての審査請求 当該処分の理由を明らかにした書面並びに当該処分の基礎とした書類及び資料
二 法第61条の2の9第1項第2号に掲げる申請に係る不作為についての審査請求 当該不作為の理由を明らかにした書面、当該申請をした者が提出した書面及び当該申請に係る第59条の2第1項の調書その他の法第61条の2の14第1項の規定による調査の結果を記載した書面
3 法務大臣は、第1項の指名をしたときは、難民調査官(前条各号に掲げる者以外の者に限る。)に、指名した難民審査参与員の事務の補助を行わせるものとする。
4 法務大臣は、第1項の規定により指名した難民審査参与員が前条各号のいずれかに該当することとなったときは、当該難民審査参与員に係る指名を取り消さなければならない。
(申述書を提出すべき期間の指定)
第58条の4 難民審査参与員は、前条第1項の規定による指名を受けたときは、法第61条の2の9第6項の規定により読み替えて適用される行政不服審査法第30条第1項に規定する申述書を提出すべき相当の期間を定め、別記第79号様式による通知書により、審理関係人(同法第28条に規定する審理関係人をいう。以下同じ。)に対し、その旨を通知するものとする。ただし、既に申述書が提出されている場合は、この限りでない。
(審理関係人に対する通知)
第58条の5 難民審査参与員は、行政不服審査法第30条第2項の規定により意見書を提出すべき相当の期間を定め、又は同法第32条第3項の規定により証拠書類若しくは証拠物若しくは書類その他の物件を提出すべき相当の期間を定めたときは、別記第79号の2様式による通知書により、審理関係人に対し、その旨を通知するものとする。
2 難民審査参与員は、法第61条の2の9第6項の規定により読み替えて適用される行政不服審査法第31条第1項ただし書の規定により口頭意見陳述(法第61条の2の9第6項の規定により読み替えて適用される行政不服審査法第31条第2項に規定する口頭意見陳述をいう。次条第1項において同じ。)の機会を与えないときは、別記第79号の3様式による口頭意見陳述不実施通知書により、審理関係人に対し、その旨を通知するものとする。
3 法第61条の2の9第6項の規定により読み替えて適用される行政不服審査法第31条第2項の規定による招集は、別記第79号の4様式による口頭意見陳述実施通知書により行うものとする。
(口頭意見陳述等の調書)
第58条の6 第58条の3第3項の規定により難民審査参与員の事務の補助を行う難民調査官は、口頭意見陳述の手続、行政不服審査法第34条の規定により事実の陳述を求める手続又は同法第36条に規定する手続が行われたときは、次に掲げる事項を記載した調書を作成するものとする。
一 審査請求の表示
二 出頭した審理関係人、代理人、補佐人、参考人及び通訳人の氏名
三 当該手続の日時、場所及び種別
四 陳述の要旨
五 その他の必要な事項
2 前項の調書には、同項の難民調査官が署名し、難民審査参与員が認印するものとする。
3 第1項の難民調査官は、同項の規定にかかわらず、適当と認めるときは、陳述を録音テープ又はビデオテープ(これらに準ずる方法により一定の事項を記録することができる物を含む。)に記録し、これをもって調書の記載に代えることができる。
4 難民調査官は、前項の場合において、審査請求の裁決書の謄本が交付されるまでに、審理関係人の申出があったときは、陳述の要旨を記載した書面を作成しなければならない。
(意見書の内容)
第58条の7 法第61条の2の9第1項の規定による審査請求に係る行政不服審査法第42条第1項の意見書には、3人の難民審査参与員が、当該審査請求に対する意見及びその理由を記載し、署名するものとする。
2 2人以上の難民審査参与員が同一の意見及び理由を述べる場合には、前項の意見書には、当該意見及び理由は、各別に記載することを要しない。
(審査請求に対する裁決)
第58条の8 法第61条の2の9第6項の規定により読み替えて適用される行政不服審査法第50条第1項の裁決書は、別記第79号の5様式によるものとする。
(難民審査参与員の構成)
第58条の9 法務大臣は、3人の難民審査参与員によって構成する複数の班を設け、第58条の3第1項の指名をすべき難民審査参与員の班の順序を定めるものとする。この場合において、法務大臣は、異なる専門分野の難民審査参与員によって班が構成されるよう配慮するものとする。
2 法務大臣は、前項の規定により設けた班を構成する難民審査参与員の一部又は全部が第58条の2各号のいずれかに該当するとき又は疾病その他の事情により当該班が担当する審査請求に係る手続について関与することができなくなったときは、当該難民審査参与員又は当該班の全ての難民審査参与員に代えて他の班の難民審査参与員を指名するものとする。
(難民旅行証明書)
第59条 法第61条の2の12第1項の規定により難民旅行証明書の交付を申請しようとする外国人は、別記第80号様式による申請書1通及び写真2葉を地方入国管理局に出頭して提出しなければならない。
2 前項の申請に当たっては、第55条第2項に掲げる書類及び難民認定証明書を提示しなければならない。この場合においては、第55条第2項後段の規定を準用する。
3 法第61条の2の12第1項に規定する難民旅行証明書の様式は、別記第81号様式による。
4 法第61条の2の12第6項の規定による難民旅行証明書の有効期間延長許可の申請書の様式は、別記第82号様式による。
5 法第61条の2の12第8項の規定による難民旅行証明書の返納の命令は、別記第83号様式による難民旅行証明書返納命令書によって行うものとする。
6 第55条第3項の規定は、第1項の申請について準用する。
(調書の作成)
第59条の2 難民調査官は、法第61条の2の14第2項の規定により関係人の出頭を求めて質問をしたときは、当該関係人の供述を録取した調書を作成するものとする。
2 難民調査官は、前項の調書を作成したときは、関係人に閲覧させ、又は読み聞かせて、録取した内容に誤りがないことを確認させた上、署名をさせ、かつ、自らこれに署名しなければならない。この場合において、当該関係人が署名することができないとき、又は署名を拒んだときは、その旨を調書に付記しなければならない。
(入国者収容所等視察委員会の置かれる入国管理官署等)
第59条の3 入国者収容所等視察委員会(以下「委員会」という。)の名称、法第61条の7の2第1項に規定する入国管理官署並びに同条第2項及び第61条の7の6第1項に規定する担当区域内にある入国者収容所及び収容場(以下「入国者収容所等」という。)並びに出国待機施設は、別表第6のとおりとする。
(委員会の組織及び運営)
第59条の4 委員会に委員長を置き、委員の互選によってこれを定める。
2 委員長は、委員会の会務を総理する。
3 委員長に事故があるときは、あらかじめ委員長の指名する委員がその職務を代理する。
4 委員会の会議は、委員長が招集する。
5 委員会は、委員の過半数の出席がなければ、会議を開き、議決をすることができない。
6 前2項に定めるもののほか、委員会の議事に関し必要な事項は、委員会が定める。
7 委員会の庶務は、その置かれる入国管理官署の総務課において処理する。
(委員会に対する情報の提供)
第59条の5 法第61条の7の4第1項の規定による定期的な情報の提供は、入国者収容所長又は地方入国管理局長(以下「入国者収容所長等」という。)が、毎年度、その年度における最初の委員会の会議において、入国者収容所等に関する次に掲げる事項について、入国者収容所等の運営の状況を把握するのに必要な情報を記載した書面を提出することにより行うものとする。
一 入国者収容所等の概要
二 収容定員及び収容人員の推移
三 入国者収容所等の管理の体制
四 法第61条の7第2項の規定による貸与及び給与の状況
五 被収容者の自費による物品の購入並びに物品の授与及び送付の状況
六 被収容者に対して講じた衛生上及び医療上の措置の状況
七 規律及び秩序を維持するために執った措置の状況
八 被収容者による面会及び通信の発受の状況
九 被収容者からの意見聴取及び申出の状況
十 被収容者からの処遇に関する入国警備官の措置に係る不服申出の状況
2 法第61条の7の6第2項において準用する法第61条の7の4第1項の規定による定期的な情報の提供は、出国待機施設の所在地を管轄する地方入国管理局の長が、毎年度、その年度における最初の委員会の会議において、出国待機施設の概要、当該施設の入所定員及び使用者数の推移並びに当該施設の使用者からの施設に関する意見の提出状況その他の当該施設の運営に関し特記すべき事項について、出国待機施設の運営の状況を把握するのに必要な情報を記載した書面を提出することにより行うものとする。
3 法第61条の7の4第1項(法第61条の7の6第2項において準用する場合を含む。)の規定による必要に応じた情報の提供は、入国者収容所長等が、次に掲げる場合に、委員会の会議において、その状況を把握するのに必要な情報を記載した書面を提出することにより行うものとする。
一 入国者収容所等又は出国待機施設の運営の状況に相当程度の変更があった場合
二 委員会から入国者収容所等又は出国待機施設の運営の状況について説明を求められた場合
三 委員会の意見を受けて措置を講じた場合
四 前3号に掲げるもののほか、入国者収容所長等が入国者収容所等又は出国待機施設の運営の状況について情報の提供をすることが適当と認めた場合
(出頭を要しない場合等)
第59条の6 法第61条の9の3第3項に規定する法務省令で定める場合(同条第1項第1号に掲げる行為に係る場合に限る。)は、外国人若しくは同条第2項の規定により外国人に代わってしなければならない者から依頼を受けた者(当該外国人の16歳以上の親族であって当該外国人と同居するものを除く。)又は外国人の法定代理人が当該外国人に代わって同条第1項第1号に掲げる行為をする場合(外国人の法定代理人が同条第2項の規定により当該外国人に代わってする場合を除く。)とする。
2 法第61条の9の3第3項に規定する法務省令で定める場合(同条第1項第2号に掲げる行為に係る場合に限る。)は、次の各号に掲げる場合とする。
一 次のイからハまでに掲げる者が、外国人に代わって別表第7の1の表の上欄に掲げる行為の区分に応じそれぞれ同表の下欄に掲げる行為をする場合(イ及びロに掲げる者にあっては、当該外国人又は法第61条の9の3第2項の規定により当該外国人に代わってしなければならない者の依頼によりする場合に限り、ハに掲げる者にあっては、同項の規定により当該外国人に代わってする場合を除く。)であって、地方入国管理局長において相当と認めるとき。
イ 受入れ機関等の職員又は公益法人の職員で、地方入国管理局長が適当と認めるもの
ロ 弁護士又は行政書士で所属する弁護士会又は行政書士会を経由してその所在地を管轄する地方入国管理局長に届け出たもの
ハ 当該外国人の法定代理人
二 前号に規定する場合のほか、外国人が16歳に満たない場合又は疾病その他の事由により自ら別表第7の1の表の上欄に掲げる行為をすることができない場合において、当該外国人の親族(当該外国人と同居する16歳以上の者を除く。)又は同居者(当該外国人の親族を除く。)若しくはこれに準ずる者で地方入国管理局長が適当と認めるものが、当該外国人に代わって当該行為の区分に応じそれぞれ同表の下欄に掲げる行為をするとき。
三 法第19条の10第2項(法第19条の11第3項、第19条の12第2項及び第19条の13第4項において準用する場合を含む。以下この号において同じ。)の規定により交付される在留カードの受領については、法第19条の10第1項の規定による届出又は法第19条の11第1項若しくは第2項、第19条の12第1項若しくは第19条の13第1項若しくは第3項の規定による申請があった日に、当該届出又は申請をした外国人に対し法第19条の10第2項の規定による在留カードの交付をしない場合であって、地方入国管理局長において相当と認めるとき。
3 法第61条の9の3第4項に規定する法務省令で定める場合は、次の各号に掲げる場合とする。
一 前項第1号イ又はロに掲げる者が、本邦にある外国人又はその法定代理人の依頼により当該外国人に代わって別表第7の2の表の上欄に掲げる行為の区分に応じそれぞれ同表の下欄に掲げる行為をする場合であって、地方入国管理局長において相当と認めるとき。
二 前号に規定する場合のほか、外国人が16歳に満たない場合又は疾病その他の事由により自ら別表第7の2の表の上欄に掲げる行為をすることができない場合において、当該外国人の親族又は同居者若しくはこれに準ずる者で地方入国管理局長が適当と認めるものが、本邦にある当該外国人に代わって当該行為の区分に応じそれぞれ同表の下欄に掲げる行為をするとき(当該外国人の法定代理人が当該外国人に代わってする場合を除く。)。
4 法第61条の9の3第1項第1号に規定する行為を、同条第2項の規定により外国人に代わってしようとする者は、市町村(地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の19第1項の指定都市にあっては、区又は総合区。次項において同じ。)の長に対し、法第61条の9の3第2項の規定により外国人に代わってしなければならない者であることを明らかにする資料の提示又は説明をしなければならない。
5 法第61条の9の3第3項の規定により外国人が自ら出頭して同条第1項第1号に規定する行為を行うことを要しない場合において、当該外国人に代わって当該行為をしようとする者は、市町村の長に対し、当該場合に当たることを明らかにする資料の提示又は説明をしなければならない。
(報償金)
第60条 法第66条の規定による報償金の額は、1件につき1000円以上5万円以下とする。
(手数料納付書)
第61条 法第67条から第68条までの規定による手数料の納付は、別記第84号様式による手数料納付書に、当該手数料の額に相当する収入印紙を貼って提出することによって行うものとする。ただし、再入国許可の有効期間の延長の許可の記載又は難民旅行証明書の有効期間の延長の許可の記載を受ける者が手数料を納付する場合は、この限りでない。
(権限の委任)
第61条の2 法第69条の2の規定により、次に掲げる法務大臣の権限は、地方入国管理局長に委任する。ただし、第1号、第2号から第3号の2まで、第5号の4、第8号、第10号から第15号まで、第17号及び第20号に掲げる権限については、法務大臣が自ら行うことを妨げない。
一 法第5条の2に規定する権限
一の2 法第7条の2第1項に規定する権限
一の3 法第9条第8項に規定する権限
一の4 法第9条の2第1項、第3項、第5項及び第8項に規定する権限
二 法第11条第3項に規定する権限
三 法第12条第1項に規定する権限
三の2 法第14条の2第1項に規定する指定の権限
四 法第19条第2項及び第3項に規定する権限
五 法第19条の2第1項に規定する権限
五の2 法第19条の13第2項に規定する権限
五の3 法第19条の15第1項から第4項までに規定する在留カードの返納を受ける権限
五の4 法第19条の19第1項に規定する権限
六 法第20条第3項並びに第4項第2号及び第3号(法第21条第4項及び第22条の2第3項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)に規定する権限
六の2 法第20条の2第2項に規定する権限
七 法第21条第3項に規定する権限
八 法第22条の4第1項から第3項まで及び第5項から第9項までに規定する権限(永住者の在留資格に係るものを除く。)
九 法第26条第1項から第4項まで及び第7項に規定する権限
十 法第49条第3項に規定する権限
十一 法第50条第1項及び第2項に規定する権限
十二 法第59条の2第1項に規定する権限
十三 法第61条の2から第61条の2の3までに規定する権限
十四 法第61条の2の4第1項から第4項までに規定する権限
十五 法第61条の2の5に規定する権限
十六 法第61条の2の7第3項の規定による難民認定証明書及び難民旅行証明書の返納を受ける権限
十七 法第61条の2の8第1項に規定する権限(永住者の在留資格に係るものを除く。)
十八 法第61条の2の12第1項、第2項、第5項及び第6項に規定する権限
十九 法第61条の2の13の規定による難民認定証明書及び難民旅行証明書の返納を受ける権限
二十 法第61条の2の14第1項に規定する権限
(電子情報処理組織による申請等)
第61条の3 電子情報処理組織(行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律(平成14年法律第151号。以下「情報通信技術利用法」という。)第3条第1項に規定する電子情報処理組織をいう。以下同じ。)を使用して行うことができる法及びこの省令に基づく申請等(情報通信技術利用法第2条第6号に規定する申請等をいう。以下同じ。)は他の法令に定めのあるもののほか、次の各号に掲げるものとする。
一 法第19条の16又は第19条の17の規定による届出
二 法第57条第1項、第2項、第5項又は第9項の規定による報告
三 法第57条第7項の規定による乗員上陸の許可を受けた者に係る報告
四 第7条の2第1項の規定による希望者登録の申請書(法第9条第8項第1号ハに該当するものとして希望者登録を受けようとする場合の申請書に限る。)の提出
五 第15条第1項又は第15条の2第1項の規定による乗員上陸の許可の申請書の提出
六 第51条第1号の規定による通報
七 第51条第2号又は第3号の規定による届出
2 電子情報処理組織を使用して前項各号に掲げる申請等を行おうとするものは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める事項及びその他参考となるべき事項をあらかじめ法務大臣に届け出なければならない。
一 前項第1号又は第4号に掲げる申請等を行おうとするもの 氏名、生年月日、性別及び国籍・地域(機関にあっては、名称及び所在地)
二 前項第2号、第3号又は第5号から第7号までに掲げる申請等を行おうとする者 氏名及び住所(法人にあっては、その名称並びに申請等の事務を取り扱おうとする事務所の所在地及び責任者の氏名)
3 電子情報処理組織を使用して第1項各号に掲げる申請等を行うものは、法及びこの省令の規定により申請書その他の書類に記載すべきこととされている事項又は入国審査官に報告、通報若しくは届出をすべきこととされている事項を入力して、申請等を行わなければならない。
(雑則)
第62条 法又はこの省令の規定により法務大臣、地方入国管理局長又は入国審査官に提出するものとされる資料が外国語により作成されているときは、その資料に訳文を添付しなければならない。
附則
1 この省令は、昭和57年1月1日から施行する。
2 特定の在留資格及びその在留期間を定める省令(昭和27年外務省令第14号)は、廃止する。
3 この省令施行の際に、この省令による廃止前の特定の在留資格及びその在留期間を定める省令(以下「旧省令」という。)第1項第2号又は第4号に該当する者として在留している者は、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)第2条第1項第2号に該当する者として在留しているものとみなし、旧省令第1項第3号に該当する者として在留している者は、新規則第2条第1項第3号に該当する者として在留しているものとみなす。
4 この省令施行の際に、旧省令第1項第1号に該当する者として在留している者の在留資格及び在留期間については、なお従前の例による。
5 この省令施行前に、この省令による改正前の出入国管理令施行規則(以下「旧規則」という。)の規定に基づき交付され、証印され、又は発付された旧規則別記第8号様式の証人呼出状、別記第11号様式の仮上陸許可書、別記第12号様式の保管金受領証書、別記第13号様式の保証金没取通知書、別記第14号様式の寄港地上陸許可書、別記第15号様式の観光のための通過上陸許可書、別記第16号様式の転船上陸許可書、別記第17号様式の緊急上陸許可書、別記第18号様式の水難上陸許可書、別記第23号様式の永住許可の証印、別記第26号様式の再入国許可書、別記第26号の2様式の再入国許可証印、別記第27号様式(甲、乙、丙)の呼出状、別記第32号様式の収容令書、別記第35号様式の認定通知書、別記第37号様式の放免証明書、別記第42号様式の在留特別許可書、別記第43号様式の外国人退去強制令書、別記第44号様式の送還通知書、別記第45号様式の特別放免許可書、別記第47号様式の仮放免許可書、別記第48号様式の保管金受領証書、別記第49号様式の仮放免取消書及び別記第50号様式の保証金没取通知書の効力については、なお従前の例による。
6 旧規則の規定による別記第1号様式、別記第2号様式、別記第3号様式、別記第4号様式、別記第5号様式、別記第6号様式、別記第6号の2様式、別記第10号様式、別記第19号様式、別記第22号の2様式、別記第30号様式、別記第31号様式(甲、乙、丙)、別記第34号様式、別記第38号様式及び別記第46号様式の書面は、当分の間、新規則の規定による別記第1号様式、別記第2号様式、別記第3号様式、別記第4号様式、別記第5号様式、別記第6号様式、別記第6号の2様式、別記第13号様式、別記第28号様式、別記第36号様式、別記第48号様式、別記第49号様式(甲、乙、丙)、別記第52号様式、別記第57号様式及び別記第66号様式の書面とみなす。
附則 (昭和59年3月21日法務省令第7号)
この省令は、昭和59年4月1日から施行する。ただし、第27条第1項の改正規定、第53条第1項の改正規定、第54条第1項の改正規定、別記第6号様式及び別記第6号の2様式の改正規定、別記第37号様式の次に2様式を加える改正規定並びに別記第71号様式の次に2様式を加える改正規定は、昭和59年7月1日から施行する。
附則 (昭和61年3月29日法務省令第19号)
一 この省令は、公布の日から施行する。
二 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第7号様式の上陸許可の証印、別記第38号様式の出国の証印及び別記第72号様式の帰国の証印は、当分の間、それぞれこの省令の規定による改正後の別記第7号様式又は別記第7号の2様式の上陸許可の証印、別記第38号様式の出国の証印及び別記第72号様式の帰国の証印とみなす。
附則 (昭和62年5月1日法務省令第16号)
1 この省令は、公布の日から施行する。
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第41号様式の再入国の許可の証印(以下「旧証印」という。)は、当分の間、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による再入国の許可の証印とみなす。この場合においては、旧証印中在留資格及び在留期限の欄には記載を要しない。
附則 (昭和63年2月29日法務省令第6号)
1 この省令は、昭和63年4月1日から施行する。
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)の規定による別記第28号様式、別記第34号様式、別記第36号様式及び別記第40号様式の書面は、当分の間、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)の規定による別記第28号様式、別記第34号様式、別記第36号様式及び別記第40号様式の書面とみなす。
3 旧規則の規定による別記第30号様式の書面は、当分の間、新規則の規定による別記第30号様式及び第30号の2様式の書面とみなす。
4 旧規則の規定による別記第31号様式の変更許可の証印、別記第33号様式の更新許可の証印及び別記第37号様式の取得許可の証印は、当分の間、新規則の規定による別記第31号様式の在留資格変更許可の証印、別記第33号様式の在留期間更新許可の証印及び別記第37号様式の在留資格取得許可の証印とみなす。
附則 (昭和63年7月19日法務省令第33号)
この省令は、昭和63年7月20日から施行する。
附則 (昭和63年9月1日法務省令第38号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成元年2月21日法務省令第5号)
1 この省令は、公布の日から施行する。
2 この省令の施行前に交付、発付、発行又は作成されたこの省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則、被収容者処遇規則、入国審査官及び入国警備官の証票の様式に関する省令、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び処遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法施行規則、外国人登録法施行規則又は外国人指紋押捺規則の様式による書面は、この省令による改正後のそれぞれ対応する様式により交付、発付、発行又は作成された書面とみなす。
3 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則による別記第52号様式、別記第53号様式及び別記第54号様式の書面は、当分の間、それぞれこの省令による改正後の別記第52号様式、別記第53号様式及び別記第54号様式の書面とみなす。
附則 (平成元年6月15日法務省令第32号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成2年3月14日法務省令第8号)
この省令は、平成2年4月6日から施行する。
附則 (平成2年5月24日法務省令第15号)
1 この省令は、平成2年6月1日から施行する。
2 この省令の施行の際に、平成元年法律第79号による改正前の出入国管理及び難民認定法(以下「旧法」という。)第4条第1項第16号に該当する者としての在留資格をもって在留し、次の表の上欄に掲げるこの省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)第2条各号に該当する者(以下「16号在留者」という。)は、それぞれ同表の下欄に掲げる法別表第1又は法別表第2の上欄の在留資格(以下「新法の在留資格」という。)をもって在留するものとみなす。
16号在留者 | 新法の在留資格 |
第1号に該当する者 | 日本人の配偶者等 |
第2号に該当する者 | 平和条約関連国籍離脱者の子 |
第3号に該当する者 | 定住者 |
3 この省令の施行前に、旧法の規定に基づき交付され、証印され、又は発付された旧規則別記第7号様式の上陸許可証印、別記第7号の2様式の上陸許可証印(再入国)、別記第8号様式の通知書、別記第9号様式の認定通知書、別記第11号様式の退去命令書、別記第12号様式の退去命令通知書、別記第14号様式の仮上陸許可書、別記第15号様式の保管金受領証書、別記第16号様式の保証金没取通知書、別記第21号様式の乗員上陸許可書、別記第24号様式の緊急上陸許可書、別記第26号様式の遭難による上陸許可書、別記第27号様式の一時庇護許可書、別記第29号様式の資格外活動許可書、別記第32号様式の在留資格証明書、別記第39号様式の出国確認留保通知書、別記第42号様式の再入国許可書、別記第44号様式の数次再入国許可取消通知書、別記第45号様式の呼出状、別記第50号様式の収容令書、別記第55号様式の放免証明書、別記第63号様式の退去強制令書、別記第64号様式の送還通知書、別記第65号様式の特別放免許可書、別記第67号様式の仮放免許可書、別記第68号様式の呼出状、別記第70号様式の仮放免取消書、別記第71号様式の保証金没取通知書、別記第75号様式の難民認定証明書、別記第76号様式の通知書、別記第77号様式の難民認定取消通知書、別記第79号様式の通知書、別記第81号様式の難民旅行証明書、別記第83号様式の難民旅行証明書返納命令書の効力については、なお従前の例による。
4 旧規則の規定による別記第6号様式の外国人入国記録、別記第6号の2様式の再入国記録、別記第8号様式の通知書、別記第9号様式の認定通知書、別記第10号様式の異議申出放棄書、別記第11号様式の退去命令書、別記第12号様式の退去命令通知書、別記第13号様式の異議申出書、別記第14号様式の仮上陸許可書、別記第15号様式の保管金受領証書、別記第16号様式の保証金没取通知書、別記第17号様式の寄港地上陸通過上陸許可申請書、別記第20号様式の乗員上陸許可申請書、別記第21号様式の乗員上陸許可書、別記第23号様式の緊急上陸許可申請書、別記第24号様式の緊急上陸許可書、別記第25号様式の遭難による上陸許可申請書、別記第26号様式の遭難による上陸許可書、別記第27号様式の一時庇護許可書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号様式の資格外活動許可書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第32号様式の在留資格証明書、別記第33号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書、別記第37号の2様式の外国人出国記録、別記第37号の3様式の再入国出国記録、別記第39号様式の出国確認留保通知書、別記第40号様式の再入国許可申請書、別記第42号様式の再入国許可書、別記第43号様式の有効期間延長許可申請書、別記第44号様式の数次再入国許可取消通知書、別記第45号様式の呼出状、別記第50号様式の収容令書、別記第53号様式の認定通知書、別記第54号様式の口頭審理放棄書、別記第55号様式の放免証明書、別記第56号様式の口頭審理期日通知書、別記第58号様式の判定通知書、別記第59号様式の異議申出放棄書、別記第60号様式の異議申出書、別記第63号様式の退去強制令書、別記第64号様式の送還通知書、別記第65号様式の特別放免許可書、別記第66号様式の仮放免許可申請書、別記第67号様式の仮放免許可書、別記第68号様式の呼出状、別記第69号様式の保証書、別記第70号様式の仮放免取消書、別記第71号様式の保証金没取通知書、別記第71号の2様式の日本人出国記録、別記第71号の3様式の日本人帰国記録、別記第74号様式の難民認定申請書、別記第75号様式の難民認定証明書、別記第76号様式の通知書、別記第77号様式の難民認定取消通知書、別記第78号様式の異議申出書、別記第79号様式の通知書、別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書、別記第81号様式の難民旅行証明書、別記第82号様式の難民旅行証明書有効期間延長申請書、別記第83号様式の難民旅行証明書返納命令書、別記第84号様式の手数料納付書の書面は、当分の間、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号様式の外国人入国記録、別記第6号の2様式の再入国記録、別記第8号様式の通知書、別記第9号様式の認定通知書、別記第10号様式の異議申出放棄書、別記第11号様式の退去命令書、別記第12号様式の退去命令通知書、別記第13号様式の異議申出書、別記第14号様式の仮上陸許可書、別記第15号様式の保管金受領証書、別記第16号様式の保証金没取通知書、別記第17号様式の寄港地上陸通過上陸許可申請書、別記第20号様式の乗員上陸許可申請書、別記第21号様式の乗員上陸許可書、別記第23号様式の緊急上陸許可申請書、別記第24号様式の緊急上陸許可書、別記第25号様式の遭難による上陸許可申請書、別記第26号様式の遭難による上陸許可書、別記第27号様式の一時庇護許可書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号様式の資格外活動許可書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第32号様式の在留資格証明書、別記第33号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書、別記第37号の2様式の外国人出国記録、別記第37号の3様式の再入国出国記録、別記第39号様式の出国確認留保通知書、別記第40号様式の再入国許可申請書、別記第42号様式の再入国許可書、別記第43号様式の有効期間延長許可申請書、別記第44号様式の数次再入国許可取消通知書、別記第45号様式の呼出状、別記第50号様式の収容令書、別記第53号様式の認定通知書、別記第54号様式の口頭審理放棄書、別記第55号様式の放免証明書、別記第56号様式の口頭審理期日通知書、別記第58号様式の判定通知書、別記第59号様式の異議申出放棄書、別記第60号様式の異議申出書、別記第63号様式の退去強制令書、別記第64号様式の送還通知書、別記第65号様式の特別放免許可書、別記第66号様式の仮放免許可申請書、別記第67号様式の仮放免許可書、別記第68号様式の呼出状、別記第69号様式の保証書、別記第70号様式の仮放免取消書、別記第71号様式の保証金没取通知書、別記第71号の2様式の日本人出国記録、別記第71号の3様式の日本人帰国記録、別記第74号様式の難民認定申請書、別記第75号様式の難民認定証明書、別記第76号様式の通知書、別記第77号様式の難民認定取消通知書、別記第78号様式の異議申出書、別記第79号様式の通知書、別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書、別記第81号様式の難民旅行証明書、別記第82号様式の難民旅行証明書有効期間延長申請書、別記第83号様式の難民旅行証明書返納命令書、別記第84号様式の手数料納付書の書面とみなす。
附則 (平成3年6月1日法務省令第19号)
この省令中岡山に係る部分は平成3年6月3日から、広島に係る部分は同月21日から施行する。
附則 (平成3年10月14日法務省令第27号)
1 この省令は、法の施行の日(平成3年11月1日)から施行する。
附則 (平成4年4月6日法務省令第10号)
この省令中高松に係る部分は平成4年4月20日から、大分に係る部分は公布の日から施行する。
附則 (平成5年4月19日法務省令第20号)
この省令は、平成5年4月26日から施行する。
附則 (平成5年9月29日法務省令第38号)
この省令は、平成5年10月18日から施行する。
附則 (平成6年1月25日法務省令第4号)
この省令は、平成6年2月1日から施行する。
附則 (平成6年3月23日法務省令第14号)
この省令は、平成6年4月1日から施行する。
附則 (平成6年8月26日法務省令第40号)
この省令は、平成6年9月4日から施行する。
附則 (平成7年3月27日法務省令第15号)
この省令は、平成7年4月1日から施行する。
附則 (平成7年10月25日法務省令第48号)
1 この省令は、平成7年11月13日から施行する。
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書及び別記第34号様式の永住許可申請書の書面並びにこの省令による改正前の日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法施行規則の規定による別記第2号様式の特別永住許可申請書の書面は、当分の間、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書及び別記第34号様式の永住許可申請書の書面並びにこの省令による改正後の日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法施行規則の規定による別記第2号様式の特別永住許可申請書の書面とみなす。
附則 (平成7年12月26日法務省令第60号)
1 この省令は、平成8年1月1日から施行する。
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号の4様式、別記第6号の5様式、別記第7号の3様式、別記第8号様式、別記第9号様式、別記第11号様式、別記第12号様式、別記第14号様式、別記第16号様式、別記第20号様式、別記第21号様式、別記第22号様式、別記第22号の2様式、別記第22号の3様式、別記第22号の4様式、別記第22号の5様式、別記第27号様式、別記第29号様式、別記第29号の3様式、別記第39号様式、別記第44号様式、別記第45号様式、別記第53号様式、別記第55号様式、別記第56号様式、別記第58号様式、別記第64号様式、別記第65号様式、別記第67号様式、別記第68号様式、別記第71号様式、別記第73号様式、別記第74号様式、別記第75号様式、別記第76号様式、別記第77号様式、別記第79号様式、別記第83号様式及び別記第84号様式の書面は、当分の間、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号の4様式、別記第6号の5様式、別記第7号の3様式、別記第8号様式、別記第9号様式、別記第11号様式、別記第12号様式、別記第14号様式、別記第16号様式、別記第20号様式、別記第21号様式、別記第22号様式、別記第22号の2様式、別記第22号の3様式、別記第22号の4様式、別記第22号の5様式、別記第27号様式、別記第29号様式、別記第29号の3様式、別記第39号様式、別記第44号様式、別記第45号様式、別記第53号様式、別記第55号様式、別記第56号様式、別記第58号様式、別記第64号様式、別記第65号様式、別記第67号様式、別記第68号様式、別記第71号様式、別記第73号様式、別記第74号様式、別記第75号様式、別記第76号様式、別記第77号様式、別記第79号様式、別記第83号様式及び別記第84号様式の書面とみなす。
附則 (平成8年4月9日法務省令第32号)
この省令は、平成8年5月16日から施行する。
附則 (平成8年6月3日法務省令第48号)
この省令は、公布の日から起算して3月を経過した日から施行する。
附則 (平成8年12月20日法務省令第72号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成10年9月14日法務省令第42号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成11年3月26日法務省令第11号)
1 この省令は、平成11年4月1日から施行する。
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号の4様式及び別記第6号の5様式の書面は、当分の間、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号の4様式及び別記第6号の5様式の書面とみなす。
附則 (平成11年8月10日法務省令第34号)
この省令は、平成11年10月1日から施行する。
附則 (平成11年11月1日法務省令第45号)
この省令は、平成12年2月18日から施行する。ただし、別表第1、別表第3及び別表第3の2の改正規定は公布の日から施行する。
附則 (平成12年2月2日法務省令第4号)
この省令は、平成12年4月10日から施行する。
附則 (平成13年3月30日法務省令第34号)
この省令は、平成13年4月1日から施行する。
附則 (平成13年6月8日法務省令第57号)
この省令は、平成13年7月1日から施行する。
附則 (平成13年9月28日法務省令第70号)
この省令中第1条の規定は公布の日から、第2条の規定は平成13年11月1日から施行する。
附則 (平成13年11月19日法務省令第76号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成14年2月28日法務省令第13号)
1 この省令は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律(平成13年法律第136号)の施行の日(平成14年3月1日)から施行する。ただし、出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「規則」という。)第1条第2号、第6条の2第1項及び第4項から第6項まで、第19条第1項及び第3項、第19条の3第1項、第20条第7項(「又は別記第7号の4様式」を削る部分を除く。)、第22条第3項、第29条第4項、第43条第1項並びに第44条第2項第1号及び第2号の改正規定、規則第61条の次に1条を加える改正規定、規則第62条の改正規定並びに規則別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第6号の4様式の在留資格認定証明書、第6号の5様式の在留資格認定証明書(団体)、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号様式の資格外活動許可書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第29号の3様式の就労資格証明書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第31号様式及び別記第31号の2様式の在留資格変更許可の証印、別記第33号様式及び別記第33号の2様式の在留期間更新許可の証印、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書、別記第37号様式及び別記第37号の2様式の在留資格取得許可の証印、別記第40号様式の再入国許可申請書、別記第41号様式及び別記第41号の2様式の再入国許可の証印、別記第42号様式の再入国許可書、別記第44号様式の数次再入国許可取消通知書、別記第61号様式の裁決・決定書、別記第61号の2様式の裁決通知書、別記第62号様式の在留特別許可の証印並びに別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書の改正規定は、平成14年4月1日から施行する。
2 規則の様式を改める改正規定の施行の際現に行われているこの省令による改正前の様式による在留資格認定証明書の交付の申請、資格外活動の許可の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請、在留資格の取得の許可の申請、再入国の許可の申請及び難民旅行証明書の交付の申請は、この省令による改正後の様式による申請とみなす。
3 規則の様式を改める改正規定の施行前に、この省令による改正前の規則(以下「旧規則」という。)の規定に基づき交付され、証印され、又は作成された旧規則別記第6号の4様式の在留資格認定証明書、別記第6号の5様式の在留資格認定証明書(団体)、別記第29号様式の資格外活動許可書、別記第29号の3様式の就労資格証明書、別記第31号様式及び別記第31号の2様式の在留資格変更許可の証印、別記第33号様式及び別記第33号の2様式の在留期間更新許可の証印、別記第37号様式及び別記第37号の2様式の在留資格取得許可の証印、別記第41号様式及び別記第41号の2様式の再入国許可の証印、別記第42号様式の再入国許可書、別記第44号様式の数次再入国許可取消通知書、別記第61号様式の裁決・決定書、別記第61号の2様式の裁決通知書並びに別記第62号様式の在留特別許可の証印の効力については、なお従前の例による。
4 旧規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第6号の4様式の在留資格認定証明書、第6号の5様式の在留資格認定証明書(団体)、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号様式の資格外活動許可書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第29号の3様式の就労資格証明書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書、別記第40号様式の再入国許可申請書、別記第42号様式の再入国許可書、別記第44号様式の数次再入国許可取消通知書、別記第61号様式の裁決・決定書、別記第61号の2様式の裁決通知書並びに別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書の書面は、規則の様式を改める改正規定の施行後、当分の間、それぞれこの省令による改正後の規則(以下「新規則」という。)の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第6号の4様式の在留資格認定証明書、別記第6号の5様式の在留資格認定証明書(団体)、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号様式の資格外活動許可書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第29号の3様式の就労資格証明書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書、別記第40号様式の再入国許可申請書、別記第42号様式の再入国許可書、別記第44号様式の数次再入国許可取消通知書、別記第61号様式の裁決・決定書、別記第61号の2様式の裁決通知書並びに別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書の書面とみなす。
5 旧規則の規定による別記第31号様式及び別記第31号の2様式の在留資格変更許可の証印、別記第33号様式及び別記第33号の2様式の在留期間更新許可の証印、別記第37号様式及び別記第37号の2様式の在留資格取得許可の証印、別記第41号様式及び別記第41号の2様式の再入国許可の証印並びに別記第62号様式の在留特別許可の証印は、規則の様式を改める改正規定の施行後、当分の間、それぞれ新規則の規定による別記第31号様式及び別記第31号の2様式の在留資格変更許可の証印、別記第33号様式及び別記第33号の2様式の在留期間更新許可の証印、別記第37号様式及び別記第37号の2様式の在留資格取得許可の証印、別記第41号様式及び別記第41号の2様式の再入国許可の証印並びに別記第62号様式の在留特別許可の証印とみなす。
附則 (平成14年12月20日法務省令第61号)
この省令は、平成15年1月1日から施行する。
附則 (平成15年7月7日法務省令第52号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成15年9月19日法務省令第67号)
1 この省令は、平成15年10月1日から施行する。
2 この省令の施行前に、出入国管理及び難民認定法第14条第2項の規定に基づき証印されたこの省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則別記第18号様式の証印の効力については、なお従前の例による。
附則 (平成16年2月9日法務省令第5号)
1 この省令は、公布の日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、それぞれ当該各号に定める日から施行する。
一 別記第6号様式の外国人入国記録及び別記第6号の2様式の再入国入国記録の改正規定 平成16年9月1日
二 第21条の次に1条を加える改正規定、別記第30号の2様式の次に一様式を加える改正規定並びに別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書及び別記第40号様式の再入国許可申請書の改正規定 平成16年5月1日
2 出入国管理及び難民認定法施行規則の様式を改める改正規定の施行の際現に行われているこの省令による改正前の様式による上陸の申請、在留資格認定証明書の交付の申請、資格外活動の許可の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請、永住許可の申請、在留資格の取得の許可の申請及び再入国の許可の申請は、この省令による改正後の様式による申請とみなす。
3 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)の規定による別記第6号様式の外国人入国記録及び別記第6号の2様式の再入国入国記録の書面は、第1項第1号に掲げる改正規定の施行後1年間は、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)の規定による別記第6号様式の外国人入国記録及び別記第6号の2様式の再入国入国記録の書面とみなす。
4 旧規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書及び別記第40号様式の再入国許可申請書は、第1項第2号に掲げる改正規定の施行後3月間は、新規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書及び別記第40号様式の再入国許可申請書とみなす。
附則 (平成16年3月10日法務省令第14号)
この省令は、公布の日から施行する。ただし、別表第1及び別表第5の改正規定は、平成16年4月1日から施行する。
附則 (平成16年7月26日法務省令第51号)
この省令は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律(平成16年法律第73号)第3条の規定の施行の日(平成16年8月2日)から施行する。
附則 (平成16年8月31日法務省令第59号)
(施行期日)
1 この省令は、平成16年10月1日から施行する。
(経過措置)
2 この省令の施行前に、この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)の規定に基づき証印された旧規則別記第31号の2様式の在留資格変更許可の証印、別記第33号の2様式の在留期間更新許可の証印、別記第35号の2様式の永住許可の証印、別記第37号の2様式の在留資格取得許可の証印及び別記第41号の2様式の再入国許可の証印の効力については、なお従前の例による。
3 旧規則の規定による別記第31号の2様式の在留資格変更許可の証印、別記第33号の2様式の在留期間更新許可の証印、別記第35号の2様式の永住許可の証印、別記第37号の2様式の在留資格取得許可の証印及び別記第41号の2様式の再入国許可の証印は、この省令の施行後においても当分の間、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第31号の2様式の在留資格変更許可の証印、別記第33号の2様式の在留期間更新許可の証印、別記第35号の2様式の永住許可の証印、別記第37号の2様式の在留資格取得許可の証印及び別記第41号の2様式の再入国許可の証印とみなす。
附則 (平成16年11月11日法務省令第79号)
(施行期日)
1 この省令は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律(平成16年法律第73号)第1条の規定の施行の日(平成16年12月2日)から施行する。
(経過措置)
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)の規定による別記第6号様式の外国人入国記録の書面は、施行後1年間は、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)の規定による別記第6号様式の外国人入国記録の書面とみなす。
3 旧規則の規定による別記第54号様式の口頭審理放棄書、別記第59号様式の異議申出放棄書、別記第61号様式の裁決・決定書、別記第63号様式の退去強制令書の書面は、この省令の施行後においても当分の間、それぞれ新規則の規定による別記第54号様式の口頭審理放棄書、別記第59号様式の異議申出放棄書、別記第61号様式の裁決・決定書、別記第63号様式の退去強制令書の書面とみなす。
4 この省令の施行前に、旧規則の規定に基づき交付され、又は発付された別記第61号様式の裁決・決定書、別記第63号様式の退去強制令書の効力については、なお従前の例による。
附則 (平成16年12月10日法務省令第85号)
(施行期日)
1 この省令は、平成17年1月31日から施行する。
(経過措置)
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)第6条の2第4項、第19条第3項、第19条の3第4項、第20条第5項、第21条第3項、第21条の2第4項、第22条第3項、第24条第3項、第25条第2項及び第29条第4項の規定による、地方入国管理局長が適当と認めた行政書士については、当分の間、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)第6条の2第4項第2号、第19条第3項第2号、第19条の3第3項、第20条第4項、第21条第3項、第21条の2第4項、第22条第2項、第24条第3項、第25条第2項及び第29条第3項の規定による所属する行政書士会を経由して同会の所在地を管轄する地方入国管理局長に届け出た者とみなす。
3 出入国管理及び難民認定法施行規則の様式を改める改正規定の施行の際現に行われているこの省令による改正前の様式による在留資格認定証明書の交付の申請、資格外活動の許可の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請、申請内容の変更の申出、永住許可の申請、在留資格の取得の許可の申請及び再入国の許可の申請は、この省令による改正後の様式による申請又は申出とみなす。
4 旧規則の規定よる別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第30号の3様式の申請内容変更申出書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書及び別記第40号様式の再入国許可申請書は、この省令の施行後においても当分の間、それぞれ新規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第30号の3様式の申請内容変更申出書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書及び別記第40号様式の再入国許可申請書とみなす。
附則 (平成17年1月31日法務省令第10号)
(施行期日)
1 この省令は、公布の日から施行する。ただし、別表第1の出入国港及び別表第5の施設の改正規定は、平成17年2月17日から施行する。
(経過規定)
2 出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「規則」という。)の様式を改める改正規定の施行前に、出入国管理及び難民認定法第26条第2項の規定に基づき交付されたこの省令による改正前の規則別記第42号様式の再入国許可書の効力については、なお従前の例による。
3 改正前の規則の規定による別記第42号様式の再入国許可書は、規則の様式を改める改正規定の施行後においても当分の間、それぞれこの省令による改正後の規則の規定による別記第42号様式の再入国許可書とみなす。
附則 (平成17年2月24日法務省令第19号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成17年3月7日から施行する。
附則 (平成17年4月28日法務省令第65号)
(施行期日)
1 この省令は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律(平成16年法律第73号)第2条の規定の施行の日(平成17年5月16日)から施行する。
(経過措置)
2 この省令の施行の際現に行われているこの省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)に規定する様式による難民の認定の申請、難民の認定をしない処分及び難民の認定の取消しに対する異議の申出、難民旅行証明書の交付の申請並びに難民旅行証明書の有効期間の延長の申請は、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)に規定する様式による難民の認定の申請、難民の認定をしない処分及び難民の認定の取消しに対する異議の申立て、難民旅行証明書の交付の申請並びに難民旅行証明書の有効期間の延長の申請とみなす。
3 旧規則の規定による別記第74号様式の難民認定申請書、別記第78号様式の異議申出書、別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書及び別記第82号様式の難民旅行証明書有効期間延長申請書は、この省令の施行後3月間は、それぞれ新規則の規定による別記第74号様式の難民認定申請書、別記第78号様式の異議申立書、別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書及び別記第82号様式の難民旅行証明書有効期間延長申請書とみなす。
4 この省令の施行前に難民の認定の申請をした者が出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律第2条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法第61条の2の2第1項に規定する在留資格未取得外国人である場合は、当該外国人は、この省令の施行後速やかに写真1葉を当該申請を行った地方入国管理局に提出しなければならない。
5 この省令の施行前に、旧規則第43条第1項の規定により交付された裁決・決定書、旧規則第44条第1項の規定により旅券にした証印及び交付された証印をした在留資格証明書並びに旧規則第58条第2項の規定により交付された通知書の効力については、なお従前の例による。
6 この省令の施行前に、旧規則第44条第2項の規定により付された在留期間その他の条件の効力については、なお従前の例による。
附則 (平成17年6月13日法務省令第74号)
(施行期日)
1 この省令は、平成17年6月30日から施行する。
(経過措置)
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)の規定による別記第61号様式の裁決・決定書の書面は、この省令の施行後においても当分の間、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第61号様式の裁決・決定書の書面とみなす。
3 この省令の施行前に、旧規則の規定に基づき交付され、又は発付された別記第61号様式の裁決・決定書の効力については、なお従前の例による。
附則 (平成18年5月31日法務省令第62号)
1 この省令は、平成18年6月1日から施行する。ただし、別表第1の改正規定中新北九州に係る部分は公布の日から、旭川に係る部分は平成18年6月8日から施行する。
2 別表第3の改正規定の施行の際現にこの省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第3項において準用する場合を含む。)及び第21条の2第7項の規定により提出されている資料並びに別表第3の2の改正規定の施行の際現に旧規則第21条第2項及び第21条の2第3項の規定により提出されている資料は、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第3項において準用する場合を含む。)及び第21条の2第7項の規定により提出された資料並びに新規則第21条第2項及び第21条の2第3項の規定により提出された資料とみなす。
3 別表第4の改正規定の施行の際現に旧規則第6条の2第3項に規定する代理人によりされている在留資格認定証明書の交付の申請は、新規則第6条の2第3項に規定する代理人によりされた在留資格認定証明書の交付の申請とみなす。
4 様式の改正規定の施行の際現に旧規則第6条の2第1項、第20条第1項及び第21条第1項の規定により提出されている申請書は、それぞれ新規則第6条の2第1項、第20条第1項及び第21条第1項の規定により提出された申請書とみなす。
附則 (平成18年6月8日法務省令第63号)
(施行期日)
1 この省令は、平成18年6月13日から施行する。
(経過措置)
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)の規定による別記第71号の3様式の出国命令書の書面は、この省令の施行後においても当分の間、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第71号の3様式の出国命令書の書面とみなす。
3 この省令の施行前に、旧規則の規定に基づき交付された別記第71号の3様式の出国命令書の効力については、なお従前の例による。
附則 (平成18年10月24日法務省令第81号)
(施行期日)
1 この省令は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律附則第1条第1号に掲げる規定の施行の日(平成18年11月24日)から施行する。
(経過措置)
2 この省令の施行の際現にこの省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第3項において準用する場合を含む。)、第21条第2項並びに第21条の2第3項及び第7項の規定により提出されている資料は、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第3項において準用する場合を含む。)、第21条第2項並びに第21条の2第3項及び第7項の規定により提出された資料とみなす。
3 この省令の施行の際現に行われている旧規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請及び在留期間の更新の許可の申請は、それぞれ新規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請及び在留期間の更新の許可の申請とみなす。
4 旧規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書及び別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書は、この省令の施行後においても当分の間、それぞれ新規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書及び別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書とみなす。
附則 (平成18年12月20日法務省令第86号)
(施行期日)
この省令は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律(平成18年法律第43号)附則第1条第2号に掲げる規定の施行の日(平成19年2月1日)から施行する。
附則 (平成19年8月1日法務省令第45号)
(施行期日)
1 この省令は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)の規定による別記第14号様式の仮上陸許可書の書面は、この省令の施行後においても当分の間、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第14号様式の仮上陸許可書の書面とみなす。
3 この省令の施行前に、旧規則の規定に基づき交付された別記第14号様式の仮上陸許可書の効力については、なお従前の例による。
附則 (平成19年10月31日法務省令第61号)
(施行期日)
1 この省令は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律(平成18年法律第43号)附則第1条第3号に掲げる規定の施行の日(平成19年11月20日)から施行する。
(経過措置)
2 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号様式の外国人入国記録、別記第6号の2様式の再入国入国記録、別記第37号の18様式の外国人出国記録及び別記第37号の19様式の再入国出国記録の書面は、施行後1年間は、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号様式の外国人入国記録、別記第6号の2様式の再入国入国記録、別記第37号の18様式の外国人出国記録及び別記第37号の19様式の再入国出国記録の書面とみなす。
附則 (平成20年3月31日法務省令第13号)
(施行期日)
1 この省令は、平成20年10月1日から施行する。
(日本語教育機関の設備及び編制についての審査及び証明を行うものとしての認定を受けた事業等を定める省令の廃止)
2 日本語教育機関の設備及び編制についての審査及び証明を行うものとしての認定を受けた事業等を定める省令(平成13年法務省令第56号)は、廃止する。
附則 (平成20年5月26日法務省令第38号)
この省令は、経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定の効力発生の日から施行する。
附則 (平成20年6月18日法務省令第43号)
この省令は、空港整備法及び航空法の一部を改正する法律(平成20年法律第75号)の施行の日から施行する。ただし、第1条の規定は空港整備法及び航空法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令(平成20年政令第197号)の施行の日から、第3条の規定はこの省令の公布の日から施行し、同条の規定による改正後の地方入国管理局組織規則の規定は、平成20年4月14日から適用する。
附則 (平成20年8月29日法務省令第50号)
この省令は、平成20年10月1日から施行する。
附則 (平成20年10月31日法務省令第60号)
この省令は、経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の効力発生の日から施行する。
附則 (平成20年11月17日法務省令第61号)
(施行期日)
1 この省令は、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律(平成18年法律第49号)の施行の日から施行する。
(経過措置)
2 第1条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則第6条の2第4項第1号又は第2条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令表の法別表第1の4の表の就学の項の下欄に掲げる活動の項の下欄第3号に規定する公益社団法人又は公益財団法人には、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成18年法律第50号)第42条第1項に規定する特例社団法人又は特例財団法人を含むものとする。
附則 (平成20年12月15日法務省令第72号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成21年6月3日法務省令第29号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成21年7月1日から施行する。ただし、別表第1の改正規定は、平成21年6月4日から施行する。
(経過措置)
第2条 この省令の改正規定の施行の際現に改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第3項において準用する場合を含む。)又は第21条の2第7項の規定により提出されている資料は、それぞれ改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第3項において準用する場合を含む。)又は第21条の2第7項の規定により提出された資料とみなす。
第3条 この省令の施行の際現に行われている旧規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請、永住許可の申請、在留資格の取得の許可の申請又は再入国の許可の申請は、それぞれ新規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請、永住許可の申請、在留資格の取得の許可の申請又は再入国の許可の申請とみなす。
第4条 旧規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第29号の2様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書又は別記第40号様式の再入国許可申請書は、この省令の改正規定の施行後においても当分の間、それぞれ新規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第29号の3様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書又は別記第40号様式の再入国許可申請書とみなす。
第5条 旧規則の規定による別記第29号の3様式の就労資格証明書の書面は、この省令の施行後においても当分の間、新規則の規定による別記第29号の4様式の就労資格証明書の書面とみなす。
第6条 この省令の改正規定の施行前に、旧規則の規定に基づき交付された別記第29号の3様式による就労資格証明書の効力については、なお従前の例による。
附則 (平成21年12月25日法務省令第49号)
(施行期日)
第1条 この省令は、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号。以下「改正法」という。)附則第1条第3号に掲げる規定の施行の日(平成22年7月1日)から施行する。ただし、出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「規則」という。)別表第2の家族滞在の項の改正規定、規則別記第21号様式の乗員上陸許可書(裏)(2)、別記第22号の3様式の数次乗員上陸許可書(裏)(1)、別記第29号の4様式の就労資格証明書及び別記第74号様式の難民認定申請書の改正規定、附則第2条、第3条並びに第9条から第12条までの規定は、改正法附則第1条第2号に掲げる規定の施行の日(平成22年1月1日)から施行する。
(経過措置)
第2条 改正法附則第6条に規定する在留資格認定証明書の交付については、この省令の施行の日(以下「施行日」という。)前においても、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)第64条から第66条までの規定を適用する。
第3条 改正法附則第6条に規定する申請については、この省令の施行前においても、新規則別記第6号の3様式による申請書を提出するものとし、新規則別表第3の技能実習の項の規定、別表第4の法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄に掲げる活動(技能実習)の項の規定を適用する。
第4条 施行日前に在留資格認定証明書の交付を受け又は査証を受けた者(出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令の一部を改正する省令(平成21年法務省令第50号)附則第3条各号のいずれかに該当する場合に限る。)及び施行日後に在留資格認定証明書の交付を受けた者(同条の規定によりなお従前の例によることとされた場合に限る。)で、施行日後に法第6条第2項の申請を行ったものに係る新規則第6条の適用のうち、改正法施行前の法別表第1の4の表の研修の在留資格に係るものについては、なお従前の例による。
第5条 この省令の施行の際現に法別表第1の4の表の研修又は第1の5の表の特定活動の在留資格(技能実習を目的とする活動を指定されたものに限る。)をもって在留している外国人であって、この省令の施行日以後に法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄に掲げる活動を行おうとする者が、同日前にあらかじめ行う在留資格の変更の許可の申請については、新規則別記第30号様式による申請書を提出するものとし、新規則別表第3の技能実習の項の規定を適用する。
第6条 この省令の施行の際現に改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第3項において準用する場合を含む。)、第21条第2項又は第21条の2第7項の規定により提出されている資料は、附則第3条の規定の適用を受ける場合及び附則第4条の規定により、なお従前の例によることとされた場合を除き、それぞれ新規則第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第3項において準用する場合を含む。)、第21条第2項又は第21条の2第7項の規定により提出された資料とみなす。
第7条 この省令の施行の際現に行われている旧規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、資格外活動の許可の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請、申請内容の変更の申出、永住許可の申請、在留資格の取得の許可の申請又は再入国の許可の申請は、附則第3条の規定の適用を受ける場合及び附則第4条の規定により、なお従前の例によることとされた場合を除き、それぞれ新規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、資格外活動の許可の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請、申請内容の変更の申出、永住許可の申請、在留資格の取得の許可の申請又は再入国の許可の申請とみなす。
第8条 旧規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書(申請人等作成用2 Q(「研修」)、申請人等作成用3 Q(「研修」)を除く。)、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の3様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書(申請人等作成用2 Q(「研修」)、申請人等作成用3 Q(「研修」)及び申請人等作成用2 S(「特定活動」〔技能実習〕)を除く。)、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書(申請人等作成用2 Q(「研修」)、申請人等作成用3 Q(「研修」)及び申請人等作成用2 S(「特定活動」〔技能実習〕)を除く。)、別記第30号の3様式の申請内容変更申出書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書又は別記第40号様式の再入国許可申請書は、附則第3条の規定の適用を受ける場合を除き、この省令の施行後においても当分の間、それぞれ新規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の3様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第30号の3様式の申請内容変更申出書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書又は別記第40号様式の再入国許可申請書とみなす。
第9条 附則第1条ただし書に規定する規定(以下「平成22年1月改正規定」という。)の施行の際現に行われている、同規定による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「平成22年1月改正前規則」という。)に規定する様式による難民の認定の申請は、同規定による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「平成22年1月改正規則」という。)に規定する様式による難民の認定の申請とみなす。
第10条 平成22年1月改正前規則の規定による別記第74号様式の難民認定申請書は、平成22年1月改正規定の施行後においても当分の間、平成22年1月改正規則の規定による別記第74号様式の難民認定申請書とみなす。
第11条 平成22年1月改正前規則の規定による別記第21号様式の乗員上陸許可書の書面、別記第22号の3様式の数次乗員上陸許可書の書面は、平成22年1月改正規定の施行後においても当分の間、それぞれ平成22年1月改正規則の規定による別記第21号様式の乗員上陸許可書の書面、別記第22号の3様式の数次乗員上陸許可書の書面とみなす。
第12条 平成22年1月改正規定の施行前に、平成22年1月改正前規則の規定に基づき交付された別記第21号様式の乗員上陸許可書、別記第22号の3様式の数次乗員上陸許可書及び別記第29号の4様式の就労資格証明書の効力については、なお従前の例による。
附則 (平成22年3月9日法務省令第5号)
この省令は、平成22年3月11日から施行する。
附則 (平成22年3月31日法務省令第9号)
(施行期日)
第1条 この省令は、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号。以下「改正法」という。)附則第1条第3号に掲げる規定の施行の日(平成22年7月1日)から施行する。ただし、出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「規則」という。)第56条の2第2項、別記第16号の2様式及び別記第50号様式の改正規定は、平成22年4月1日から施行する。
(経過措置)
第2条 この省令による改正後の規則(以下「新規則」という。)第4条の2第1項の規定は、この省令の施行の日(以下「施行日」という。)前に、外国人に、出入国管理及び難民認定法(以下「法」という。)第26条第1項の規定により再入国の許可を与えた場合、法第61条の2の12第1項の規定により難民旅行証明書を交付した場合若しくは法第7条の2第1項の規定により証明書を交付した場合又は外国人が旅券に日本国領事官等の査証を受けた場合は、適用しない。
第3条 この省令の施行の際現に行われているこの省令による改正前の規則(以下「旧規則」という。)に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請又は在留期間の更新の許可の申請は、それぞれ新規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請又は在留期間の更新の許可の申請とみなす。
第4条 施行日前に、出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令の一部を改正する省令(平成22年法務省令第10号。以下「改正基準省令」という。)による改正前の出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令(平成2年法務省令第16号。以下「基準省令」という。)の法別表第1の4の表の就学の項の下欄に掲げる活動の項の基準に適合するとして法第7条の2第1項に基づき交付した証明書は、改正基準省令による改正後の基準省令の法別表第1の4の表の留学の項の下欄に掲げる活動の項の基準に適合するとして法第7条の2第1項に基づき交付した証明書とみなす。
第5条 改正法附則第5条第2項の規定により留学の在留資格をもって在留するものとみなされる者で、この省令の施行の際現に規則第20条第1項の申請(留学の在留資格への変更に係るものに限る。)を行っている者は、施行日において規則第21条の2第1項の申出をしたものとみなす。
第6条 施行日前に、改正法による改正前の法別表第1の4の表の就学の在留資格をもって在留している者(改正法附則第5条第2項の規定により留学の在留資格をもって在留するものとみなされる者を除く。)で、この省令の施行の際現に規則第21条第1項の申請を行っている者は、施行日において規則第21条の2第5項の申出をしたものとみなす。
第7条 施行日前に、改正法による改正前の法別表第1の4の表の留学の在留資格をもって在留している者で、この省令の施行の際現に規則第20条第1項の申請(就学の在留資格への変更に係るものに限る。)を行っている者は、施行日において規則第21条の2第1項の申出をしたものとみなす。
第8条 旧規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第29号の3様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書は、施行日後においても、当分の間、それぞれ新規則の規定による別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第29号の4様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書とみなす。
第9条 旧規則の規定による別記第14号様式の仮上陸許可書の書面、別記第29号の4様式の就労資格証明書の書面及び別記第50号様式の収容令書の書面は、施行日後においても、当分の間、それぞれ新規則の規定による別記第14号様式の仮上陸許可書の書面、別記第29号の5様式の就労資格証明書の書面及び別記第50号様式の収容令書の書面とみなす。
第10条 新規則第63条第2項第4号の適用については、改正法による改正前の法別表第1の4の表の就学の在留資格をもって在留する外国人の受入れを行っていた法人は、改正法による改正後の法別表第1の4の表の留学の在留資格をもって在留する外国人の受入れを行っていた法人とみなす。
第11条 施行日前に法第19条第1項の規定に違反する行為を行った者に対する退去強制については、なお従前の例による。
第12条 施行日前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。
附則 (平成22年9月9日法務省令第30号)
この省令は、平成22年10月21日から施行する。
附則 (平成22年12月17日法務省令第41号)
この省令は、平成23年1月1日から施行する。
附則 (平成23年8月26日法務省令第27号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成23年12月26日法務省令第43号)
(施行期日)
第1条 この省令は、改正法施行日(平成24年7月9日)から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。
一 第12条(第7項を除く。)、第13条、第20条(第9項を除く。)及び附則第15条(同条第2項中改正法附則第16条第2項の規定により改正法施行日において同条第1項の規定による申請とみなされる旧外国人登録法第3条第1項又は第7条第1項の規定による申請と併せて行う申出に係る部分を除く。)の規定 改正法附則第1条第4号に掲げる規定の施行の日(平成24年1月13日)
二 第1条中別表第2公用の項の改正規定及び別表第3の2教授の項の前に公用の項を加える改正規定 平成24年4月1日
三 附則第15条第2項(改正法附則第16条第2項の規定により改正法施行日において同条第1項の規定による申請とみなされる旧外国人登録法第3条第1項又は第7条第1項の規定による申請と併せて行う申出に係る部分に限る。)の規定 平成24年6月9日
(第1条の規定による出入国管理及び難民認定法施行規則の一部改正に伴う経過措置)
第2条 第1条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新入管法施行規則」という。)第4条の2第1項の規定は、この省令の施行の日(以下「施行日」という。)前に、外国人に、入管法第12条第1項の規定により上陸を特別に許可した場合、入管法第20条第3項の規定により在留資格の変更の許可をした場合、入管法第21条第3項の規定により在留期間の更新の許可をした場合、入管法第22条第2項の規定により永住許可をした場合、入管法第22条の2第3項(入管法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する入管法第20条第3項の規定により在留資格の取得の許可をした場合、入管法第22条の2第4項(入管法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する入管法第22条第2項の規定により永住者の在留資格の取得の許可をした場合、入管法第50条第1項の規定により在留を特別に許可した場合又は入管法第61条の2の2第2項の規定により在留を特別に許可した場合は、適用しない。
第3条 新入管法施行規則第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第5項において準用する場合を含む。)又は第21条の3第3項において準用する第21条の2第3項の規定により提出することとされている新入管法施行規則別表第3の下欄に掲げる資料が、改正法附則第7条第1項の規定により旅券に後日在留カードを交付する旨の記載を受けた中長期在留者(在留カードの交付を受けた者を除く。以下「後日交付中長期在留者」という。)に係るときにあっては、同表投資・経営の項の下欄第1号ロ、第2号ロ及び第3号ロ中「在留カード」とあるのは、「旅券」とする。
2 新入管法施行規則第21条第2項又は第21条の2第3項の規定により提出することとされている新入管法施行規則別表第3の5の下欄に掲げる資料が後日交付中長期在留者に係るときにあっては、同表投資・経営の項の下欄第2号中「在留カード」とあるのは、「旅券」とする。
第4条 新入管法施行規則第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第5項において準用する場合を含む。)又は第21条の3第3項において準用する第21条の2第3項の規定により提出することとされている新入管法施行規則別表第3の下欄に掲げる資料が、登録証明書を改正法附則第15条第2項各号に定める期間において所持する中長期在留者(以下「登録証明書所持中長期在留者」という。)に係るときにあっては、同表投資・経営の項の下欄第1号ロ、第2号ロ及び第3号ロ、家族滞在の項の下欄第2号、特定活動の項の下欄第3号ロ並びに永住者の配偶者等の項の下欄第1号ロ及び第2号ロ中「在留カード」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)に規定する外国人登録証明書」とする。
2 新入管法施行規則第21条第2項又は第21条の2第3項の規定により提出することとされている新入管法施行規則別表第3の5の下欄に掲げる資料が登録証明書所持中長期在留者に係るときにあっては、同表投資・経営の項の下欄第2号、家族滞在の項の下欄第2号、特定活動の項の下欄第3号ロ及び永住者の配偶者等の項の下欄第2号中「在留カード」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)に規定する外国人登録証明書」とする。
3 新入管法施行規則第6条、第6条の2第2項、第20条第2項(第24条第5項において準用する場合を含む。)又は第21条の3第3項において準用する第21条の2第3項の規定により提出することとされている新入管法施行規則別表第3の下欄に掲げる資料が、登録証明書を改正法附則第28条第2項各号に定める期間において所持する特別永住者(日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(平成3年法律第71号。以下「特例法」という。)に規定する特別永住者をいう。)(以下「登録証明書所持特別永住者」という。)に係るときにあっては、同表投資・経営の項の下欄第1号ロ、第2号ロ及び第3号ロ並びに永住者の配偶者等の項の下欄第1号ロ及び第2号ロ中「特別永住者証明書」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)に規定する外国人登録証明書」とする。
4 新入管法施行規則第21条第2項又は第21条の2第3項の規定により提出することとされている新入管法施行規則別表第3の5の下欄に掲げる資料が登録証明書所持特別永住者に係るときにあっては、同表投資・経営の項の下欄第2号及び永住者の配偶者等の項の下欄第2号中「特別永住者証明書」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)に規定する外国人登録証明書」とする。
第5条 新入管法施行規則第7条の2第1項第2号及び第5項第4号、第19条第2項第1号、第19条の4第2項第1号、第20条第4項第1号(新入管法施行規則第21条第4項及び第22条第3項において準用する場合を含む。)、第29条第2項第3号、第55条第2項第1号並びに第59条第2項の規定の適用については、中長期在留者が所持する登録証明書は在留カードとみなす。
2 前項の規定により登録証明書が在留カードとみなされる期間は改正法附則第15条第2項各号に定める期間とする。
3 新入管法施行規則第7条の2第1項第2号及び第5項第4号、第19条の4第2項第2号、第29条第2項第4号、第55条第2項第2号並びに第59条第2項の規定の適用については、特別永住者が所持する登録証明書は特別永住者証明書とみなす。
4 前項の規定により登録証明書が特別永住者証明書とみなされる期間は改正法附則第28条第2項各号に定める期間とする。
第6条 改正法附則第13条第6項、第15条第4項又は第16条第3項の規定により在留カードを交付する場合における入管法第19条の4第1項第1号に規定する国籍の属する国又は入管法第2条第5号ロに規定する地域(以下この条において「国籍・地域」という。)は、日本の国籍以外の2以上の国籍を有する中長期在留者については、新入管法施行規則第19条の6第2項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める国籍・地域を記載するものとする。
一 改正法附則第13条第6項又は第15条第4項の規定により在留カードを交付する場合 当該中長期在留者の登録証明書の記載に係る国籍・地域
二 改正法附則第16条第3項の規定により在留カードを交付する場合 当該中長期在留者が現に有する在留資格が記載された旅券を発行した国の国籍又は機関の属する入管法第2条第5号ロに規定する地域(在留資格が在留資格証明書に記載された場合にあっては、当該在留資格証明書の記載に係る国籍・地域)
第7条 改正法附則第13条第6項、第15条第4項又は第16条第3項の規定により在留カードを交付する場合における新入管法施行規則第19条の6第6項の適用については、同項中「第19条の9第1項、第19条の10第1項、第19条の11第1項、第19条の12第1項若しくは第2項、第20条第2項、第21条第2項、第21条の2第3項(第21条の3第3項において準用する場合を含む。)、第22条第1項、第24条第2項、第25条第1項若しくは第55条第1項の規定」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律の施行に伴う法務省関係省令の整備及び経過措置に関する省令(平成23年法務省令第43号)第12条第1項、第14条第1項若しくは第15条第1項の規定」とする。
第8条 後日交付中長期在留者であって、第11条第2項の規定により旅券に当該後日交付中長期在留者に交付することを予定する在留カードの番号を記載されたもの(以下「第11条第2項中長期在留者」という。)が入管法第19条の16の届出をする場合における新入管法施行規則第19条の15の規定の適用については、同条第1項中「在留カードの番号」とあるのは、「旅券に出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律の施行に伴う法務省関係省令の整備及び経過措置に関する省令(平成23年法務省令第43号)第11条第2項の規定により記載された当該中長期在留者に交付することを予定する在留カードの番号」とする。
2 入管法第19条の17の届出が第11条第2項中長期在留者に係るものであるときは、新入管法施行規則別表第3の4の適用については、同表の1の表受入れの開始の項中「在留カードの番号」とあるのは、「旅券に出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律の施行に伴う法務省関係省令の整備及び経過措置に関する省令(平成23年法務省令第43号)第11条第2項の規定により記載された当該中長期在留者に交付することを予定する在留カードの番号」とする。
第9条 登録証明書所持中長期在留者が入管法第19条の16の届出をする場合における新入管法施行規則第19条の15の規定の適用については、同条第1項中「在留カードの番号」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)に規定する外国人登録証明書の登録番号」とする。
2 入管法第19条の17の届出が登録証明書所持中長期在留者に係るものであるときは、新入管法施行規則別表第3の4の適用については、同表の1の表受入れの開始の項中「在留カードの番号」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)に規定する外国人登録証明書の登録番号」とする。
第10条 後日交付中長期在留者に対する新入管法施行規則第29条の2第2項の適用については、同項中「在留カード」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)附則第7条第1項の規定により後日在留カードを交付する旨の記載を受けた旅券」とする。
第11条 登録証明書所持中長期在留者に対する新入管法施行規則第29条の2第2項の規定の適用については、同項中「在留カード」とあるのは、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)に規定する外国人登録証明書」とする。
第12条 新入管法施行規則別記第6号の3様式、別記第28号様式、別記第29号の5様式、別記第29号の10様式から別記第29号の12様式まで、別記第30号様式、別記第30号の2様式、別記第34号様式、別記第40号様式、別記第43号様式、別記第74号様式、別記第80号様式若しくは別記第82号様式の申請書又は新入管法施行規則別記第29号の9様式の届出書中在留カードの番号又は特別永住者証明書の番号を記載することとされている項は、当該記載に係る中長期在留者又は特別永住者が附則別表の上欄に掲げるものであるときは、それぞれ同表の下欄に掲げる事項を記載する項とする。
第13条 新入管法施行規則別記第29号様式の資格外活動許可書、別記第29号の2様式の証印、別記第29号の6様式の就労資格証明書及び別記第42号様式の再入国許可書中在留カードの番号又は特別永住者証明書の番号を記載することとされている項は、当該記載に係る中長期在留者又は特別永住者が附則別表の上欄に掲げるものであるときは、それぞれ同表の下欄に掲げる事項を記載する項とする。
第14条 出入国管理及び難民認定法施行令(平成10年政令第178号)附則第4条の規定により読み替えて適用される同令第2条第2号が規定する届出をした中長期在留者が提出すべき在留カードの番号に代わるものとして法務省令で定める事項は、第11条第2項中長期在留者にあっては第11条第2項の規定により当該第11条第2項中長期在留者の旅券に記載された当該第11条第2項中長期在留者に交付することを予定する在留カードの番号とし、後日交付中長期在留者(第11条第2項中長期在留者を除く。)にあっては当該後日交付中長期在留者の旅券に当該後日交付中長期在留者に交付することを予定する在留カードの番号が記載されていない旨とする。
第15条 予定中長期在留者であって、新入管法施行規則第19条の7第1項の申出をしようとするものは、施行日前においても、その申出をすることができる。
2 前項の申出は、改正法附則第13条第1項の規定による申請(同条第5項の規定により同条第1項の規定による申請とみなされる申請を含む。)又は改正法附則第16条第2項の規定により改正法施行日において同条第1項の規定による申請とみなされる旧外国人登録法第3条第1項若しくは第7条第1項の規定による申請と併せて行わなければならない。
第16条 改正法附則第15条第3項の規定による申請又は改正法附則第16条第1項の規定による申請をしようとする中長期在留者は、新入管法施行規則第19条の7第3項の規定にかかわらず、これらの申請に併せて同条第1項の申出をすることができる。
第17条 この省令の施行の際現に行われている第1条の規定による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧入管法施行規則」という。)に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、上陸の申請、寄港地上陸の許可の申請、通過上陸の許可の申請、乗員上陸の許可の申請、緊急上陸の許可の申請、遭難による上陸の許可の申請、一時庇護のための上陸の許可の申請、資格外活動許可の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の申請、在留期間の更新の申請、永住許可の申請、在留資格の取得の申請、利害関係人の参加の許可の申出、意見の聴取の期日又は場所の変更の申出、代理人の出頭の申出、資料の閲覧の申出、再入国の許可の申請、再入国の許可の有効期間の延長の申請、仮放免の申請、出国期限の延長の申出、難民の認定の申請、仮滞在期間の更新の申請、難民旅行証明書の交付の申請又は難民旅行証明書の有効期間の延長の申請は、それぞれ新入管法施行規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、上陸の申請、寄港地上陸の許可の申請、通過上陸の許可の申請、乗員上陸の許可の申請、緊急上陸の許可の申請、遭難による上陸の許可の申請、一時庇護のための上陸の許可の申請、資格外活動許可の申請、就労資格証明書の交付の申請、在留資格の変更の申請、在留期間の更新の申請、永住許可の申請、在留資格の取得の申請、利害関係人の参加の許可の申出、意見の聴取の期日又は場所の変更の申出、代理人の出頭の申出、資料の閲覧の申出、再入国の許可の申請、再入国の許可の有効期間の延長の申請、仮放免の申請、出国期限の延長の申出、難民の認定の申請、仮滞在期間の更新の申請、難民旅行証明書の交付の申請又は難民旅行証明書の有効期間の延長の申請とみなす。
2 旧入管法施行規則に規定する様式による入管法第11条第1項に規定する異議の申出、第48条第1項に規定する口頭審理の請求、第49条第1項に規定する異議の申出又は第61条の2の9第1項の規定による異議申立ては、それぞれ新入管法施行規則に規定する様式による入管法第11条第1項に規定する異議の申出、第48条第1項に規定する口頭審理の請求、第49条第1項に規定する異議の申出又は第61条の2の9第1項の規定による異議申立てとみなす。
3 旧入管法施行規則に規定する様式の書面にした入管法第10条第11項に規定する異議を申し出ない旨の署名、第47条第5項に規定する口頭審理の請求をしない旨の署名、第48条第9項に規定する異議を申し出ない旨の署名は、それぞれ新入管法施行規則に規定する様式の書面にした入管法第10条第11項に規定する異議を申し出ない旨の署名、第47条第5項に規定する口頭審理の請求をしない旨の署名、第48条第9項に規定する異議を申し出ない旨の署名とみなす。
第18条 旧入管法施行規則の規定による別記第6号様式の外国人入国記録、別記第6号の2様式の再入国入国記録、別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第10号様式の異議申出放棄書、別記第13号様式の異議申出書、別記第17号様式の寄港地上陸通過上陸許可申請書、別記第20号様式の乗員上陸許可申請書、別記第22号の2様式の数次乗員上陸許可申請書、別記第23号様式の緊急上陸許可申請書、別記第25号様式の遭難による上陸許可申請書、別記第26号の2様式の一時庇護のための上陸許可に関する申告書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の4様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第30号の3様式の申請内容変更申出書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書、別記第37号の18様式の外国人出国記録、別記第37号の19様式の再入国出国記録、別記第40号様式の再入国許可申請書、別記第43号様式の再入国許可の有効期間延長許可申請書、別記第59号様式の異議申出放棄書、別記第60号様式の異議申出書、別記第66号様式の仮放免許可申請書、別記第71号の4様式の出国期限延長申出書、別記第74号様式の難民認定申請書、別記第76号の6様式の仮滞在期間更新申請書、別記第78号様式の異議申立書、別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書、別記第82号様式の難民旅行証明書有効期間延長申請書又は別記第84号様式の手数料納付書は、施行日後においても、当分の間、それぞれ新入管法施行規則の規定による別記第6号様式の外国人入国記録、別記第6号の2様式の再入国入国記録、別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第10号様式の異議申出放棄書、別記第13号様式の異議申出書、別記第17号様式の寄港地上陸通過上陸許可申請書、別記第20号様式の乗員上陸許可申請書、別記第22号の2様式の数次乗員上陸許可申請書、別記第23号様式の緊急上陸許可申請書、別記第25号様式の遭難による上陸許可申請書、別記第26号の2様式の一時庇護のための上陸許可に関する申告書、別記第28号様式の資格外活動許可申請書、別記第29号の5様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第30号の3様式の申請内容変更申出書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書、別記第37号の18様式の外国人出国記録、別記第37号の19様式の再入国出国記録、別記第40号様式の再入国許可申請書、別記第43号様式の再入国許可の有効期間延長許可申請書、別記第59号様式の異議申出放棄書、別記第60号様式の異議申出書、別記第66号様式の仮放免許可申請書、別記第71号の4様式の出国期限延長申出書、別記第74号様式の難民認定申請書、別記第76号の6様式の仮滞在期間更新申請書、別記第78号様式の異議申立書、別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書、別記第82号様式の難民旅行証明書有効期間延長申請書又は別記第84号様式の手数料納付書とみなす。
2 前項の場合において、前項に規定する旧入管法施行規則の規定による申請書(別記第76号の6様式の仮滞在期間更新申請書を除く。)中登録証明書の登録番号を記載することとされている項は、在留カードの番号を記載する項(別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第29号の4様式の就労資格証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書、別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書、別記第34号様式の永住許可申請書、別記第36号様式の在留資格取得許可申請書、別記第40号様式の再入国許可申請書、別記第43号様式の再入国許可の有効期間延長許可申請書、別記第74号様式の難民認定申請書、別記第80号様式の難民旅行証明書交付申請書及び別記第82号様式の難民旅行証明書有効期間延長申請書にあっては在留カードの番号又は特別永住者証明書の番号を記載する項)とする。
3 附則第12条の規定は、前項の規定により在留カードの番号又は在留カードの番号若しくは特別永住者証明書の番号を記載することとされる項に記載をする場合に準用する。
第19条 旧入管法施行規則の規定による別記第6号の4様式の在留資格認定証明書の書面、別記第6号の6様式の在留資格認定証明書(団体)の書面、別記第7号の4様式の指定書の書面、別記第8号様式の通知書の書面、別記第9号様式の認定通知書の書面、別記第11号様式の退去命令書の書面、別記第12号様式の退去命令通知書の書面、別記第14号様式の仮上陸許可書の書面、別記第16号様式の保証金没取通知書の書面、別記第21号様式の乗員上陸許可書の書面、別記第22号様式の指紋原紙の書面、別記第22号の3様式の数次乗員上陸許可書の書面、別記第22号の4様式の数次乗員上陸許可取消通知書の書面、別記第22号の5様式の数次乗員上陸許可取消通知書の書面、別記第24号様式の緊急上陸許可書の書面、別記第26号様式の遭難による上陸許可書の書面、別記第27号様式の一時庇護許可書の書面、別記第29号様式の資格外活動許可書の書面、別記第29号の5様式の就労資格証明書の書面、別記第31号の3様式の指定書の書面、別記第32号様式の在留資格証明書の書面、別記第42号様式の再入国許可書の書面及び別記第75号様式の難民認定証明書の書面は、施行日後においても、当分の間、それぞれ新入管法施行規則の規定による別記第6号の4様式の在留資格認定証明書の書面、別記第6号の6様式の在留資格認定証明書(団体)の書面、別記第7号の4様式の指定書の書面、別記第8号様式の通知書の書面、別記第9号様式の認定通知書の書面、別記第11号様式の退去命令書の書面、別記第12号様式の退去命令通知書の書面、別記第14号様式の仮上陸許可書の書面、別記第16号様式の保証金没取通知書の書面、別記第21号様式の乗員上陸許可書の書面、別記第22号様式の指紋原紙の書面、別記第22号の3様式の数次乗員上陸許可書の書面、別記第22号の4様式の数次乗員上陸許可取消通知書の書面、別記第22号の5様式の数次乗員上陸許可取消通知書の書面、別記第24号様式の緊急上陸許可書の書面、別記第26号様式の遭難による上陸許可書の書面、別記第27号様式の一時庇護許可書の書面、別記第29号様式の資格外活動許可書の書面、別記第29号の6様式の就労資格証明書の書面、別記第31号の3様式の指定書の書面、別記第32号様式の在留資格証明書の書面、別記第42号様式の再入国許可書の書面及び別記第75号様式の難民認定証明書の書面とみなす。
2 前項の場合において、旧入管法施行規則別記第29号様式の資格外活動許可書の書面中登録証明書の登録番号を記載することとされている項は在留カードの番号を記載する項とし、旧入管法施行規則別記第29号の5様式の就労資格証明書の書面及び別記第42号様式の再入国許可書の書面中登録証明書の登録番号を記載することとされている項は在留カードの番号又は特別永住者証明書の番号を記載する項とする。
3 附則第13条の規定は、前項の規定により在留カードの番号又は在留カードの番号若しくは特別永住者証明書の番号を記載することとされる項に記載をする場合に準用する。
第20条 改正法施行日前に入管法施行規則第6条の2第4項第2号又は第19条第3項第2号の規定により地方入国管理局長に届け出た者は、新入管法施行規則第59条の6第2項第1号ロの規定により地方入国管理局長に届け出た者とみなす。
第21条 新入管法施行規則第19条の6第2項の適用においては、施行日前に交付された旧入管法施行規則別記第32号様式の在留資格証明書及び別記第75号様式の難民認定証明書並びに施行日前にされた入管法第50条第1項の規定による許可に係る旧入管法施行規則別記第61号様式の裁決・決定書及び入管法第61条の2の2第2項の規定による許可に係る旧入管法施行規則別記第76号の2様式の決定書は、それぞれ新入管法施行規則別記第32号様式の在留資格証明書及び別記第75号様式の難民認定証明書並びに別記第61号様式の裁決・決定書及び別記第76号の2様式の決定書とみなす。
第22条 新入管法施行規則第25条の4から第25条の14まで及び第29条の3第1項第1号の規定の適用については、旧入管法施行規則第25条の6第1項本文の規定による意見聴取通知書により改正法第2条の規定による改正前の出入国管理及び難民認定法(この条において「旧入管法」という。)第22条の4第3項の規定による通知を受けた者を入管法第22条の4第3項本文の規定による意見聴取通知書の送達を受けた者と、旧入管法施行規則第25条の6第1項ただし書きの規定により旧入管法第22条の4第3項の規定による通知を受けた者を入管法第22条の4第3項ただし書きの規定による通知を受けた者と、それぞれみなす。
第23条 旧入管法施行規則第25条の14の規定による出国期間等指定書の交付を受けた者に係る出国の確認の手続については、なお従前の例による。
附則別表(附則第12条、附則第13条関係)
第11条第2項中長期在留者 | 第11条第2項の規定により当該第11条第2項中長期在留者の旅券に記載された当該第11条第2項中長期在留者に交付することを予定する在留カードの番号 |
登録証明書所持中長期在留者 | 当該登録証明書所持中長期在留者が所持する登録証明書の登録番号 |
登録証明書所持特別永住者 | 当該登録証明書所持特別永住者が所持する登録証明書の登録番号 |
附則 (平成24年3月30日法務省令第11号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成24年5月7日から施行する。ただし、次条の規定は、公布の日から施行する。
附則 (平成24年6月15日法務省令第26号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成24年6月25日法務省令第28号)
(施行期日)
第1条 この省令は、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律の施行の日から施行する。
附則 (平成24年9月28日法務省令第36号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成24年9月28日法務省令第37号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成24年11月1日から施行する。
(第1条の規定による出入国管理及び難民認定法施行規則の一部改正に伴う経過措置)
第2条 この省令の施行の際、現に行われている第1条の規定による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請は、それぞれ第1条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付申請、在留資格の変更の許可の申請、在留期間の更新の許可の申請とみなす。
附則 (平成24年10月30日法務省令第40号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成24年11月1日から施行する。
(第1条の規定による出入国管理及び難民認定法施行規則の一部改正に伴う経過措置)
第2条 この省令の施行の際、現に行われている第1条の規定による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(次条において「旧入管法施行規則」という。)に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請又は在留期間の更新の許可の申請は、それぞれ同条の規定による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(次条において「新入管法施行規則」という。)に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請又は在留期間の更新の許可の申請とみなす。
第3条 旧入管法施行規則に規定する別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書は、施行日後においても、当分の間、それぞれ新入管法施行規則に規定する別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書とみなす。
附則 (平成25年5月23日法務省令第17号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成25年6月24日から施行する。
(経過措置)
第2条 入管法第19条の17の届出が出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号。この条において「改正法」という。)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)に規定する外国人登録証明書を改正法附則第15条第2項各号に定める期間において所持する中長期在留者に係るものであるときは、新規則第61条の3第3項中「この省令」とあるのは「第19条の16第2項及び別表第3の4並びに出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律の施行に伴う法務省関係省令の整備及び経過措置に関する省令(平成23年法務省令第43号)附則第9条第2項」とする。
附則 (平成25年12月16日法務省令第27号)
この省令は、平成25年12月20日から施行する。
附則 (平成26年2月28日法務省令第3号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成26年7月1日から施行する。
(経過措置)
第2条 改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第37号の19様式は、この省令の改正規定の施行後においても当分の間、改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第37号の19様式とみなす。
附則 (平成26年4月1日法務省令第15号)
この省令は、平成26年4月1日から施行する。
附則 (平成26年5月15日法務省令第21号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成26年12月26日法務省令第34号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成27年4月1日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。
一 第5条及び第7条の2第5項の改正規定、第13条の次に1条を加える改正規定、第14条第2項、第27条、第29条の2及び第29条の3の改正規定、同条を第29条の4とし、第29条の2の次に1条を加える改正規定、第44条(第3項に係る部分に限る。)、第52条、第61条の2、別表第3(留学の項に係る部分に限る。)、別表第3の5(留学の項に係る部分に限る。)及び別表第4(法別表第1の4の表の留学の項の下欄に掲げる活動(留学)の項に係る部分に限る。)の改正規定、別記第6号の3様式の申請人等作成用2 P(「留学」)、申請人等作成用3 P(「留学」)及び所属機関等作成用1 P(「留学」)の改正規定、別記第6号の6様式の次に一様式を加える改正規定、別記第17号様式の次に4様式を加える改正規定、別記第30号様式の申請人等作成用2 P(「留学」)、申請人等作成用3 P(「留学」)及び所属機関等作成用1 P(「留学」)及び別記第30号の2様式の申請人等作成用2 P(「留学」)、申請人等作成用3 P(「留学」)及び所属機関等作成用1 P(「留学」)の改正規定並びに次条及び附則第8条の規定 平成27年1月1日
二 第19条第3項の改正規定 平成27年2月1日
(経過措置)
第2条 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律(平成26年法律第74号。以下「改正法」という。)附則第4条に規定する申請については、この省令の施行の日(以下「施行日」という。)前においても、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)別記第6号の3様式による申請書を提出するものとし、新規則別表第3(高度専門職、経営・管理及び技術・人文知識・国際業務の項に係る部分に限る。)及び別表第4(法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄に掲げる活動(高度専門職)、法別表第1の2の表の経営・管理の項の下欄に掲げる活動(経営・管理)及び法別表第1の2の表の技術・人文知識・国際業務の項の下欄に掲げる活動(技術・人文知識・国際業務)に係る部分に限る。)の規定を適用する。
第3条 この省令の施行の際現に行われているこの省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「旧規則」という。)に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請又は在留期間の更新の許可の申請は、附則第2条の規定の適用を受ける場合を除き、それぞれ新規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請又は在留期間の更新の許可の申請とみなす。
第4条 旧規則に規定する別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書は、附則第2条の規定の適用を受ける場合を除き、施行日後においても、当分の間、それぞれ新規則に規定する別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書とみなす。
第5条 施行日前に、出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令の一部を改正する省令(平成26年法務省令第35号。以下「改正基準省令」という。)による改正前の出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令(平成2年法務省令第16号。以下「基準省令」という。)の法別表第1の2の表の投資・経営の項の下欄に掲げる活動の項の基準に適合するとして出入国管理及び難民認定法(以下「法」という。)第7条の2第1項に基づき交付した証明書は、改正基準省令による改正後の基準省令の法別表第1の2の表の経営・管理の項の下欄に掲げる活動の項の基準に適合するとして法第7条の2第1項に基づき交付した証明書とみなす。
第6条 施行日前に、改正基準省令による改正前の基準省令の法別表第1の2の表の技術の項の下欄に掲げる活動の項又は法別表第1の2の表の人文知識・国際業務の項の下欄に掲げる活動の項の基準に適合するとして法第7条の2第1項に基づき交付した証明書は、改正基準省令による改正後の基準省令の法別表第1の2の表の技術・人文知識・国際業務の項の下欄に掲げる活動の項の基準に適合するとして法第7条の2第1項に基づき交付した証明書とみなす。
第7条 改正法附則第3条第2項の規定により技術・人文知識・国際業務の在留資格をもって在留するものとみなされる者で、この省令の施行の際現に出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「規則」という。)第20条第1項の申請(技術又は人文知識・国際業務の在留資格への変更に係るものに限る。)を行っている者は、施行日において規則第21条の2第1項の申出をしたものとみなす。
第8条 当分の間、新規則第13条の2第1項の規定の適用については、同項中「別記第6号の7様式」とあるのは、「別記第6号様式又は別記第6号の7様式」とする。
附則 (平成27年7月1日法務省令第36号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成27年12月28日法務省令第58号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成28年4月1日から施行する。ただし、第61条の3第1項の改正規定は平成28年1月1日から、第19条第5項の改正規定は同年6月23日から施行する。
(経過措置)
第2条 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号様式、別記第6号の2様式及び別記第37条の19様式の書面は、この省令の改正規定の施行後においても当分の間、改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則の規定による別記第6号様式、別記第6号の2様式及び別記第37号の19様式の書面とみなす。
附則 (平成28年3月23日法務省令第10号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成28年4月1日から施行する。
(経過措置)
第2条 難民の認定をしない処分、難民の認定の申請に係る不作為又は難民の認定の取消しについての不服申立てであって、この省令の施行前にされた処分又はこの省令の施行前にされた難民の認定の申請に係る不作為に係るものについては、なお従前の例による。
附則 (平成28年3月31日法務省令第16号)
(施行期日)
第1条 この省令は、地方自治法の一部を改正する法律の施行の日(平成28年4月1日)から施行する。ただし、別記第6号の3様式申請人等作成用2 O(「興行」)、同様式申請人等作成用3 O(「興行」)、別記第30号様式申請人等作成用2 O(「興行」)、同様式申請人等作成用3 O(「興行」)、別記第30号の2様式申請人等作成用2 O(「興行」)及び同様式申請人等作成用3 O(「興行」)の改正規定並びに次条は風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律の施行の日(平成28年6月23日)から、別記第44号の2様式の改正規定は公布の日から施行する。
(経過措置)
第2条 この省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則に規定する別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書は、この省令の施行の日後においても、当分の間、それぞれこの省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則に規定する別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書とみなす。
附則 (平成28年3月31日法務省令第18号)
この省令は、地方自治法の一部を改正する法律の施行の日(平成28年4月1日)から施行する。
附則 (平成28年7月22日法務省令第39号)
この省令は、平成29年8月1日から施行する。
附則 (平成28年10月17日法務省令第44号)
この省令は、平成28年11月1日から施行する。
附則 (平成28年12月26日法務省令第46号)
この省令は、平成29年1月1日から施行する。
附則 (平成29年4月7日法務省令第19号)
(施行期日)
第1条 この省令は、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律(平成28年法律第88号。以下「改正法」という。)附則第1条第2号に掲げる規定の施行の日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。
一 第2条の規定、第3条中表の法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第1号イに掲げる活動の項、法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第1号ロに掲げる活動の項及び法別表第1の4の表の研修の項の下欄に掲げる活動の項の改正規定並びに第4条及び第5条の規定並びに附則第5条及び第7条の規定 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(平成28年法律第89号)の施行の日
二 次条の規定 改正法附則第1条第1号に定める日
三 第1条中別記第6号の3様式申請人等作成用1(表)、別記第6号の3様式申請人等作成用1(裏)、別記第30号様式申請人等作成用1(裏)及び別記第30号の2様式申請人等作成用1(裏)の改正規定並びに附則第3条及び第4条の規定 この条本文に定める日又は第1号に定める日のいずれか早い日
(経過措置)
第2条 改正法附則第4条に規定する申請については、この省令の施行の日(以下「施行日」という。)前においても、この省令による改正後の出入国管理及び難民認定法施行規則(以下「新規則」という。)別記第6号の3様式による申請書を提出するものとし、新規則別表第3(介護の項に係る部分に限る。)及び別表第4(法別表第1の2の表の介護の項の下欄に掲げる活動(介護)の項に係る部分に限る。)の規定を適用する。
第3条 この省令の施行の際現に行われているこの省令による改正前の出入国管理及び難民認定法施行規則(次条において「旧規則」という。)に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請又は在留期間の更新の許可の申請は、前条第1項の規定の適用を受ける場合を除き、それぞれ新規則に規定する様式による在留資格認定証明書の交付の申請、在留資格の変更の許可の申請又は在留期間の更新の許可の申請とみなす。
第4条 旧規則に規定する別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書は、附則第2条第1項の規定の適用を受ける場合を除き、施行日後においても、当分の間、それぞれ新規則に規定する別記第6号の3様式の在留資格認定証明書交付申請書、別記第30号様式の在留資格変更許可申請書又は別記第30号の2様式の在留期間更新許可申請書とみなす。
(調整規定)
第7条 出入国管理及び難民認定法施行規則の一部を改正する省令(平成28年法務省令第39号)の施行の日(平成29年8月1日)が附則第1条第1号に定める日後となる場合には、第2条中「第63条から第66条まで」とあるのは「第64条から第66条まで」とし、同省令中第63条の改正規定を「第63条を削る。」とする。
附則 (平成29年5月1日法務省令第22号)
(施行期日)
第1条 この省令は、平成29年6月1日から施行する。
(経過措置)
第2条 この省令の施行前にした法第61条の2第1項の規定による申請については、なお従前の例による。
附則 (平成29年5月29日法務省令第23号)
この省令は、平成29年6月1日から施行する。
附則 (平成29年6月6日法務省令第25号)
この省令は、公布の日から施行する。
附則 (平成29年9月19日法務省令第30号)
この省令は、平成29年10月18日から施行する。
附則 (平成30年4月20日法務省令第17号)
この省令は、平成30年4月23日から施行する。
附則 (平成30年7月6日法務省令第19号)
この省令は、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(平成30年法律第71号)附則第1条第1号に掲げる規定の施行の日から施行する。
別表第1(第1条関係)
都道府県 | 港名 |
北海道 |
紋別 網走 花咲 釧路 苫小牧 室蘭 函館 小樽 留萌 稚内 石狩湾新 |
青森 |
青森 八戸 |
岩手 |
宮古 釜石 大船渡 |
宮城 |
気仙沼 石巻 仙台塩釜 |
秋田 |
秋田船川 能代 |
山形 | 酒田 |
福島 |
小名浜 相馬 |
茨城 |
日立 常陸那珂 鹿島 |
千葉 |
木更津 千葉 |
東京 |
東京 2見 |
神奈川 |
川崎 横浜 横須賀 三崎 |
新潟 |
直江津 新潟 両津 |
富山 | 伏木富山 |
石川 |
七尾 金沢 |
福井 |
内浦 敦賀 |
静岡 |
田子の浦 清水 焼津 御前崎 |
愛知 |
三河 衣浦 名古屋 |
三重 |
四日市 尾鷲 |
京都 |
宮津 舞鶴 |
大阪 |
大阪 阪南 |
兵庫 |
尼崎西宮芦屋 神戸 東播磨 姫路 相生 |
和歌山 |
田辺 由良 和歌山下津 新宮 |
鳥取 島根 |
境 |
島根 | 浜田 |
岡山 |
宇野 水島 |
広島 |
福山 常石 尾道糸崎 土生 呉 鹿川 広島 |
山口 |
岩国 平生 徳山下松 三田尻中関 宇部 萩 |
山口 福岡 |
関門 |
徳島 |
徳島小松島 橘 |
香川 |
高松 直島 坂出 丸亀 詫間 |
愛媛 |
三島川之江 新居浜 今治 菊間 松山 宇和島 |
高知 |
須崎 高知 |
福岡 |
苅田 博多 三池 |
佐賀 | 唐津 |
佐賀 長崎 |
伊万里 |
長崎 |
長崎 佐世保 比田勝 厳原 |
熊本 |
水俣 八代 三角 |
大分 |
大分 佐賀関 津久見 佐伯 |
宮崎 |
細島 油津 |
鹿児島 |
鹿児島 川内 枕崎 志布志 喜入 名瀬 |
沖縄 |
運天 金武中城 那覇 平良 石垣 |
空港名 | |
北海道 |
新千歳 函館 旭川 |
青森 | 青森 |
宮城 | 仙台 |
秋田 | 秋田 |
福島 | 福島 |
茨城 | 百里(茨城) |
千葉 | 成田国際 |
東京 | 東京国際(羽田) |
新潟 | 新潟 |
富山 | 富山 |
石川 | 小松 |
静岡 | 静岡 |
愛知 | 中部国際 |
大阪 | 関西国際 |
鳥取 | 美保(米子) |
岡山 | 岡山 |
広島 | 広島 |
香川 | 高松 |
愛媛 | 松山 |
福岡 |
福岡 北九州 |
佐賀 | 佐賀 |
長崎 | 長崎 |
熊本 | 熊本 |
大分 | 大分 |
宮崎 | 宮崎 |
鹿児島 | 鹿児島 |
沖縄 |
那覇 新石垣 |
別表第2(第3条関係)
在留資格 | 在留期間 |
外交 | 法別表第1の1の表の外交の項の下欄に掲げる活動(「外交活動」と称する。)を行う期間 |
公用 | 5年、3年、1年、3月、30日又は15日 |
教授 | 5年、3年、1年又は3月 |
芸術 | 5年、3年、1年又は3月 |
宗教 | 5年、3年、1年又は3月 |
報道 | 5年、3年、1年又は3月 |
高度専門職 |
一 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号イからハまでに掲げる活動を行う者にあっては、5年
二 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第2号に掲げる活動を行う者にあっては、無期限
|
経営・管理 | 5年、3年、1年、4月又は3月 |
法律・会計業務 | 5年、3年、1年又は3月 |
医療 | 5年、3年、1年又は3月 |
研究 | 5年、3年、1年又は3月 |
教育 | 5年、3年、1年又は3月 |
技術・人文知識・国際業務 | 5年、3年、1年又は3月 |
企業内転勤 | 5年、3年、1年又は3月 |
介護 | 5年、3年、1年又は3月 |
興行 | 3年、1年、6月、3月又は15日 |
技能 | 5年、3年、1年又は3月 |
技能実習 |
一 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第1号イ又はロに掲げる活動を行う者にあっては、1年を超えない範囲内で法務大臣が個々の外国人について指定する期間
二 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第2号イ若しくはロ又は第3号イ若しくはロに掲げる活動を行う者にあっては、2年を超えない範囲内で法務大臣が個々の外国人について指定する期間
|
文化活動 | 3年、1年、6月又は3月 |
短期滞在 | 90日若しくは30日又は15日以内の日を単位とする期間 |
留学 | 4年3月、4年、3年3月、3年、2年3月、2年、1年3月、1年、6月又は3月 |
研修 | 1年、6月又は3月 |
家族滞在 | 5年、4年3月、4年、3年3月、3年、2年3月、2年、1年3月、1年、6月又は3月 |
特定活動 |
一 法第7条第1項第2号の告示で定める活動を指定される者にあっては、5年、3年、1年、6月又は3月
二 経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定、経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定若しくは平成24年4月18日にベトナム社会主義共和国政府との間で交換が完了した看護師及び介護福祉士の入国及び一時的な滞在に関する書簡に基づき保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)第5条に規定する看護師としての業務に従事する活動又はこれらの協定若しくは交換が完了した書簡に基づき社会福祉士及び介護福祉士法(昭和62年法律第30号)第2条第2項に規定する介護福祉士として同項に規定する介護等の業務に従事する活動を指定される者にあっては、3年又は1年
三 1及び2に掲げる活動以外の活動を指定される者にあっては、5年を超えない範囲内で法務大臣が個々の外国人について指定する期間
|
永住者 | 無期限 |
日本人の配偶者等 | 5年、3年、1年又は6月 |
永住者の配偶者等 | 5年、3年、1年又は6月 |
定住者 |
一 法第7条第1項第2号の告示で定める地位を認められる者にあっては、5年、3年、1年又は6月
二 1に掲げる地位以外の地位を認められる者にあっては、5年を超えない範囲内で法務大臣が個々の外国人について指定する期間
|
別表第3(第6条、第6条の2、第20条、第21条の3、第24条関係)
在留資格 | 活動 | 資料 |
外交 | 法別表第1の1の表の外交の項の下欄に掲げる活動 | 口上書その他外国政府又は国際機関が発行した身分及び用務を証する文書 |
公用 | 法別表第1の1の表の公用の項の下欄に掲げる活動 | 口上書その他外国政府又は国際機関が発行した身分及び用務を証する文書 |
教授 | 法別表第1の1の表の教授の項の下欄に掲げる活動 | 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書 |
芸術 | 法別表第1の1の表の芸術の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 芸術活動上の業績を明らかにする資料
|
宗教 | 法別表第1の1の表の宗教の項の下欄に掲げる活動 |
一 派遣機関からの派遣期間、地位及び報酬を証する文書
二 派遣機関及び受入機関の概要を明らかにする資料
三 宗教家としての地位及び職歴を証する文書
|
報道 | 法別表第1の1の表の報道の項の下欄に掲げる活動 | 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書 |
高度専門職 | 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄に掲げる活動 |
一 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号に掲げる活動を行おうとする場合
イ 本邦において行おうとする活動に応じて、この表の教授の項から報道の項まで又は経営・管理の項から技能の項までのいずれかの下欄に掲げる資料
ロ 本邦において行おうとする次の(1)から(3)までに掲げる活動の区分に応じ、当該(1)から(3)までに掲げる資料
(1) 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号イに掲げる活動 出入国管理及び難民認定法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄の基準を定める省令(平成26年法務省令第37号。以下「高度専門職省令」という。)第1条第1項第1号に該当することを明らかにする資料
(2) 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号ロに掲げる活動 高度専門職省令第1条第1項第2号に該当することを明らかにする資料
(3) 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号ハに掲げる活動 高度専門職省令第1条第1項第3号に該当することを明らかにする資料
二 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第2号に掲げる活動を行おうとする場合
イ 前号ロに掲げる資料
ロ 高度専門職の在留資格(法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号に係るものに限る。)をもって本邦に在留しながら同号に掲げる活動を行った期間が3年以上であることを明らかにする資料
ハ 素行が善良であることを証する書類
|
経営・管理 | 法別表第1の2の表の経営・管理の項の下欄に掲げる活動 |
一 次のイからハまでに掲げる資料
イ 事業計画書の写し
ロ 当該事業を法人において行う場合には、当該法人の登記事項証明書の写し(法人の登記が完了していないときは、定款その他法人において当該事業を開始しようとしていることを明らかにする書類の写し)
ハ 損益計算書その他これに準ずる書類の写し(事業を開始しようとする場合においては、この限りでない。)
二 次のいずれかに掲げる資料
イ 当該外国人を除く常勤の職員の総数を明らかにする資料並びにその数が2人である場合には、当該2人の職員に係る賃金支払に関する文書及び住民票、在留カード又は特別永住者証明書の写し
ロ 資本金の額又は出資の総額を明らかにする資料
ハ その他事業の規模を明らかにする資料
三 事業所の概要を明らかにする資料
四 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
五 事業の管理に従事しようとする場合は、職歴を証する文書及び大学院において経営又は管理を専攻した期間に係る証明書
|
法律・会計業務 | 法別表第1の2の表の法律・会計業務の項の下欄に掲げる活動 |
一 法別表第1の2の表の法律・会計業務の項の下欄に定める資格を有することを証する文書
二 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
|
医療 | 法別表第1の2の表の医療の項の下欄に掲げる活動 |
一 招へい機関の概要を明らかにする資料
二 法別表第1の2の表の医療の項の下欄に定める資格を有することを証する文書
三 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
|
研究 | 法別表第1の2の表の研究の項の下欄に掲げる活動 |
一 本邦の公私の機関との契約に基づいて研究を行う業務に従事しようとする場合
イ 招へい機関の概要を明らかにする資料
ロ 卒業証明書及び職歴その他経歴を証する文書
ハ 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する資料
二 本邦に本店、支店その他の事業所のある公私の機関の外国にある事業所の職員が本邦にある事業所に期間を定めて転勤して当該事業所において研究を行う業務に従事しようとする場合
イ 外国の事業所と本邦の事業所の関係を示す文書
ロ 本邦の事業所の登記事項証明書、損益計算書の写し及び事業内容を明らかにする資料
ハ 外国の事業所(転勤の直前1年以内に申請人が研究の在留資格をもって本邦に在留していた期間がある場合には、当該期間に業務に従事していた本邦の事業所を含む。)における職務内容及び勤務期間を証する文書
ニ 外国の事業所の登記事項証明書及びその概要を明らかにする資料
ホ 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
ヘ 卒業証明書及び経歴を証する文書
|
教育 | 法別表第1の2の表の教育の項の下欄に掲げる活動 |
一 招へい機関の概要を明らかにする資料
二 学歴を証する文書又は教育活動に係る免許の写し
三 職歴を証する文書
四 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
|
技術・人文知識・国際業務 | 法別表第1の2の表の技術・人文知識・国際業務の項の下欄に掲げる活動 |
一 招へい機関の登記事項証明書及び損益計算書の写し
二 招へい機関の事業内容を明らかにする資料
三 卒業証明書又は活動に係る科目を専攻した期間に係る証明書及び職歴を証する文書
四 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
|
企業内転勤 | 法別表第1の2の表の企業内転勤の項の下欄に掲げる活動 |
一 外国の事業所と本邦の事業所の関係を示す文書
二 本邦の事業所の登記事項証明書、損益計算書の写し及び事業内容を明らかにする資料
三 外国の事業所(転勤の直前1年以内に申請人が企業内転勤の在留資格をもって本邦に在留していた期間がある場合には、当該期間に業務に従事していた本邦の事業所を含む。)における職務内容及び勤務期間を証する文書
四 外国の事業所の登記事項証明書及びその概要を明らかにする資料
五 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
六 卒業証明書及び経歴を証する文書
|
介護 | 法別表第1の2の表の介護の項の下欄に掲げる活動 |
一 招へい機関の概要を明らかにする資料
二 介護福祉士の資格を有することを証する文書
三 基準省令の表の法別表第1の2の表の介護の項の下欄に掲げる活動の項の下欄第1号に該当することを明らかにする資料
四 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
|
興行 | 法別表第1の2の表の興行の項の下欄に掲げる活動 |
一 演劇、演芸、歌謡、舞踊又は演奏(以下「演劇等」という。)の興行に係る活動を行おうとする場合(次号に該当する場合を除く。)
イ 経歴書及び活動に係る経歴を証する文書
ロ 基準省令の表の法別表第1の2の表の興行の項の下欄に掲げる活動の項(以下「基準省令の興行の項」という。)の下欄第1号ロに規定する機関(以下「興行契約機関」という。)の登記事項証明書、損益計算書の写しその他の興行契約機関の概要を明らかにする資料
ハ 興行を行う施設の概要を明らかにする資料
ニ 興行に係る契約書の写し
ホ 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
ヘ 基準省令の興行の項の下欄第1号ロに規定する興行契約に基づいて演劇等の興行に係る活動を行おうとするときは、次に掲げる資料
(1) 興行契約機関の経営者及び常勤の職員の名簿
(2) 興行契約機関の経営者及び常勤の職員が基準省令の興行の項の下欄第1号ロ(3)(i)から(v)までのいずれにも該当しないことを興行契約機関が申し立てる書面
(3) 興行契約機関が過去3年間に締結した興行契約に基づいて興行の在留資格をもって在留する外国人に対して支払義務を負う報酬の全額を支払っていることを証する文書
ト 基準省令の興行の項の下欄第1号ハに規定する施設を運営する機関(以下「運営機関」という。)の次に掲げる資料
(1) 登記事項証明書、損益計算書の写しその他の運営機関の概要を明らかにする資料
(2) 運営機関の経営者及び当該施設に係る業務に従事する常勤の職員の名簿
(3) 運営機関の経営者及び当該施設に係る業務に従事する常勤の職員が基準省令の興行の項の下欄第1号ハ(6)(i)から(v)までのいずれにも該当しないことを運営機関が申し立てる書面
二 基準省令の興行の項の下欄第2号イからホまでのいずれかに該当する場合 前号イ及びハからホまでに掲げるもののほか、招へい機関の登記事項証明書、損益計算書の写しその他の招へい機関の概要を明らかにする資料
三 演劇等の興行に係る活動以外の興行に係る活動を行おうとする場合
イ 経歴書及び活動に係る経歴を証する文書
ロ 招へい機関の登記事項証明書、損益計算書の写し及び従業員名簿
ハ 興行を行う施設の概要を明らかにする資料
ニ 招へい機関が興行を請け負っているときは請負契約書の写し
ホ 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
四 興行に係る活動以外の芸能活動を行おうとする場合
イ 芸能活動上の業績を証する資料
ロ 活動の内容、期間及び報酬を証する文書
|
技能 | 法別表第1の2の表の技能の項の下欄に掲げる活動 |
一 招へい機関の登記事項証明書及び損益計算書の写し
二 招へい機関の事業内容を明らかにする資料
三 経歴書並びに活動に係る経歴及び資格を証する公的機関が発行した文書
四 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
|
技能実習 | 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄に掲げる活動 |
一 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第1号イに掲げる活動を行おうとする場合 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(平成28年法律第89号。以下「技能実習法」という。)第8条第1項の認定(技能実習法第11条第1項の規定による変更の認定があったときは、その変更後のもの。以下同じ。)を受けた技能実習計画(技能実習法第2条第2項第1号に規定する第1号企業単独型技能実習に係るものに限る。)に係る技能実習計画認定通知書及び認定の申請書の写し
二 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第1号ロに掲げる活動を行おうとする場合 技能実習法第8条第1項の認定を受けた技能実習計画(技能実習法第2条第4項第1号に規定する第1号団体監理型技能実習に係るものに限る。)に係る技能実習計画認定通知書及び認定の申請書の写し
三 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第2号イに掲げる活動を行おうとする場合
イ 技能実習法第8条第1項の認定を受けた技能実習計画(技能実習法第2条第2項第2号に規定する第2号企業単独型技能実習に係るものに限る。)に係る技能実習計画認定通知書及び認定の申請書の写し
ロ 年間の収入及び納税額に関する証明書(在留資格の変更を申請する場合に限る。)
四 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第2号ロに掲げる活動を行おうとする場合
イ 技能実習法第8条第1項の認定を受けた技能実習計画(技能実習法第2条第4項第2号に規定する第2号団体監理型技能実習に係るものに限る。)に係る技能実習計画認定通知書及び認定の申請書の写し
ロ 年間の収入及び納税額に関する証明書(在留資格の変更を申請する場合に限る。)
五 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第3号イに掲げる活動を行おうとする場合
イ 技能実習法第8条第1項の認定を受けた技能実習計画(技能実習法第2条第2項第3号に規定する第3号企業単独型技能実習に係るものに限る。)に係る技能実習計画認定通知書及び認定の申請書の写し
ロ 年間の収入及び納税額に関する証明書(在留資格の変更を申請する場合に限る。)
六 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第3号ロに掲げる活動を行おうとする場合
イ 技能実習法第8条第1項の認定を受けた技能実習計画(技能実習法第2条第4項第3号に規定する第3号団体監理型技能実習に係るものに限る。)に係る技能実習計画認定通知書及び認定の申請書の写し
ロ 年間の収入及び納税額に関する証明書(在留資格の変更を申請する場合に限る。)
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文化活動 | 法別表第1の3の表の文化活動の項の下欄に掲げる活動 |
一 学術上若しくは芸術上の活動を行い、又は我が国特有の文化若しくは技芸について専門的な研究を行おうとする場合
イ 活動の内容及び期間並びに当該活動を行おうとする機関の概要を明らかにする資料
ロ 学歴、職歴及び活動に係る経歴を証する文書
ハ 在留中の一切の経費の支弁能力を証する文書
二 専門家の指導を受けて我が国特有の文化又は技芸を修得しようとする場合 前号に掲げるもののほか、当該専門家の経歴及び業績を明らかにする資料
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短期滞在 | 法別表第1の3の表の短期滞在の項の下欄に掲げる活動 |
一 本邦から出国するための航空機等の切符又はこれに代わる運送業者の発行する保証書
二 本邦以外の国に入国することができる当該外国人の有効な旅券
三 在留中の一切の経費の支弁能力を明らかにする資料
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留学 | 法別表第1の4の表の留学の項の下欄に掲げる活動 |
一 教育を受けようとする機関の入学許可書の写し
二 在留中の一切の経費の支弁能力を証する文書、当該外国人以外の者が経費を支弁する場合には、その者の支弁能力を証する文書及びその者が支弁するに至った経緯を明らかにする文書
三 申請人が研究生又は聴講生として教育を受けようとする場合には、当該機関からの研究内容又は科目及び時間数を証する文書
四 申請人が基準省令の表の法別表第1の4の表の留学の項の下欄に掲げる活動の項(以下「基準省令の留学の項」という。)の下欄第1号ハに該当する活動(本邦の小学校(義務教育学校の前期課程を含む。以下この項において同じ。)若しくは特別支援学校の小学部に入学して教育を受ける活動を除く。)を行う場合は、卒業証明書及び経歴を明らかにする文書
五 申請人が中学校(義務教育学校の後期課程及び中等教育学校の前期課程を含む。)若しくは特別支援学校の中学部又は小学校若しくは特別支援学校の小学部において教育を受けようとする場合は、当該申請人が日常生活を営むこととなる宿泊施設の概要を明らかにする資料
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研修 | 法別表第1の4の表の研修の項の下欄に掲げる活動 |
一 研修の内容、必要性、実施場所、期間及び待遇を明らかにする研修計画書
二 帰国後本邦において修得した技術、技能及び知識を要する業務に従事することを証する文書
三 職歴を証する文書
四 基準省令の表の法別表第1の4の表の研修の項(以下「基準省令の研修の項」という。)の下欄第4号に規定する指導を行う職員の当該研修において修得しようとする技能等に係る職歴を証する文書
五 送出し機関(申請人が国籍又は住所を有する国の所属機関その他申請人が本邦において行おうとする活動の準備に関与する外国の機関をいう。)の概要を明らかにする資料
六 基準省令の研修の項の下欄第4号に規定する受入れ機関の登記事項証明書及び損益計算書の写し
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家族滞在 | 法別表第1の4の表の家族滞在の項の下欄に掲げる活動 |
一 扶養者との身分関係を証する文書
二 扶養者の在留カード又は旅券の写し
三 扶養者の職業及び収入を証する文書
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特定活動 | 法別表第1の5の表の特定活動の項の下欄に掲げる活動 |
一 収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動を行おうとする場合 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
二 その他の場合
イ 在留中の活動を明らかにする文書
ロ 在留中の一切の経費を支弁することができることを証する文書
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日本人の配偶者等 | 法別表第2の日本人の配偶者等の項の下欄に掲げる身分を有する者としての活動 |
一 日本人の配偶者である場合
イ 当該日本人との婚姻を証する文書及び住民票の写し
ロ 当該外国人又はその配偶者の職業及び収入に関する証明書
ハ 本邦に居住する当該日本人の身元保証書
二 日本人の特別養子又は子である場合
イ 当該日本人の戸籍謄本及び当該外国人の出生証明書その他の親子関係を証する文書
ロ 当該外国人又は父若しくは母の職業及び収入に関する証明書
ハ 本邦に居住する当該日本人又はその他本邦に居住する身元保証人の身元保証書
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永住者の配偶者等 | 法別表第2の永住者の配偶者等の項の下欄に掲げる身分又は地位を有する者としての活動 |
一 永住者の在留資格をもって在留する者若しくは特別永住者(以下「永住者等」と総称する。)の配偶者である場合
イ 当該永住者等との身分関係を証する文書
ロ 当該永住者等の在留カード若しくは特別永住者証明書又は旅券の写し
ハ 当該外国人又はその配偶者の職業及び収入を証する文書
ニ 本邦に居住する当該永住者等の身元保証書
二 永住者等の子である場合
イ 出生証明書その他の親子関係を証する文書
ロ 当該永住者等の在留カード若しくは特別永住者証明書又は旅券の写し
ハ 当該外国人又は父若しくは母の職業及び収入に関する証明書
ニ 本邦に居住する当該永住者等又はその他本邦に居住する身元保証人の身元保証書
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定住者 | 法別表第2の定住者の項の下欄に掲げる地位を有する者としての活動 |
一 戸籍謄本、婚姻証明書、出生証明書その他の当該外国人の身分関係を証する文書
二 在留中の一切の経費を支弁することができることを証する文書、当該外国人以外の者が経費を支弁する場合には、その収入を証する文書
三 本邦に居住する身元保証人の身元保証書
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別表第3の2(第6条の2、第19条の6関係)
(単位:ミリメートル)
1 本人のみが撮影されたもの
2 縁を除いた部分の寸法が上記図画面の各寸法を満たしたもの(顔の寸法は頭頂(髪を含む。)から顎の先まで。)
3 無帽で正面を向いたもの
4 背景(影を含む。)がないもの
5 鮮明であるもの
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[画像] |
別表第3の3(第19条の15関係)
一
事由 | 事項 |
法第19条の16第1号に掲げる在留資格をもって本邦に在留する者が、当該在留資格に応じてそれぞれ法別表第1の下欄に掲げる活動を行う本邦の公私の機関(以下この表において「活動機関」という。)の名称の変更 |
一 活動機関の名称が変更した年月日
二 活動機関の変更前の名称及び所在地
三 活動機関の変更後の名称
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活動機関の所在地の変更 |
一 活動機関の所在地が変更した年月日
二 活動機関の名称及び変更前の所在地
三 活動機関の変更後の所在地
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活動機関の消滅 |
一 活動機関が消滅した年月日
二 消滅した活動機関の名称及び消滅時の所在地
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活動機関からの離脱 |
一 活動機関から離脱した年月日
二 離脱した活動機関の名称及び所在地
|
活動機関からの移籍 |
一 新たな活動機関に移籍した年月日
二 移籍する前の活動機関の名称及び所在地
三 新たな活動機関の名称及び所在地
四 新たな活動機関における活動の内容(留学の在留資格をもって本邦に在留する中長期在留者を除く。)
|
二
事由 | 事項 |
法第19条の16第2号に掲げる在留資格をもって本邦に在留する者の契約の相手方である本邦の公私の機関(以下この表において「契約機関」という。)の名称の変更 |
一 契約機関の名称が変更した年月日
二 契約機関の変更前の名称及び所在地
三 契約機関の変更後の名称
|
契約機関の所在地の変更 |
一 契約機関の所在地が変更した年月日
二 契約機関の名称及び変更前の所在地
三 契約機関の変更後の所在地
|
契約機関の消滅 |
一 契約機関が消滅した年月日
二 消滅した契約機関の名称及び消滅時の所在地
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契約機関との契約の終了 |
一 契約機関との契約が終了した年月日
二 契約が終了した契約機関の名称及び所在地
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新たな契約の締結 |
一 新たな契約機関との契約を締結した年月日
二 従前の契約機関の名称及び所在地
三 新たな契約機関の名称及び所在地
四 新たな契約機関における活動の内容
|
三
事由 | 事項 |
法第19条の16第3号に掲げる在留資格をもって本邦に在留する者に係るその配偶者との離婚 | 配偶者と離婚した年月日 |
法第19条の16第3号に掲げる在留資格をもって本邦に在留する者に係るその配偶者との死別 | 配偶者と死別した年月日 |
別表第3の4(第19条の16関係)
一
教授、高度専門職、経営・管理、法律・会計業務、医療、研究、教育、技術・人文知識・国際業務、企業内転勤、介護、興行、技能又は研修の在留資格をもって在留する中長期在留者の受入れの状況 | 事項 |
受入れの開始 |
一 中長期在留者の氏名、生年月日、性別、国籍・地域、住居地及び在留カードの番号(以下この表及び2の表において「氏名等」という。)
二 中長期在留者の受入れを開始した年月日
三 中長期在留者が行う活動の内容
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受入れの終了 |
一 中長期在留者の氏名等
二 中長期在留者の受入れを終了した年月日
|
二
留学の在留資格をもって在留する中長期在留者の受入れの状況 | 事項 |
受入れの開始 |
一 中長期在留者の氏名等
二 中長期在留者の受入れを開始した年月日
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5月1日における受入れ | 中長期在留者の氏名等 |
11月1日における受入れ | 中長期在留者の氏名等 |
受入れの終了 |
一 中長期在留者の氏名等
二 中長期在留者の受入れを終了した年月日
三 卒業、退学、除籍その他の中長期在留者の受入れの終了に係る事由
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別表第3の5(第21条、第21条の2関係)
在留資格 | 活動 | 資料 |
公用 | 法別表第1の1の表の公用の項の下欄に掲げる活動 | 口上書その他外国政府又は国際機関が発行した身分及び用務を証する文書 |
教授 | 法別表第1の1の表の教授の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
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芸術 | 法別表第1の1の表の芸術の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
宗教 | 法別表第1の1の表の宗教の項の下欄に掲げる活動 |
一 派遣機関からの派遣の継続を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
報道 | 法別表第1の1の表の報道の項の下欄に掲げる活動 |
一 外国の報道機関からの派遣又は契約の継続を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
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高度専門職 | 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号に掲げる活動 |
一 本邦において行おうとする活動に応じて、この表の教授の項から報道の項まで又は経営・管理の項から技能の項までのいずれかの下欄に掲げる資料
二 本邦において行おうとする次のイからハまでに掲げる活動の区分に応じ、当該イからハまでに掲げる資料
イ 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号イに掲げる活動 高度専門職省令第1条第1項第1号に該当することを明らかにする資料
ロ 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号ロに掲げる活動 高度専門職省令第1条第1項第2号に該当することを明らかにする資料
ハ 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号ハに掲げる活動 高度専門職省令第1条第1項第3号に該当することを明らかにする資料
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経営・管理 | 法別表第1の2の表の経営・管理の項の下欄に掲げる活動 |
一 経営又は管理に係る事業の損益計算書
二 次のいずれかに掲げる資料
イ 当該外国人を除く常勤の職員の総数を明らかにする資料並びにその数が2人である場合には、当該2人の職員に係る賃金支払に関する文書及び住民票、在留カード又は特別永住者証明書の写し
ロ 資本金の額又は出資の総額を明らかにする資料
ハ その他事業の規模を明らかにする資料
三 活動の内容、期間及び地位を証する文書
四 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
法律・会計業務 | 法別表第1の2の表の法律・会計業務の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
医療 | 法別表第1の2の表の医療の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
研究 | 法別表第1の2の表の研究の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
教育 | 法別表第1の2の表の教育の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
技術・人文知識・国際業務 | 法別表第1の2の表の技術・人文知識・国際業務の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
企業内転勤 | 法別表第1の2の表の企業内転勤の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
介護 | 法別表第1の2の表の介護の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
興行 | 法別表第1の2の表の興行の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容及び期間を証する文書
二 興行に係る契約書の写し
三 収入及び納税額に関する証明書
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技能 | 法別表第1の2の表の技能の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容、期間及び地位を証する文書
二 年間の収入及び納税額に関する証明書
|
技能実習 | 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄に掲げる活動 | 年間の収入及び納税額に関する証明書 |
文化活動 | 法別表第1の3の表の文化活動の項の下欄に掲げる活動 |
一 活動の内容及び期間並びに活動を行おうとする機関の概要を明らかにする資料
二 在留中の一切の経費の支弁能力を証する文書
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留学 | 法別表第1の4の表の留学の項の下欄に掲げる活動 |
一 教育を受けている機関からの在学証明書及び成績証明書(申請人が高等学校若しくは特別支援学校の高等部、専修学校の高等課程若しくは一般課程又は各種学校若しくは設備及び編成に関してこれに準ずる教育機関において教育を受ける活動を行っている場合にあっては出席状況を記載した成績証明書、申請人が中学校(義務教育学校の後期課程及び中等教育学校の前期課程を含む。以下この項において同じ。)若しくは特別支援学校の中学部又は小学校(義務教育学校の前期課程を含む。以下この項において同じ。)若しくは特別支援学校の小学部において教育を受ける活動を行っている場合にあっては出席状況を証する文書)
二 在留中の一切の経費の支弁能力を証する文書、当該外国人以外の者が経費を支弁する場合には、その者の支弁能力を証する文書
三 申請人が中学校若しくは特別支援学校の中学部又は小学校若しくは特別支援学校の小学部において教育を受ける活動を行っている場合には、当該申請人が日常生活を営む宿泊施設の概要を明らかにする資料
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研修 | 法別表第1の4の表の研修の項の下欄に掲げる活動 | 研修の内容、実施場所、期間、進ちよく状況及び待遇を証する文書 |
家族滞在 | 法別表第1の4の表の家族滞在の項の下欄に掲げる活動 |
一 扶養者との身分関係を証する文書
二 扶養者の在留カード又は旅券の写し
三 扶養者の職業及び収入に関する証明書
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特定活動 | 法別表第1の5の表の特定活動の項の下欄に掲げる活動 | 年間の収入及び納税額に関する証明書又は在留中の一切の経費を支弁することができることを証する文書 |
日本人の配偶者等 | 法別表第2の日本人の配偶者等の項の下欄に掲げる身分を有する者としての活動 |
一 日本人の配偶者である場合には、当該日本人の戸籍謄本及び住民票の写し
二 当該外国人、その配偶者又は父若しくは母の職業及び収入に関する証明書
三 日本人の配偶者である場合には、本邦に居住する当該日本人の身元保証書、日本人の特別養子又は子である場合には、本邦に居住する当該日本人又はその他本邦に居住する身元保証人の身元保証書
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永住者の配偶者等 | 法別表第2の永住者の配偶者等の項の下欄に掲げる身分又は地位を有する者としての活動 |
一 永住者等の配偶者である場合には、当該永住者等との身分関係を証する文書
二 当該永住者等の在留カード若しくは特別永住者証明書又は旅券の写し
三 当該外国人、その配偶者又は父若しくは母の職業及び収入に関する証明書
四 永住者等の配偶者である場合には、本邦に居住する当該永住者等の身元保証書、永住者等の子である場合には、本邦に居住する当該永住者等又はその他本邦に居住する身元保証人の身元保証書
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定住者 | 法別表第2の定住者の項の下欄に掲げる地位を有する者としての活動 |
一 戸籍謄本、婚姻証明書、出生証明書その他の当該外国人の身分関係を証する文書
二 収入及び納税額に関する証明書、収入のない場合には、扶養者の職業及び収入に関する証明書
三 本邦に居住する身元保証人の身元保証書
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別表第4(第6条の2関係)
本邦に上陸しようとする者(以下「本人」という。)が本邦において行おうとする活動 | 代理人 |
法別表第1の1の表の外交の項の下欄に掲げる活動(外交) |
一 本人又は本人と同一の世帯に属することとなる家族の構成員が構成員となる外交使節団、領事機関等の職員
二 本人と同一の世帯に属することとなる家族の構成員
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法別表第1の1の表の公用の項の下欄に掲げる活動(公用) |
一 本人又は本人と同一の世帯に属することとなる家族の構成員が公務に従事する外国政府又は国際機関の本邦駐在機関の職員
二 本人と同一の世帯に属することとなる家族の構成員
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法別表第1の1の表の教授の項の下欄に掲げる活動(教授) | 本人が所属して教育を行うこととなる本邦の機関の職員 |
法別表第1の1の表の芸術の項の下欄に掲げる活動(芸術) | 本人と契約を結んだ本邦の機関又は本人が所属して芸術上の活動を行うこととなる本邦の機関の職員 |
法別表第1の1の表の宗教の項の下欄に掲げる活動(宗教) | 本人を派遣する外国の宗教団体の支部その他の本邦にある関係宗教団体の職員 |
法別表第1の1の表の報道の項の下欄に掲げる活動(報道) | 本人と契約を結んだ外国の報道機関の本邦駐在機関又は本人が所属して報道上の活動を行うこととなる本邦の機関の職員 |
法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄に掲げる活動(高度専門職) |
一 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号イ又はロに掲げる活動を行おうとする場合 本人と契約を結んだ本邦の機関の職員
二 法別表第1の2の表の高度専門職の項の下欄第1号ハに掲げる活動を行おうとする場合 本人が経営を行い又は管理に従事する事業の本邦の事業所の職員
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法別表第1の2の表の経営・管理の項の下欄に掲げる活動(経営・管理) |
一 本人が経営を行い又は管理に従事する事業の本邦の事業所の職員
二 本人が経営を行い又は管理に従事する事業の本邦の事業所を新たに設置する場合にあっては、当該本邦の事業所の設置について委託を受けている者(法人である場合にあっては、その職員)
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法別表第1の2の表の法律・会計業務の項の下欄に掲げる活動(法律・会計業務) | 本人が契約を結んだ本邦の機関の職員又は本人が所属して法律・会計業務を行うこととなる機関の職員 |
法別表第1の2の表の医療の項の下欄に掲げる活動(医療) | 本人が契約を結んだ本邦の医療機関又は本人が所属して医療業務を行うこととなる本邦の医療機関の職員 |
法別表第1の2の表の研究の項の下欄に掲げる活動(研究) |
一 本人と契約を結んだ本邦の機関の職員
二 本人が転勤する本邦の事業所の職員
|
法別表第1の2の表の教育の項の下欄に掲げる活動(教育) | 本人が所属して教育を行うこととなる本邦の機関の職員 |
法別表第1の2の表の技術・人文知識・国際業務の項の下欄に掲げる活動(技術・人文知識・国際業務) | 本人と契約を結んだ本邦の機関の職員 |
法別表第1の2の表の企業内転勤の項の下欄に掲げる活動(企業内転勤) | 本人が転勤する本邦の事業所の職員 |
法別表第1の2の表の介護の項の下欄に掲げる活動(介護) | 本人と契約を結んだ本邦の機関の職員 |
法別表第1の2の表の興行の項の下欄に掲げる活動(興行) | 興行契約機関(興行契約機関がないときは、本人を招へいする本邦の機関)又は本人が所属して芸能活動を行うこととなる本邦の機関の職員 |
法別表第1の2の表の技能の項の下欄に掲げる活動(技能) | 本人と契約を結んだ本邦の機関の職員 |
法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄に掲げる活動(技能実習) |
一 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第1号イ、第2号イ又は第3号イに掲げる活動を行おうとする場合 企業単独型実習実施者の職員
二 法別表第1の2の表の技能実習の項の下欄第1号ロ、第2号ロ又は第3号ロに掲げる活動を行おうとする場合 監理団体の職員
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法別表第1の3の表の文化活動の項の下欄に掲げる活動(文化活動) |
一 本人が所属して学術上又は芸術上の活動を行うこととなる本邦の機関の職員
二 本人を指導する専門家
三 本邦に居住する本人の親族
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法別表第1の4の表の留学の項の下欄に掲げる活動(留学) |
一 本人が教育を受ける本邦の機関の職員
二 本人が基準省令の留学の項の下欄第1号イ又はロに該当する活動を行う場合は、次に掲げる者
ア 本人に対して奨学金を支給する機関その他の本人の学費又は滞在費を支弁する機関の職員
イ 本人の学費又は滞在費を支弁する者
ウ 本邦に居住する本人の親族
三 本人が基準省令の留学の項の下欄第1号ハに該当する活動を行う場合は、次に掲げる者
ア 本人が交換学生である場合における学生交換計画を策定した機関の職員
イ 本人が高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)、中学校(義務教育学校の後期課程及び中等教育学校の前期課程を含む。)若しくは特別支援学校の中学部又は小学校(義務教育学校の前期課程を含む。)若しくは特別支援学校の小学部において教育を受けようとする場合にあっては本邦に居住する本人の親族
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法別表第1の4の表の研修の項の下欄に掲げる活動(研修) | 受入れ機関の職員 |
法別表第1の4の表の家族滞在の項の下欄に掲げる活動(家族滞在) |
一 本邦において本人を扶養することとなる者又は本邦に居住する本人の親族
二 本人を扶養する者の在留資格認定証明書の交付の申請の代理人となっている者
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法別表第1の5の表の特定活動の項の下欄に掲げる活動(特定活動) | 本人が所属して法務大臣が指定した活動を行うこととなる機関の職員、本人を雇用する者又は法務大臣が指定する活動に則して法務大臣が告示をもって定める者 |
法別表第2の日本人の配偶者等の項の下欄に掲げる身分を有する者としての活動(日本人の配偶者等) | 本邦に居住する本人の親族 |
法別表第2の永住者の配偶者等の項の下欄に掲げる身分又は地位を有する者としての活動(永住者の配偶者等) | 本邦に居住する本人の親族 |
法別表第2の定住者の項の下欄に掲げる地位を有する者としての活動(定住者) | 本邦に居住する本人の親族 |
別表第5(第52条の2関係)
番号 | 施設 |
1 | 成田国際空港の近傍にある宿泊施設で法務大臣が指定するもの |
2 | 東京国際(羽田)空港の近傍にある宿泊施設で法務大臣が指定するもの |
3 | 中部国際空港の近傍にある宿泊施設で法務大臣が指定するもの |
4 | 関西国際空港の近傍にある宿泊施設で法務大臣が指定するもの |
5 | 仙台空港の近傍にある宿泊施設で法務大臣が指定するもの |
6 | 福岡空港の近傍にある宿泊施設で法務大臣が指定するもの |
7 | 博多港の近傍にある宿泊施設で法務大臣が指定するもの |
別表第6(第59条の3関係)
名称 | 入国管理官署 | 担当区域内にある入国者収容所等及び出国待機施設 |
東日本地区入国者収容所等視察委員会 | 東京入国管理局 |
一 入国者収容所東日本入国管理センター
二 札幌入国管理局、仙台入国管理局及び東京入国管理局の収容場
三 別表第5第1号、第2号及び第5号に掲げる施設
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西日本地区入国者収容所等視察委員会 | 大阪入国管理局 |
一 入国者収容所大村入国管理センター
二 名古屋入国管理局、大阪入国管理局、広島入国管理局、高松入国管理局及び福岡入国管理局の収容場
三 別表第5第3号、第4号、第6号及び第7号に掲げる施設
|
別表第7(第59条の6関係)
一
外国人が自ら出頭して行うこととされている行為 | 当該外国人に代わってする行為 |
法第19条の10第1項の規定による届出 | 第19条の9第1項に定める届出書等の提出及び同条第2項に定める旅券等の提示等に係る手続 |
法第19条の11第1項又は第2項の規定による申請 | 第19条の10第1項に定める申請書等の提出及び同条第2項において準用する第19条の9第2項に定める旅券等の提示等に係る手続 |
法第19条の12第1項の規定による申請 | 第19条の11第1項に定める申請書等の提出及び同条第2項に定める旅券等の提示等に係る手続 |
法第19条の13第1項又は第3項の規定による申請 | 第19条の12第1項又は第2項に定める申請書等の提出及び同条第3項において準用する第19条の9第2項に定める旅券等の提示等に係る手続 |
法第19条の10第2項の規定(法第19条の11第3項、第19条の12第2項及び第19条の13第4項において準用する場合を含む。)により交付される在留カードの受領 | この項の上欄の規定により交付される在留カードの受領に係る手続 |
二
外国人が自ら出頭して行うこととされている行為 | 当該外国人に代わってする行為 |
法第20条第2項の規定による在留資格の変更の申請 | 第20条第1項及び第2項に定める申請書等の提出並びに同条第4項に定める旅券等の提示等に係る手続 |
法第21条第2項の規定による在留期間の更新の申請 | 第21条第1項及び第2項に定める申請書等の提出並びに同条第4項において準用する第20条第4項に定める旅券等の提示等に係る手続 |
法第22条第1項の規定による永住許可の申請 | 第22条第1項に定める申請書等の提出及び同条第3項において準用する第20条第4項に定める旅券等の提示等に係る手続 |
法第22条の2第2項(法第22条の3において準用する場合を含む。)の規定による在留資格の取得の申請 | 第24条第1項及び第2項に定める申請書等の提出並びに同条第4項に定める旅券等の提示等に係る手続 |
法第22条の2第2項(法第22条の3において準用する場合を含む。)の規定による在留資格の取得の申請(永住者の在留資格の取得の申請に限る。) | 第25条第1項に定める申請書等の提出及び同条第3項において準用する第24条第4項に定める旅券の提示等に係る手続 |
法第20条第4項第1号(法第21条第4項及び第22条の2第3項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)、第22条第3項(法第22条の2第4項(法第22条の3において準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)、第50条第3項又は第61条の2の2第3項第1号の規定により交付される在留カードの受領 | この項の上欄の規定により交付される在留カードの受領に係る手続 |
別記第1号様式(第4条の2関係)
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別記第2号様式 削除
別記第3号様式 削除
別記第4号様式 削除
別記第5号様式 削除
別記第6号様式(第5条、第13条、第14条、第18条関係)
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別記第6号の2様式(第5条関係)
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別記第6号の3様式(第6条の2関係)
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別記第6号の4様式(第6条の2関係)
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別記第6号の5様式(第6条の2関係)
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別記第6号の6様式(第6条の2関係)
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別記第6号の7様式(第13条の2関係)
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別記第7号様式(第7条関係)
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別記第7号の2様式(第7条関係)
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別記第7号の3様式(第7条関係)
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別記第7号の4様式(第7条、第20条、第24条、第44条関係)
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別記第7号の5様式(第7条の2関係)
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別記第7号の6様式(第7条の2関係)
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別記第7号の7様式(第7条の3関係)
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別記第7号の8様式(第7条の4関係)
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別記第8号様式(第8条関係)
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別記第9号様式(第9条関係)
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別記第10号様式(第9条関係)
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別記第11号様式(第10条、第12条の2関係)
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別記第12号様式(第10条、第12条の2関係)
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別記第13号様式(第11条関係)
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別記第14号様式(第12条関係)
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別記第15号様式(第12条、第49条関係)
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別記第16号様式(第12条関係)
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別記第16号の2様式(第12条関係)
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別記第17号様式(第13条、第14条関係)
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別記第17号の2様式(第13条の2関係)
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別記第17号の3様式(第13条の2関係)
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別記第17号の4様式(第13条の2関係)
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別記第17号の5様式(第13条の2関係)
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別記第18号様式(第13条関係)
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別記第18号の2様式(第13条関係)
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別記第19号様式(第14条関係)
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別記第19号の2様式(第14条関係)
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別記第20号様式(第15条関係)
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別記第21号様式(第15条関係)
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別記第22号様式(第56条の2関係)
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別記第22号の2様式(第15条の2関係)
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別記第22号の3様式(第15条の2関係)
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別記第22号の4様式(第15条の2関係)
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別記第22号の5様式(第15条の2関係)
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別記第23号様式(第16条関係)
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別記第24号様式(第16条関係)
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別記第25号様式(第17条関係)
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別記第26号様式(第17条関係)
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別記第26号の2様式(第18条関係)
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別記第27号様式(第18条関係)
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別記第28号様式(第19条関係)
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別記第29号様式(第19条関係)
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別記第29号の2様式(第19条関係)
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別記第29号の3様式(第19条関係)
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別記第29号の4様式(第19条の2関係)
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別記第29号の5様式(第19条の4関係)
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別記第29号の6様式(第19条の4関係)
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別記第29号の7様式(第19条の6関係)
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別記第29号の8様式(第19条の8関係)
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別記第29号の9様式(第19条の9関係)
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別記第29号の10様式(第19条の10関係)
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別記第29号の11様式(第19条の11関係)
[画像]
別記第29号の12様式(第19条の12関係)
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別記第29号の13様式(第19条の12関係)
[画像]
別記第29号の14様式(第19条の13関係)
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別記第30号様式(第20条関係)
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別記第30号の2様式(第21条関係)
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別記第30号の3様式(第21条の2、第21条の3関係)
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別記第31号様式(第20条関係)
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別記第31号の2様式(第20条関係)
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別記第31号の3様式(第7条、第20条、第44条関係)
別記第32号様式(第20条、第21条、第22条、第24条、第25条、第44条関係)
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別記第33号様式(第21条関係)
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別記第33号の2様式(第21条関係)
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別記第34号様式(第22条、第25条関係)
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別記第35号様式 削除
別記第36号様式(第24条関係)
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別記第37号様式(第24条関係)
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別記第37号の2様式(第24条関係)
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別記第37号の3様式(第25条の3関係)
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別記第37号の4様式(第25条の4関係)
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別記第37号の5様式(第25条の4関係)
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別記第37号の6様式(第25条の5関係)
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別記第37号の7様式(第25条の5関係)
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別記第37号の8様式(第25条の6関係)
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別記第37号の9様式(第25条の6関係)
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別記第37号の10様式(第25条の7関係)
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別記第37号の11様式(第25条の8関係)
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別記第37号の12様式(第25条の8関係)
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別記第37号の13様式(第25条の10関係)
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別記第37号の14様式(第25条の12関係)
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別記第37号の15様式(第25条の12関係)
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別記第37号の16様式(第25条の13関係)
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別記第37号の17様式(第25条の13、第57条の2関係)
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別記第37号の18様式 削除
別記第37号の19様式(第27条関係)
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別記第38号様式(第27条、第53条関係)
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別記第39号様式(第28条関係)
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別記第40号様式(第29条関係)
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別記第41号様式(第29条関係)
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別記第41号の2様式(第29条関係)
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別記第42号様式(第29条関係)
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別記第43号様式(第29条関係)
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別記第44号様式(第29条関係)
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別記第44号の2様式(第29条の4関係)
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別記第45号様式(第30条関係)
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別記第46号様式(第31条関係)
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別記第47号様式(第33条関係)
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別記第48号様式(第33条関係)
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別記第49号様式(甲)(第34条関係)
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別記第49号様式(乙)(第34条関係)
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別記第49号様式(丙)(第34条関係)
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別記第50号様式(第35条関係)
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別記第51号様式(第36条関係)
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別記第52号様式(第37条関係)
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別記第53号様式(第37条関係)
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別記第54号様式(第37条関係)
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別記第55号様式(第38条関係)
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別記第56号様式(第39条関係)
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別記第57号様式(第41条関係)
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別記第58号様式(第41条関係)
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別記第59号様式(第41条関係)
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別記第60号様式(第42条関係)
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別記第61号様式(第43条関係)
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別記第61号の2様式(第43条関係)
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別記第62号様式(第44条関係)
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別記第62号の2様式(第44条関係)
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別記第63号様式(第45条関係)
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別記第64号様式(第47条関係)
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別記第64号の2様式(第47条の2関係)
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別記第65号様式(第48条関係)
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別記第66号様式(第49条関係)
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別記第67号様式(第49条関係)
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別記第68号様式(第49条関係)
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別記第69号様式(第49条関係)
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別記第70号様式(第50条関係)
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別記第71号様式(第50条関係)
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別記第71号の2様式(第50条の2関係)
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別記第71号の3様式(第50条の4関係)
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別記第71号の4様式(第50条の5関係)
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別記第71号の5様式(第50条の6関係)
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別記第72号様式(第54条関係)
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別記第73号様式(第54条関係)
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別記第73号の2様式(第54条の2関係)
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別記第74号様式(第55条関係)
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別記第74号の2様式(第55条関係)
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別記第75号様式(第55条関係)
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別記第76号様式(第55条関係)
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別記第76号の2様式(第56条関係)
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別記第76号の3様式(第56条関係)
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別記第76号の4様式(第56条の2関係)
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別記第76号の5様式(第56条の2関係)
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別記第76号の6様式(第56条の2関係)
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別記第76号の7様式(第56条の3関係)
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別記第77号様式(第57条関係)
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別記第78号様式(第58条関係)
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別記第78号の2様式(第58条関係)
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別記第79号様式(第58条の4関係)
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別記第79号の2様式(第58条の5関係)
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別記第79号の3様式(第58条の5関係)
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別記第79号の4様式(第58条の5関係)
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別記第79号の5様式(第58条の8関係)
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別記第80号様式(第59条関係)
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別記第81号様式(第59条関係)
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別記第82号様式(第59条関係)
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別記第83号様式(第59条関係)
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別記第84号様式(第61条関係)
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