けいざいさんぎょうしょうかんけいとくていほしゅせいひんにかんするしょうれい
経済産業省関係特定保守製品に関する省令
平成20年経済産業省令第26号
消費生活用製品安全法(昭和48年法律第31号)の規定に基づき、及び同法を実施するため、経済産業省関係特定保守製品に関する省令を次のように制定する。
第1章 総則
(定義)
第1条 この省令において使用する用語は、消費生活用製品安全法(昭和48年法律第31号。以下「法」という。)及び消費生活用製品安全法施行令(昭和49年政令第48号。以下「令」という。)において使用する用語の例による。
(適用)
第2条 この省令は、特定保守製品のうち令別表第3に掲げるものについて適用する。
第2章 事業の届出等
(事業の届出等)
第3条 法第32条の2第1項の規定により事業の届出をしようとする特定製造事業者等は、様式第1による届出書を当該特定製造事業者等の本店又は主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局長に提出しなければならない。
2 法第32条の2第2項において準用する法第7条第2項の規定により特定製造事業者等の地位の承継の届出をしようとする特定製造事業者等は、様式第2による届出書を当該特定製造事業者等の本店又は主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局長に提出しなければならない。
3 前項の届出書には、次の書面を添付しなければならない。
一 法第32条の2第2項において準用する法第7条第1項の規定により特定保守製品に係る事業の全部を譲り受けて、特定製造事業者等の地位を承継した者にあっては、様式第3による書面
二 法第32条の2第2項において準用する法第7条第1項の規定により特定製造事業者等の地位を承継した相続人であって、2以上の相続人の全員の同意により選定されたものにあっては、様式第4による書面及び戸籍謄本
三 法第32条の2第2項において準用する法第7条第1項の規定により特定製造事業者等の地位を承継した相続人であって、前号の相続人以外のものにあっては、様式第5による書面及び戸籍謄本
四 法第32条の2第2項において準用する法第7条第1項の規定により合併によって特定製造事業者等の地位を承継した法人にあっては、その法人の登記事項証明書
五 法第32条の2第2項において準用する法第7条第1項の規定により分割によって特定製造事業者等の地位を承継した法人にあっては、様式第6による書面及びその法人の登記事項証明書
4 法第32条の2第2項において準用する法第8条の規定により事業の届出事項の変更の届出をしようとする特定製造事業者等は、様式第7による届出書を当該特定製造事業者等の本店又は主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局長に提出しなければならない。
5 法第32条の2第2項において準用する法第8条ただし書の主務省令で定める軽微な変更は、特定製造事業者等が法人であるときの、法人の代表者の氏名の変更とする。
6 法第32条の2第2項において準用する法第9条の規定により事業の廃止の届出をしようとする者は、様式第8による届出書をその者の本店又は主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局長に提出しなければならない。
(特定保守製品の区分及び型式の区分)
第4条 法第32条の2第1項第2号の主務省令で定める特定保守製品の区分は、別表第1のとおりとする。
2 法第32条の2第1項第2号の主務省令で定める特定保守製品の型式の区分は、別表第2の特定保守製品の区分の欄に掲げるそれぞれの特定保守製品について、同表の型式の区分の欄において要素による区分として掲げるとおりとする。この場合において、要素が2以上ある特定保守製品については、それぞれの要素による区分として掲げる区分の1をすべての要素について組み合わせたものごとに一の型式の区分とする。
3 別表第2の型式の区分の欄において一の要素について要素による区分として掲げる区分が2以上ある特定保守製品については、前項の規定にかかわらず、それぞれの区分ごとに同項の規定を適用した場合において同項の規定により型式の区分とされるものをすべての区分について組み合わせたものごとに一の型式の区分とする。
第3章 点検その他の保守に関する情報の提供
(設計標準使用期間及び点検期間の設定に関する基準)
第5条 法第32条の3の主務省令で定める基準は、次の各号に掲げる期間につき、それぞれ当該各号に定めるものとする。
一 設計標準使用期間 製造年月を始期とし、温度、湿度その他の使用環境、電源電圧、運転負荷、運転時間その他の使用条件及び運転回数その他の使用頻度につき標準的な数値を基礎として、加速試験、耐久試験その他の科学的試験を行った結果算出された数値(以下この項において「試験結果数値」という。)に基づき、経年劣化により安全上支障が生ずるおそれが著しく少ないことを確認し、又はその旨を判断することができなくなる時期を終期として設定するものとする。ただし、当該特定保守製品の主要部品と同様のものを使用している製品に関する科学的試験の結果算出された数値が存する場合には、当該数値及び部品の仕様又は素材その他の部品に関する資料に基づき合理的に算出された数値をもって試験結果数値に代えることができる。
二 点検期間 設計標準使用期間の終期前6月以上1年6月以内の期間のうちいずれかの時期を始期とし、設計標準使用期間の終期後6月以上1年6月以内の期間のうちいずれかの時期を終期として設定するものとする。
(特定保守製品への表示)
第6条 法第32条の4第1項の規定による表示は、当該特定保守製品の見やすい箇所に読みやすい記載でなされなければならず、かつ、容易に消えない方法(容易にはく離しない方法を含む。)で行わなければならない。ただし、当該特定保守製品に法第32条の4第1項各号に規定する事項のすべてを表示することが困難なとき又は当該特定保守製品の設置場所その他の理由により当該特定保守製品への表示が適当でないと認められるときは、当該特定保守製品の遠隔操作装置の表面その他の見やすい場所に表示することができる。
2 法第32条の4第1項第6号に規定する主務省令で定める事項は、当該特定保守製品の製造番号、製造記号、管理番号、管理記号、型番号、品番その他いかなる名称であるかを問わず、当該特定保守製品を識別するために付された文字、記号又は符号(以下「型番号等」という。)とする。
(特定保守製品への添付書面)
第7条 法第32条の4第2項の書面は、同項各号に掲げる事項を容易に識別し、及び理解することができるよう記載したものでなければならない。
2 特定製造事業者等は、当該特定保守製品の取扱いに関する説明の用に供する書面を添付する場合には、これに法第32条の4第2項各号に掲げる事項を記載することで同項の書面に代えることができる。この場合において、同項各号に掲げる事項は、容易に識別し、及び理解することができるよう記載されなければならない。
3 法第32条の4第2項の書面は、流通の過程において容易に紛失し、又はき損しないような方法で添付されなければならない。
4 法第32条の4第2項第4号に規定する主務省令で定める事項は、次の事項とする。
一 当該特定保守製品の清掃その他日常的に行うべき保守の内容及びその方法
二 当該特定保守製品の使用条件又は使用頻度に係る実際の数値が算定の根拠となった数値よりも高い場合、当該特定保守製品が目的外の用途で使用された場合、標準的な使用環境と異なる環境で使用された場合その他経年劣化を特に進める事情が存する場合は、設計標準使用期間よりも早期に当該特定保守製品につき安全上支障を生ずるおそれが多い旨
(特定保守製品に添付する所有者票)
第8条 法第32条の4第3項に規定する所有者票は、その用紙の色が当該特定保守製品の包装又は当該所有者票以外の添付書類の色と比較して鮮明であること、当該特定保守製品の包装(包装がない場合にあっては、当該特定保守製品の本体)に添付することその他の所有者票が添付されていることが容易に判別できるような工夫がなされていなければならない。
2 法第32条の4第4項に規定する主務省令で定める事項は、次の事項とする。
一 法第32条の5第1項第1号及び第2号に掲げる事項
二 次条第2項各号に掲げる事項
三 特定保守製品取引事業者名を記載するための欄
(引渡時の説明に関する事項等)
第9条 法第32条の5第1項本文に規定する主務省令で定める者は、次の者とする。
一 当該特定保守製品取引事業者に対して当該特定保守製品又は当該特定保守製品の付属する建物を賃貸することを約してこれを取得しようとする者
二 特定保守製品につき十分な知識を有しており、特定保守製品の保守を的確に遂行することができる者に当該特定保守製品の管理(当該特定保守製品の付属する建物の居住部分の管理を含む。)を委託することとして、当該特定保守製品又は当該特定保守製品の付属する建物を取得しようとする者
三 売買その他の取引に先立って当該特定保守製品取引事業者に当該特定保守製品を廃棄する旨を申し出て、当該特定保守製品の付属する建物を取得しようとする者
四 建物に特定保守製品を付属させ、当該建物の所有権を移転させる目的で特定保守製品を取得しようとする者(当該建物を一定期間保有し、又は管理した後に譲渡することを目的として取得する場合を除く。)
五 特定保守製品の付属する建物の所有権を移転させる目的で特定保守製品の付属する建物を取得しようとする者(当該建物を一定期間保有し、又は管理した後に再度譲渡することを目的として取得する場合を除く。)
2 法第32条の5第1項第3号に規定する主務省令で定める事項は、次の事項とする。
一 特定保守製品の所有者は、法律上特定保守製品に表示された点検期間内に当該特定保守製品の点検を行うことが求められている旨
二 特定保守製品の所有者は、法律上その変更がある場合を含め所有者情報を特定製造事業者等に提供することが求められている旨
三 特定保守製品取引事業者は、取得者から所有者情報の提供を受けた場合には、当該所有者情報を速やかに特定製造事業者等に提供する旨
第4章 点検通知及び点検の実施
(点検通知)
第10条 法第32条の12第1項に規定する主務省令で定める期間は、点検期間の開始前の6月間とする。
2 法第32条の12第1項に規定する主務省令で定める事項は、次の事項とする。
一 点検通知事項の通知は、消費生活用製品安全法に基づく通知である旨
二 当該特定保守製品の点検を求める場合の連絡先
三 当該特定保守製品の点検の料金の内訳と金額の目安
四 特定保守製品の所有者は、法律上特定保守製品に表示された点検期間内に当該特定保守製品の点検を行うことが求められている旨
3 法第32条の12第2項に規定する電磁的方法は、送信者の使用に係る電子計算機と受信者の使用に係る電子計算機とを接続する電気通信回線で接続した電子情報処理組織を使用する方法であって、当該電気通信回線を通じて情報が送信され、受信者の使用に係る電子計算機に備えられたファイルに当該情報が記録されるものとする。
(目的外利用の例外)
第11条 法第32条の13第1項に規定する主務省令で定める正当な理由は、次のとおりとする。
一 個人情報の保護に関する法律(平成15年法第57号)第16条第3項各号に掲げる事由に該当する場合
二 合併その他の事由による事業の承継に伴って所有者情報を取り扱う場合
(点検の実施)
第12条 法第32条の15に規定する主務省令で定める期間は、特定製造事業者等が点検通知事項の通知を発した時から点検期間の始期までの間とする。
2 法第32条の15に規定する主務省令で定める基準は、別表第2の特定保守製品の型式の区分の欄に掲げる区分ごとにそれぞれ同表の点検基準の欄に掲げるとおりとする。
第5章 点検その他の保守の体制に関する判断の基準となるべき事項
第13条 法第32条の18に規定する主務省令で定める判断の基準となるべき事項は、次の各号に掲げる項目につき、それぞれ当該各号に定める事項とする。
一 点検を行う事業所の配置 特定製造事業者等は、点検を行う事業所の配置に当たっては、地理的条件、交通事情、その製造又は輸入に係る特定保守製品の販売状況その他の条件を勘案して、点検の能率的な実施が確保されるよう適正に配置するものとし、各事業所において点検を行う技術者を確保するものとすること。
二 点検の料金の設定 特定製造事業者等は、点検を能率的に行った場合における適正な原価を著しく上回らないものとして定められた技術料その他の合理的根拠に基づき発生する費用の合計を点検の料金として設定するものとすること。
三 点検の料金の公表 特定製造事業者等は、点検の料金の設定の基準を、カタログ、パンフレット、インターネットその他の公衆の閲覧に供する方法で公表するものとすること。
四 点検の料金の告知 特定製造事業者等は、点検を求められた場合には、点検に先立って、点検の料金の内訳及び目安を伝えるものとすること。
五 点検に必要な手引の作成 特定製造事業者等は、点検に必要な手引を別表第2の点検基準(以下単に「点検基準」という。)に基づき作成するものとし、当該手引が対象とする特定保守製品について、点検を行う技術者が点検基準に従った点検を行い、及び点検基準への適合性を客観的に判断することを可能とする事項を記載するものとすること。
六 点検に必要な手引の管理 特定製造事業者等は、前号の点検に必要な手引を、点検を委託する場合における委託先事業者及び第三者機関に対して送付し、及びその保管を依頼するものとすること。
七 整備に要する部品の保有 特定製造事業者等は、点検の結果必要となると見込まれる特定保守製品の整備に要する部品については、点検の結果に応じた適切な整備が行われるよう、自らが製造し、又は輸入した特定保守製品の販売状況を勘案してその保有期間を定め、これを保有するものとすること。
八 部品の保有状況に関する情報提供 特定製造事業者等は、点検を求められた場合には、点検の結果必要となると見込まれる特定保守製品の整備に要する部品の保有状況を確認し、点検に先立って、その結果を伝えるものとすること。
九 点検期間にあるものについての情報提供 特定製造事業者等は、その製造又は輸入に係る特定保守製品のうち、点検期間にあるものの型番号等を、インターネットその他の公衆の閲覧に供する方法で提供するものとすること。
十 技術的講習の実施 特定製造事業者等は、点検を行う技術者に対して点検に必要な技術的講習を定期的に行うものとし、点検を委託する場合にあっては、委託先事業者に対する点検に必要な講習の実施その他の点検に係る技術水準を確保するための方策を講ずるものとすること。
十一 点検の結果の記録 特定製造事業者等は、点検を実施した場合においては、点検の結果を記録し、及びその記録を3年間を目安として一定期間保管するものとすること。
十二 点検の結果の伝達 特定製造事業者等は、点検を実施した場合においては、点検を求めた者に対して、点検の結果を適切な方法で伝えるものとすること。
附則
(施行期日)
第1条 この省令は、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律の施行の日(平成21年4月1日)から施行する。
(特定保守製品に関する経過措置)
第2条 第13条第5号の規定は、特定保守製品であってこの省令の施行前に製造され、又は輸入されたものへの適用については、「点検基準に基づき作成」を「点検基準に準じて作成」と、「点検基準に従った点検」を「点検基準に準じた点検」と読み替えるものとする。
2 第13条第6号及び第7号の規定は、特定保守製品であってこの省令の施行前に製造され、又は輸入されたものについては、適用しない。
3 第13条第9号の規定は、特定保守製品であってこの省令の施行前に製造され、又は輸入されたものへの適用については、「点検期間にあるもの」を「点検期間に相当する期間にあると考えられるもの」と読み替えるものとする。
附則 (平成22年11月1日経済産業省令第55号)
この省令は、平成23年7月1日から施行する。
様式第1(第3条第1項関係)
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様式第2(第3条第2項関係)
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様式第3(第3条第3項第1号関係)
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様式第4(第3条第3項第2号関係)
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様式第5(第3条第3項第3号関係)
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様式第6(第3条第3項第5号関係)
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様式第7(第3条第4項関係)
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様式第8(第3条第6項関係)
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別表第1(第4条関係)
一 半密閉燃焼式ガス瞬間湯沸器
二 開放燃焼式ガス瞬間湯沸器
三 密閉燃焼式ガス瞬間湯沸器
四 石油給湯機
五 半密閉燃焼式ガスバーナー付ふろがま
六 密閉燃焼式ガスバーナー付ふろがま
七 石油ふろがま
八 ビルトイン式電気食器洗機
九 密閉燃焼式石油温風暖房機
十 浴室用電気乾燥機
別表第2(第4条、第12条、第13条関係)
特定保守製品の区分 | 型式の区分 | 点検基準 | ||
要素 | 区分 | 点検項目 | 点検内容 | |
半密閉燃焼式ガス瞬間湯沸器 | 共通の事項 | — | 排気筒先端の設置状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 排気筒先端が屋外に出ていること。 |
機器及び排気筒先端周辺の可燃物の有無 | 機器又は排気筒先端の周辺に可燃物(建物その他の構造物は除く。)がないこと。 | |||
機器と排気筒の接続部の状態 |
(1) 機器と排気筒が確実に接続されていること。
(2) 機器と排気筒の接続部に孔あきその他の接続の不具合がないこと。
|
|||
機器とガス配管の接続部の状態 | 機器とガス配管の接続部からガス漏れがないこと。 | |||
機器のガス通路部 | 機器のガス接続口から給水自動ガス弁までのガス通路部のうち、弁の出口以外の部分からガス漏れがないこと。 | |||
水通路部の状態 | 水通路部又はその接続口から水漏れがないこと。 | |||
点火装置及び消火装置の状態 |
(1) 点火時に異常がないこと。
(2) 停止時に速やかに消火されること又は残火がないこと。
|
|||
不正改造防止 | 安全装置が不正改造されていないこと。 | |||
暖房部の有無 |
(1) あるもの
|
熱媒体通路部の状態 | 熱媒体通路部又はその接続口から熱媒体の漏れがないこと。 | |
燃焼状態 | 暖房部の負荷及び設定温度を最大にした上で、給湯量を最大かつ出湯温度を最高にして給湯した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。 | |||
(2) ないもの
|
燃焼状態 | 給湯量を最大かつ出湯温度を最高にして給湯した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。 | ||
給排気の方法 |
(1) 自然排気式のもの
|
— | — | |
(2) 強制排気式のもの
|
機器の外観 |
(1) 給気用フィルターがほこり、油により閉塞していないこと。
(2) 差し込みプラグにほこりが堆積していないこと。
|
||
出湯温度(出湯温度を設定できるものに限る。) | 設定した出湯温度と著しく異なる水温で給湯しないこと。 | |||
不完全燃焼を防止する機能に係る検知部の機構 |
(1) COセンサー式のもの
|
不完全燃焼防止装置の状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) |
(1) 不完全燃焼防止装置が機器に確実に固定されていること。
(2) COセンサーが使用限度を超えていないこと。
|
|
(2) その他のもの
|
不完全燃焼防止装置の状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 不完全燃焼防止装置が機器に確実に固定されていること。 | ||
開放燃焼式ガス瞬間湯沸器 | 共通の事項 | — | 設置位置 | 機器の設置位置がこんろの直上から外れていること。 |
機器周辺の可燃物の有無 | 機器周辺に可燃物(建物その他の構造物は除く。)がないこと。 | |||
機器とガス配管の接続部の状態 | 機器とガス配管の接続部からガス漏れがないこと。 | |||
機器のガス通路部 | 機器のガス接続口から給水自動ガス弁までのガス通路部のうち、弁の出口以外の部分からガス漏れがないこと。 | |||
水通路部の状態 | 水通路部又はその接続口から水漏れがないこと。 | |||
点火装置及び消火装置の状態 |
(1) 点火時に異常がないこと。(2) 給湯の停止時に速やかに消火されること又は残火がないこと。
|
|||
燃焼状態 | 給湯量を最大にして、及び出湯温度を最高にして給湯した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.03パーセント以下であること。 | |||
不完全燃焼防止装置の状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) |
(1) 不完全燃焼防止装置が機器に確実に固定されていること。
(2) 不完全燃焼検知窓が正常であること。
|
|||
不正改造防止 | 安全装置が不正改造されていないこと。 | |||
密閉燃焼式ガス瞬間湯沸器 | 共通の事項 | — | 給排気筒先端の設置状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 給排気筒先端が屋外に出ていること。 |
機器及び給排気筒先端周辺の可燃物の有無 | 機器周辺又は給排気筒先端の周辺に可燃物(建物その他の構造物は除く。)がないこと。 | |||
機器と給排気筒の接続部の状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) |
(1) 機器と給排気筒が外れていないこと。
(2) 機器と給排気筒の接続部に孔あきその他の接続の不具合がないこと。
|
|||
機器とガス配管の接続部の状態 | 機器とガス配管の接続部からガス漏れがないこと。 | |||
機器のガス通路部 | 機器のガス接続口から給水自動ガス弁までのガス通路部のうち、弁の出口以外の部分からガス漏れがないこと。 | |||
水通路部の状態 | 水通路部又はその接続口から水漏れがないこと。 | |||
点火装置及び消火装置の状態 |
(1) 点火時に異常がないこと。
(2) 停止時に速やかに消火されること又は残火がないこと。
|
|||
不正改造防止 | 安全装置が不正改造されていないこと。 | |||
暖房部の有無 |
(1) あるもの
|
熱媒体通路部の状態 | 熱媒体通路部又はその接続口から熱媒体の漏れがないこと。 | |
燃焼状態 | 暖房部の負荷及び設定温度を最大にした上で、給湯量を最大かつ出湯温度を最高にして給湯した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。 | |||
(2) ないもの
|
燃焼状態 | 給湯量を最大かつ出湯温度を最高にして給湯した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。 | ||
給排気の方法 |
(1) 自然排気式のもの
|
— | — | |
(2) 強制排気式のもの
|
機器の外観 | 差し込みプラグにほこりが堆積していないこと。 | ||
出湯温度(出湯温度を設定できるものに限る。) | 設定した出湯温度と著しく異なる水温で給湯しないこと。 | |||
石油給湯機 | 共通の事項 | — | 燃焼制御装置の状態 | 機器への燃料供給を停止して断火させた場合、燃焼を停止すること。 |
排気筒又は給排気筒の先端の設置状態 | 排気筒又は給排気筒の先端が屋外に出ていること。 | |||
機器及び排気筒又は給排気筒先端周辺の可燃物の有無 | 機器周辺又は排気筒若しくは給排気筒の先端の周辺に可燃物(建物その他の構造物は除く。)がないこと。 | |||
機器と排気筒又は給排気筒の接続部の状態 |
(1) 機器と排気筒又は給排気筒が確実に接続されていること。
(2) 機器と排気筒又は給排気筒の接続部に孔あきその他の接続の不具合がないこと。
|
|||
対震自動消火装置の状態 | 対震自動消火装置の回路を遮断した場合、燃焼を停止すること。 | |||
機器と燃料配管の接続部の状態 | 機器と燃料配管の接続部から燃料漏れがないこと。 | |||
機器の燃料通路部 | 機器の燃料配管から燃焼部までの燃料通路部のうち、燃料の出口以外の部分から燃料漏れがないこと。 | |||
水通路部の状態 | 水通路部又はその接続口から水漏れがないこと。 | |||
燃焼状態 | 燃焼中に火炎の拡大、逆火、目に見える煙の発生その他の燃焼に関する異常がないこと。 | |||
機器の外観 |
(1) 機器本体に損傷がないこと。
(2) 差し込みプラグにほこりが堆積していないこと。
|
|||
給湯の方式 |
(1) 2缶2水路式のもの
|
空だき防止装置の状態 | 浴槽に水を入れないで運転した場合、燃焼しないこと。 | |
(2) その他のもの
|
— | — | ||
加熱形態による種類 |
(1) 瞬間形のもの
|
点火装置及び消火装置の状態 |
(1) 点火時に異常がないこと。
(2) 給湯の停止時に速やかに消火されること又は残火がないこと。
|
|
(2) その他のもの
|
— | — | ||
過熱防止装置 |
(1) サーミスター式のもの
|
過熱防止装置の状態 | サーミスターの抵抗値が温度に応じて適切に変動すること。 | |
(2) バイメタル式のもの
|
過熱防止装置の状態 | バイメタルスイッチの回路を遮断した場合、燃焼が停止すること。 | ||
給排気の方法 |
(1) 強制給排気式のもの
|
給排気筒の状態 |
(1) 給排気筒が外れていないこと。
(2) 給排気筒の接続部のロックが外れていないこと。
(3) 給排気筒に変形又は損傷がないこと。
(4) 給排気筒の先端がほこり、板その他の異物により閉塞していないこと。
|
|
(2) 屋外用開放式のもの
|
排気口の状態 | 排気口がほこり、板その他の異物により閉塞していないこと。 | ||
(3) その他のもの
|
排気筒の状態 |
(1) 排気筒が外れていないこと。
(2) 排気筒に変形や損傷がないこと。
(3) 排気筒の先端がほこりその他の異物により閉塞していないこと。
|
||
半密閉燃焼式ガスバーナー付ふろがま | 共通の事項 | — | 排気筒先端の設置状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 排気筒先端が屋外に出ていること。 |
機器及び排気筒先端周辺の可燃物の有無 | 機器周辺又は排気筒先端の周辺に可燃物(建物その他の構造物は除く。)がないこと。 | |||
機器と排気筒の接続部の状態 |
(1) 機器と排気筒が確実に接続されていること。
(2) 機器と排気筒の接続部に孔あきその他の接続の不具合がないこと。
|
|||
機器とガス配管の接続部の状態 | 機器とガス配管の接続部からガス漏れがないこと。 | |||
機器のガス通路部 | 機器のガス接続口から給水自動ガス弁までのガス通路部のうち、弁の出口以外の部分からガス漏れがないこと。 | |||
点火装置及び消火装置の状態 |
(1) 点火時に異常がないこと。
(2) 給湯の停止時に速やかに消火されること又は残火がないこと。
|
|||
不正改造防止 | 安全装置が不正改造されていないこと。 | |||
給排気の方法 |
(1) 自然排気式のもの
|
— | — | |
(2) 強制排気式のもの
|
機器の外観 |
(1) 給気用フィルターがほこり、油その他の異物により閉塞していないこと。
(2) 差し込みプラグにほこりが堆積していないこと。
|
||
出湯温度(出湯温度を設定できるものに限る。) | 設定した出湯温度と著しく異なる水温で給湯しないこと。 | |||
給湯部の有無 |
(1) あるもの
|
水通路部の状態 | 水通路部又はその接続口から水漏れがないこと。 | |
燃焼状態 |
(1) ガスバーナーの火力を最大にして燃焼した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。
(2) 給湯量を最大にして、及び出湯温度を最高にして給湯した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。
|
|||
(2) ないもの
|
燃焼状態 | ガスバーナーの火力を最大にして燃焼した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。 | ||
不完全燃焼を防止する機能に係る検知部の機構 |
(1) COセンサー式のもの
|
不完全燃焼防止装置の状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) |
(1) 不完全燃焼防止装置が機器に確実に固定されていること。
(2) COセンサーが使用限度を超えていないこと。
|
|
(2) その他のもの
|
不完全燃焼防止装置の状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 不完全燃焼防止装置が機器に確実に固定されていること。 | ||
密閉燃焼式ガスバーナー付ふろがま | 共通の事項 | — | 給排気筒先端の設置状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 給排気筒先端が屋外に出ていること。 |
機器及び給排気筒先端周辺の可燃物の有無 | 機器周辺又は給排気筒先端の周辺に可燃物(建物その他の構造物は除く。)がないこと。 | |||
機器と給排気筒の接続部の状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) |
(1) 給排気筒が機器から外れていないこと。
(2) 機器と給排気筒の接続部に孔あきその他の接続の不具合がないこと。
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機器とガス配管の接続部の状態 | 機器とガス配管の接続部からガス漏れがないこと。 | |||
機器のガス通路部 | 機器のガス接続口から給水自動ガス弁までのガス通路部のうち、弁の出口以外の部分からガス漏れがないこと。 | |||
点火装置及び消火装置の状態 |
(1) 点火時に異常がないこと。
(2) 給湯の停止時に速やかに消火されること又は残火がないこと。
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不正改造防止 | 安全装置が不正改造されていないこと。 | |||
給排気の方法 |
(1) 自然給排気式のもの
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— | — | |
(2) 強制給排気式のもの
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機器の外観 | 差し込みプラグにほこりが堆積していないこと。 | ||
出湯温度(出湯温度を設定できるものに限る。) | 設定した出湯温度と著しく異なる水温で給湯しないこと。 | |||
給湯部の有無 |
(1) あるもの
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水通路部の状態 | 水通路部又はその接続口から水漏れがないこと。 | |
燃焼状態 |
(1) ガスバーナーの火力を最大にして燃焼した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。
(2) 給湯量を最大にして、及び出湯温度を最高にして給湯した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。
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(2) ないもの
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燃焼状態 | ガスバーナーの火力を最大にして燃焼した場合、排ガス中の一酸化炭素濃度の測定値が0.1パーセント以下であること。 | ||
石油ふろがま | 共通の事項 | — | 排気筒先端の設置状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 排気筒先端が屋外に出ていること。 |
機器及び排気筒先端周辺の可燃物の有無 | 機器周辺又は排気筒先端の周辺に可燃物(建物その他の構造物は除く。)がないこと。 | |||
機器と排気筒の接続部の状態 |
(1) 機器と排気筒が確実に接続されていること。
(2) 機器と排気筒の接続部に孔あきその他の接続の不具合がないこと。
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対震自動消火装置の状態 | 対震自動消火装置の回路を遮断した場合、燃焼を停止すること。 | |||
機器と燃料配管の接続部の状態 | 機器と燃料配管の接続部から燃料漏れがないこと。 | |||
機器の燃料通路部 | 機器の燃料配管から燃焼部までの燃料通路部のうち、燃料の出口以外の部分から燃料漏れがないこと。 | |||
水通路部の状態 | 水通路部又はその接続口から水漏れがないこと。 | |||
燃焼状態 | 燃焼中に火炎の拡大、逆火、目に見える煙の発生その他の異常がないこと。 | |||
空だき防止装置の状態 | 浴槽に水を入れないで運転した場合、燃焼しないこと。 | |||
機器の外観 |
(1) 機器本体に損傷がないこと。
(2) 差し込みプラグにほこりが堆積していないこと。
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燃焼方式 |
(1) 圧力噴霧式のもの
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燃焼制御装置の状態 | 機器への燃料供給を停止して断火させた場合、燃焼を停止すること。 | |
(2) その他のもの
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— | — | ||
給排気の方法 |
(1) 屋外開放式のもの
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排気口の状態 | 排気口が板、ほこりその他の異物により閉塞していないこと。 | |
(2) その他のもの
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排気筒の状態 |
(1) 排気筒が機器から外れていないこと。
(2) 排気筒に変形又は損傷がないこと。
(3) 排気筒の先端が板、ほこりその他の異物により閉塞していないこと。
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ビルトイン式電気食器洗機 | 共通の事項 | — | 設置状態 |
(1) 機器固定用金具を有するものにあっては、機器固定用金具の変形がないこと。
(2) 固定ねじの緩みがないこと。
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本体外装 | 熱による著しい変形、変色又は損傷がないこと。 | |||
本体内部(水槽) | 熱による著しい変形、変色又は損傷がないこと。 | |||
電源接続部及び接地 |
(1) 電源接続部に変形、変色、損傷、腐食又はほこりの堆積がないこと。
(2) 電源電線を有するものにあっては、電源電線の被覆に損傷がないこと。
(3) 電源電線を有するものにあっては、差し込みプラグにほこりが堆積していないこと。
(4) アース線がアース端子に確実に接続されていること。
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機械室 |
(1) 機械室に著しいほこりその他の異物の混入がないこと。
(2) 電気部品、回路基板、内部配線又は充電部に水漏れ跡がないこと。
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電源スイッチ部 | 電源スイッチの接続部に変形又は変色がないこと。 | |||
ヒーター部(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | ヒーター接続部に変形又は変色がないこと。 | |||
モーター部(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) |
(1) モーター接続部に変形又は変色がないこと。
(2) モーターの回転に異常がないこと。
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回路基板(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 回路基板に著しい変色がないこと。 | |||
内部配線 |
(1) 配線の結束部の外れがないこと。
(2) 配線の被覆に損傷がないこと。
(3) 配線の屈曲部に変色又は損傷がないこと。
(4) 接続コネクターに変形又は変色がないこと。
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絶縁抵抗試験 | 絶縁抵抗値が1メガオーム(二重絶縁構造のものにあっては3メガオーム)以上であること。 | |||
密閉燃焼式石油温風暖房機 | 共通の事項 | — | 排気筒外れ検知装置の状態 | 排気筒外れ検知装置を作動させた場合、燃焼が継続しないこと。 |
燃焼制御装置の状態 | 機器への燃料供給を停止して断火させた場合、燃焼を停止すること。 | |||
給排気筒先端の設置状態(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 給排気筒先端が屋外に出ていること。 | |||
機器と給排気筒の接続部の状態 |
(1) 機器と給排気筒が確実に接続されていること。
(2) 機器と給排気筒の接続部に孔あきその他の接続の不具合がないこと。
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吸込口と吹出口の一酸化炭素濃度差の確認 | 機器の温風吸込口から排出される排ガス中の一酸化炭素濃度と吹出口から排出される排ガス中の一酸化炭素濃度に差がないこと。 | |||
対震自動消火装置の状態 | 対震自動消火装置の回路を遮断した場合、燃焼を停止すること。 | |||
機器と燃料配管の接続部の状態 | 機器と燃料配管との接続部から燃料漏れがないこと。 | |||
機器の燃料通路部 |
(1) 機器の燃料配管から燃焼部までの燃料通路部のうち、燃料の出口以外の部分から燃料漏れがないこと。
(2) 置台に油のにじみがないこと。
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燃焼状態 | 燃焼中に火炎の拡大、逆火、目に見える煙の発生その他の異常がないこと。 | |||
機器の外観 |
(1) 機器本体に損傷がないこと。
(2) 差し込みプラグにほこりが堆積していないこと。
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給排気筒の状態 |
(1) 給排気筒が外れていないこと。
(2) 給排気筒の接続部のロックが外れていないこと。
(3) 給排気筒に変形又は損傷がないこと。
(4) 給排気筒の先端が板、ほこりその他の異物により閉塞していないこと。
(5) 排気口キャップがあるものにあっては、外れていないこと。
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燃焼用2次空気管の有無 |
(1) あるもの
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燃焼用2次空気管の状態 |
(1) 脱落していないこと。
(2) 亀裂又は孔あきが生じていないこと。
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(2) ないもの
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— | — | ||
過熱防止装置 |
(1) サーミスター式のもの
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過熱防止装置の状態 | サーミスターの抵抗値が温度に応じて適切に変動すること。 | |
(2) バイメタル式のもの
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過熱防止装置の状態 | バイメタルスイッチの回路を遮断した場合、燃焼が停止すること。 | ||
浴室用電気乾燥機 | 共通の事項 | — | 設置状態 |
(1) 機器固定用金具を有するものにあっては、機器固定用金具の変形がないこと。
(2) 固定ねじの緩みがないこと。
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本体外装 | 熱による著しい変形、変色又は損傷がないこと。 | |||
本体内部 | 本体内部に著しいほこりその他の異物の混入がないこと。 | |||
ヒーター部(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | ヒーター接続部に変形又は変色がないこと。 | |||
モーター部(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) |
(1) モーター接続部に変形又は変色がないこと。
(2) モーターの回転に異常がないこと。
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回路基板(構造上確認できない箇所に設置されているものを除く。) | 回路基板に著しい変色がないこと。 | |||
内部配線 |
(1) 配線の結束部の外れがないこと。
(2) 配線の被覆に損傷がないこと。
(3) 接続コネクターに変形又は変色がないこと。
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絶縁抵抗試験 | 絶縁抵抗値が1メガオーム(二重絶縁構造のものにあっては3メガオーム)以上であること。 | |||
電源電線の有無 |
(1) あるもの
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電源接続部及び接地(構造上確認できない箇所に設置されているものは除く。) |
(1) 電源接続部に変形、変色、損傷、腐食又はほこりの堆積がないこと。
(2) 電源電線と屋内配線との接続部に変形、変色、腐食、ほこりの堆積がなく、又は緩みがないこと。
(3) 電源電線の被覆に損傷がないこと。
(4) アース線がアース端子に確実に接続されていること。
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(2) ないもの
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電源接続部及び接地 |
(1) 電源接続部に変形、変色、損傷、腐食又はほこりの堆積がないこと。
(2) アース線がアース端子に確実に接続されていること。
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